【プレスリリース】次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」機能拡充 ~より適切な情報提供に向けたクリエイティブ配信面の拡充~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」に、1.「ページ埋込対応のクリエイティブテンプレート」の追加 2.「クリエイティブのHTML/CSS直接編集機能」の追加の2つの機能拡充を行いました。これにより「CODE」を導入している企業のWebサイトでは、現在のポップアップバナー型のアウトプットの他にも、ページ内書き換え等が可能となり、ユーザーに対して更にスムーズで有効な情報提供が可能となります。

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

・今回新たに追加された機能

1「ページ埋込対応のクリエイティブテンプレート」の追加
ポップアップバナーでのクリエイティブ表示だけではなく、Webページ内の任意の位置にクリエイティブを「埋め込む」ようにして表示させることが可能になります。ページ上に独立したコンテンツを表示するポップアップ型のクリエイティブと異なり、ページのコンテンツの一部として表示されるため、ユーザーに対して自然にコンテンツを提供することが可能です。従来のポップアップ型と併せ、ユーザーに提供したい情報の性質に応じてクリエイティブ表示を使い分けることが可能となります

【ユースケース】
例:ユーザーの行動履歴等を元にページ内の情報を出し分け

2「クリエイティブのHTML/CSS直接編集機能」追加
「CODE」には従来より、Web接客で用いるポップアップバナーを簡単に生成するためのバナーテンプレートが標準装備されていました。これに加え、今回の機能拡充により対象サイト内のHTML, CSS, JavaScript を直接編集することが可能になるため、必要に応じてこれまでよりも自由度の高いデザインのクリエイティブを作成することが可能になります。

例:CODEの管理画面内で、新規で全く新しいデザインのバナーを作成

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【メディア掲載】「日本ネット経済新聞」「ECのミカタ」に、当社Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」をご紹介いただきました。

「日本ネット経済新聞」・「ECのミカタ」に、当社Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」が平林印刷株式会社の企業向けノベルティーサイトに導入され、導入前と比較しCVRが16%向上したことについて、取り上げていただきました。

▼詳細は以下よりご覧ください。

【日本ネット経済新聞】
EC向けサービス事例―平林印刷 新規会員登録数が16%増
※紙面掲載

【ECのミカタ】
先進Web接客ツール『CODE Marketing Cloud』の最新導入事例でCVRが16%向上

https://ecnomikata.com/ecnews/21273/

 

【次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」とは】
500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

<本内容に関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】エフ・コード提供のWeb接客ツールでBtoBマーケティングの成果改善に寄与

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、平林印刷株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:平林 満、以下平林印刷)の運営する企業向けノベルティ販売サイト「販促花子」(URL:https://www.hi-ad.jp/)へ次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を2018年10月より導入したことをお知らせします。これにより、導入前と比較し新規会員登録・注文等のCVRが約16%向上しました(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、「会員未登録」のユーザーのみに会員登録ページへオファーポップアップバナーを出した例(※1)

「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

「CODE Marketing Cloud」導入背景

明治からの長い歴史を持つ平林印刷は、商業印刷から一般印刷までの総合印刷事業、印刷会社中心のコンサルティング事業、そしてノベルティ商品の企画提案販売事業を行っています。福井県の本社を拠点にECサイトを中心に日本全国からの注文を受け、各地のそれぞれ得意分野が異なる機会を持つ工場との提携などを通じて、全国各地に迅速に納品できる仕組みを作っています。
また全体の売上としてもECサイトでの売上が過半数を占めているため、この改善は非常に重要なテーマとなっており、今回は施策強化のためECサイト「販促花子(https://www.hi-ad.jp)」にCODE Marketing Cloudを導入しました。
この度の「CODE Marketing Cloud」の導入は、ログイン前後でのバナーの出し分けやサイト内コンテンツに応じた出し分けを通じて、顧客に対してさらに精緻なWeb接客を行いたいと考えていたこと、導入後に運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

「CODE Marketing Cloud」の活用内容と成果

①Webサイトの会員登録に誘導するためのバナーや、キャンペーンがわかりやすくなるようなポップアップの表示などを複数作りABテストを実施しながら運用をしています(※1参照)。
会員登録に至ったユーザー・購入に至ったユーザーを総合的に見て、CVRが16%増えています(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

②販促花子では、ノベルティー商品の注文を承っています。PCなどの画面で見る印刷仕上がりと実際の商品の印刷仕上がりは色味などが異なってしまうことから、実際にサンプルをご請求いただき実物を見て頂くことを重視しており、実際にお客様においてもサンプルを確認のご希望は多くなっていいます。
そこで以下画像(※2)のように、サンプル請求の際にサンプルの色をポップアップで表示させ、視認性を向上させ申し込み方法が理解しやすくなるポップアップを表示しています。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、特定のページ(URL指定)に指定のポップアップバナーを出した例(※2)

 

【平林印刷について】
 1955年(明治43年)設立、ノベルティ通販サイト『販促花子』を中心に、企業向けの販売促進グッズの製造・販売、又各種グッズを用いた広告企画を行っています。“おまけ付き”の広告であるノベルティグッズや企業広告グッズを、首都圏を中心に全国規模で様々な業種業態、多方面の企業のビジネスチャンス創出の手助けをしています。

【平林印刷株式会社】
所在地:福井県福井市長本町220-1
代表取締役社長:平林 満
設立: 1955年
URL: https://www.hira-print.jp/

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

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【メディア掲載】「NNA ASIA」に、当社Web接客ツール「f-tra CTA」「f-tra Push」をご紹介いただきました。

「NNA ASIA」にて、弊社Web接客ツール「f-tra CTA」「f-tra Push」がアジア中央銀行(BCA)へ導入された件について報じられています。

▼詳細は以下リンクからご覧ください。
エフコード、BCAにウェブ接客ツール導入

【エフ・コードの海外事業とBCA】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア民間最大手の銀行であるBCAのウェブサイトへの「f-tra CTA」「f-tra Push」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【ブラウザ通知ツール「f-tra Push」とは】
エフ・コードが提供するブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用してダイレクトマーケティングを行えるサービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待受画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。
従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。

【「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景】
インドネシアのインターネット利用者数・スマホ普及率は近年急速に増加しており、インドネシアにおける民間最大手銀行であるBCAはWeb施策に注力しています。特に、欧米をはじめ世界で一般的な銀行Webサイトの類型を越え、インドネシア特有の事情に最適化され、かつBCAを利用することのメリットについて適切に訴求できるWebサイト設計が必要でした。そこで、そのプロジェクトの一環として、「既存顧客の個人ローン申し込み促進」「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
BCAがWeb接客ツール「f-tra CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra Push」を選定した要因には、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。これらのツールは、設計上BCAが保有する個人情報と関わりなく導入することができ、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界においても大手複数社に導入実績があり、BCAもこの度導入を決定しました。

 

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【プレスリリース】インドネシア民間最大手銀行であるBCA(セントラルアジア銀行)がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、セントラルアジア銀行(本社:インドネシア・ジャカルタ、 President Director: Jahja Setiaatmadja、以下BCA)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.bca.co.id/)へ2018年11月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業とBCA】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア民間最大手の銀行であるBCAのウェブサイトへの「f-tra CTA」「f-tra Push」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【ブラウザ通知ツール「f-tra Push」とは】
 エフ・コードが提供するブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用してダイレクトマーケティングを行えるサービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待受画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。
従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。

【「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景】
 インドネシアのインターネット利用者数・スマホ普及率は近年急速に増加しており、インドネシアにおける民間最大手銀行であるBCAはWeb施策に注力しています。特に、欧米をはじめ世界で一般的な銀行Webサイトの類型を越え、インドネシア特有の事情に最適化され、かつBCAを利用することのメリットについて適切に訴求できるWebサイト設計が必要でした。そこで、そのプロジェクトの一環として、「既存顧客の個人ローン申し込み促進」「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
 BCAがWeb接客ツール「f-tra CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra Push」を選定した要因には、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。これらのツールは、設計上BCAが保有する個人情報と関わりなく導入することができ、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界においても大手複数社に導入実績があり、BCAもこの度導入を決定しました。

【BCAについて】
1955年8月創業、インドネシアにおける最大の民営商業銀行。特に個人、中小企業などリテール取引に強く2018年9月末時点で約1850万の口座を開設しており、1,243の支店、17,440台のATM、24時間取引可能なインターネット及びモバイルバンキングシステムを保有。

【PT Bank Central Asia Tbk】
所在地:Menara BCA, Grand IndonesiaJl. MH Thamrin No. 1, Jakarta 10310
President Director: Jahja Setiaatmadja
設立: 1955年
URL: https://www.bca.co.id/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL: http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【メディア掲載】「ASEAN経済通信」に、当社海外戦略についてご紹介頂きました。

ASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国の経済・政治・金融・産業・生活などの最新ニュースや日本企業のアセアン進出情報・動向などをお届けするニュースサイト「ASEAN経済通信」にて、当社海外担当執行役員島田のインタビュー記事とともに、当社海外戦略やWeb接客ツール「f-tra CTA」についてご紹介頂きました。
「f-tra CTA」はASEAN大手企業への導入が進んでおり、最近ではタイ国際航空にもご導入いただきました。

▼詳細は以下リンクからご覧ください。
【ASEAN経済通信】
クラウドソフトウェアサービスを提供するエフ・コード(2006年設立、代表取締役社長:工藤勉氏)が東南アジアでの事業展開を加速している。….

【エフ・コードの海外事業とタイ航空】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるバンコクにおいては、タイの各企業との取引実績を積み重ねており、この度タイ有数の大企業のひとつであるタイ航空ウェブサイトへの「f-tra CTA」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、タイをはじめとする海外企業への導入も順次進めています。

<本内容に関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」がヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengine」と提携を開始~ユーザー分析から課題発見、施策実現までの一貫したソリューション提供へ~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、 以下エフ・コード)は、 次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」およびエントリーフォーム最適化ツール「エフトラEFO」と、 株式会社Ptmind(本社:東京都渋谷区、 代表取締役CEO:鄭 遠、 以下Ptmind)のヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengineによるそれぞれの強みを活かした一貫したソリューションを提供する目的で、 両社の業務提携を2018年10月24日より開始することを発表します。

現在、 WebマーケティングにおけるWeb接客という概念の重要性はますます高まっています。 離脱率を低下させ、 サイト回遊を促進することでCVR(コンバージョン率)を向上させるためには、 サイトを訪問したユーザーに対し最適なタイミングで必要な情報を届けることが不可欠です。 エフ・コードの提供する「CODE Marketing Cloud」は、 この観点から適切な施策を行うための機能を備えた次世代型Web接客ツールです。 またエントリーフォーム最適化ツール「エフトラEFO」は、 サイト内でも特に重要なエントリーフォームにおける離脱率を下げ、 CVR向上に貢献するツールです。

一方、 適切な施策を行うために必要なのはユーザー行動の精緻な分析です。 Ptmindの提供するヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengine」は、 ユーザーのサイト内における行動を、 視覚的な認識が容易なヒートマップ機能により「見える化」します。 リアルタイムでの計測が可能であり、 マルチデバイスにも対応しているため、 あらゆるユーザーの行動を精緻に分析し、 改善のための施策策定に役立てることができます。

この度の「CODE Marketing Cloud」および「エフトラEFO」と「Ptengineの提携により、 両社製品の強みを活かすことで、 お客様のウェブサイトが抱える課題をより総合的なアプローチで解決できるようになります。 具体的には、 ヒートマップを用いることでサイト訪問者の精緻な分析から課題の発見を行い、 EFOやWeb接客を用いたより有効な施策提案と継続的な運用支援に至るまでを提供することが可能となります。 エフ・コードとPtmindは、 両社の協働によるこのようなワンストップソリューションの提供によって、 より効果的なCVRや売上の改善に貢献することを企図するほか、 今後の機能向上を目的としたプロダクト面での連携、 追加機能開発を見据えて参ります。

エフ・コードは、 2018年10月24日(水)~10月26日(金)に幕張メッセで開催される「Japan IT Week 秋」内「Web&デジタルマーケティングEXPO 秋」に出展いたします。 エフ・コードのブース内にて、 この度の取組みについての詳しい説明をエフ・コードとPtmindの共同で行います。

 【「CODE Marketing Cloud」について】
500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。 エフ・コードでは、 2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、 これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。 この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、 機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」を導入した企業は、 Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにWebサイト内のユーザー一人ひとりへの接客を最適化することが可能になり、 CVR向上やROI向上などの成果が見込めます。 また、 エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、 ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数を削減すると同時に、 効果的な導入・運用のためのサポートにおいても価値を提供します。
「CODE Marketing Cloud」は2018年7月のリリース直後より、 大手企業を始めとした数十社の企業への導入が進んでおります。 さらなる利便性の向上を図り、 今後は他ツールとの連携強化も積極的に行う予定です。
サービスサイト: https://codemarketing.cloud/ 

【「エフトラEFO」について】
2013年にエフ・コードが提供開始したエントリーフォーム最適化ツール「f-tra(エフトラ) EFO」は、 ガイドナビゲーションやリアルタイム・アラート、 離脱ブロックなどの各機能により、 迷うことのない快適なエントリーフォーム入力を可能にし、 離脱率を改善するツールです。 アップデートを繰り返しながら広く多くの企業に採用され、 2018年現在は2700件以上ものエントリーフォームに導入されています。
サービスサイト: http://f-tra.com/ja/efo/ 

【「Ptengine」について】
ユーザーの行動をサーモグラフィで見える化したヒートマップ機能が付いたアクセス解析ツール。 リアルタイム分析、 マルチデバイス対応、 イベントトラッキング機能等、 分析を加速させる様々な機能を搭載。
サービスサイト: https://www.ptengine.jp 

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、 SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。 創業時より展開するWebコンサルティング事業では、 広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。 SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。 「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、 2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。 「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、 プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。 アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL: https://f-code.co.jp/  

【Ptmindについて】
2010年に東京・北京で同時に創業したPtmindは、 世界6拠点を中心に、 180カ国以上・15万社以上のお客様に対してWebマーケティングSaaS「Ptengine」とデータ可視化SaaS「DataDeck」のサービスを開発・提供しています。
誰でもカンタンに使えて直感的に理解できるデータ分析を目指しているPtmindは、 Gartner社のCool Vendorやグッドデザイン賞など、 数々の受賞を受けています。

【株式会社Ptmind】
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目27-11 祐真ビル本館8F
代表取締役CEO:鄭 遠(テイ・エン)
設立:2010年12月
URL: htts://www.ptmind.co.jp/

 <本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

「第8回Web&デジタルマーケティングEXPO【秋】」出展のお知らせ 10月24日~10月26日に幕張メッセにて開催

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、2018年10月24日~10月26日の3日間にわたって幕張メッセて開催される、「第8回Web&デジタルマーケティングEXPO【秋】」に出展いたします。

本イベントは、「2018JAPAN IT WEEK【秋】」内、Web・デジタル マーケティングに関するソリューションを一堂に集めた専門展です。
当社ブースでは、当社製品のエントリーフォーム最適化ツール「f-tra(エフトラ)EFO」や次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」の紹介や機能デモ等を実施予定です。
また、パートナー企業の株式会社Ptmind様livepass株式会社様にも当社ブースにご参加頂く予定です。ぜひお立ち寄りください。
※出展ブースは、5番ホール8-1(5番ホール入口右側すぐ)となります。

<開催概要>
【名称】「第8回Web&デジタルマーケティングEXPO【秋】」(2018JAPAN IT WEEK【秋】)
【会期】2018年10月24日(水)〜26日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00に終了)
【会場】幕張メッセ
【主催】リード エグジビション ジャパン株式会社
【URL】http://www.web-mo.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当
03-6272-8993 press@f-code.co.jp

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1大手町建物市ヶ谷ビル 5F(JR市ヶ谷駅より徒歩2分)
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

【メディア掲載】「MarkeZine」「Fly team」「タイランドハイパーリンクス」に、当社Web接客ツール「f-tra CTA」をご紹介いただきました。

「MarkeZine」「Fly team」「タイランドハイパーリンクス」にて、弊社Web接客ツール「f-tra CTA」がタイ国際航空に採用された件についてご紹介頂きました。

▼詳細は以下リンクからご覧ください。

【MarkeZine】
ユーザーの使用言語に応じてバナーを表示!タイ国際航空がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

【Fly team】
タイ航空、航空券予約サイトにWeb接客ツールを導入 サイト改善に利用

【タイランドハイパーリンクス】
タイ国際航空がエフ・コードのWeb接客ツールを導入~世界37か国からのインバウンド旅行者向けマーケティング促進へ

【エフ・コードの海外事業とタイ航空】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるバンコクにおいては、タイの各企業との取引実績を積み重ねており、この度タイ有数の大企業のひとつであるタイ航空ウェブサイトへの「f-tra CTA」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、タイをはじめとする海外企業への導入も順次進めています。

<本内容に関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】タイのフラッグ・キャリアであるタイ国際航空が エフ・コードのWeb接客ツールを導入 ~世界37か国からのインバウンド旅行者向けマーケティング促進へ~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、タイ国際航空(本社:タイ王国バンコク、President:Sorajak Kasemsuvan、以下タイ航空)の運営する航空券予約サイト(URL:https://www.thaiairways.com/)へ2018年7月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業とタイ航空】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるバンコクにおいては、タイの各企業との取引実績を積み重ねており、この度タイ有数の大企業のひとつであるタイ航空ウェブサイトへの「f-tra CTA」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、タイをはじめとする海外企業への導入も順次進めています。

【「f-tra CTA」導入背景】
タイ航空の運営する航空券予約サイトでは、世界各国の顧客を対象にチケットを販売しています。チケット販売の対象者によって使用言語が異なるため、Webサイトはユーザーの使用言語によってページが表示されるようになっており、現在37か国の各言語に対応しています。タイ航空ではどの国のユーザーにとってもさらに使いやすく訴求しやすいWebサイトへの改善を意図し、現在デジタルマーケティング施策に注力しています。特に、来訪者が快適に情報を得て迷わずチケットを購入できるWebサイトにすること、そして社内工数の面からWeb施策の効率化を重視していました。

この施策において必要とされるのは、ユーザーの使用言語ページごとにその言語のオファーバナーを表示し分ける機能であり、検討の結果この設定を管理画面から簡単に行えるWeb接客ツールの採用を決定しました。

タイ航空が数あるWeb接客の中で「f-tra CTA」を選定した要因としては、上記機能のほか、運用支援やシナリオ設定まで任せられる伴走型ツールであること、またアジア各地での導入実績があること等が挙げられます。

【「f-tra CTA」活用内容と成果】
「f-tra CTA」は、Webサイトへの訪問回数や流入経路を把握するとともに、Webサイトへの訪問回数・滞在時間・閲覧ページの内容等、Webサイト内の行動も細かく把握した上でWebサイト来訪者を細かくセグメント分けします。Webサイト来訪者が位置するセグメントに応じてユーザーに訴求する情報を定義し、適切な情報を提供します。現在タイ航空では、約60以上ものweb接客シナリオを設定し、運用をしています。

運用例A)
「f-tra CTA」を活用することで、Webサイトへ来訪しているユーザーの使用言語ページに合わせたポップアップバナーを表示することが可能です(セグメント方法:URL指定)。タイ航空では、各国用のキャンペーンページへの誘導を図るためにこれを実施しています。結果、本キャンペーンは月間でポップアップバナーによりのべ約100万人に訴求することができました(2018年8月1日~8月31日)。

▲タイ国内向け/タイ語/母の日キャンペーン

 

▲イギリス向け/英語/サマーキャンペーン

 

▲香港向け/中国語繁体字/サマーキャンペーン

 

運用例B)
「f-tra CTA」を活用することで、Webサイトを訪問し、タイ航空への興味を深めたと思われるユーザーとの関係を強化することが可能です。タイ航空では、来訪してから一定のページ数を遷移したユーザーに対して、現在稼働中のFacebookでのつながりを促進する施策を行いました(2018年8月1日~8月31日)。

▲Facebookへの登録促進バナー/タイ語

 

▲左)タイ航空 Director of Digital Marketing: Ms. Preyanan Mongkolsri  右)エフ・コード海外担当執行役員:島田 裕一

 

【タイ航空について】
1959年8月の設立以来、アジアをはじめオーストラリア、ヨーロッパ、中東、北米へとルートを広げ、現在バンコクを基点として30カ国60都市以上を結ぶタイランドのナショナルフラッグキャリアです。日本へは1960年5月にバンコク-東京(羽田)線を開航し、1964年9月に大阪、1988年10月に名古屋、1992年10月に福岡、2012年10月に札幌に就航し、現在、日本-タイランド間を週70便以上*(コードシェア便を除く)を運航しております。 タイ国際航空の利用乗客数は、タイ王国の人気上昇と同国の経済発展に伴い、毎年増加の一途をたどっています。航空貨物の輸送実績も、アジアの航空路線の地理的中心であるバンコクが基点という利点を生かし伸びつづけています。運送サービス以外にも、カーゴターミナルや航空機メンテナンス、ケータリング、空港施設運営やホテル経営への参加など、総合的な国際航空運輸業の形態をとっています。
*2018年6月現在

【タイ国際航空】
所在地:89 Vibhavadi Rangsit Road, Bangkok 10900, Thailand
President:Sorajak Kasemsuvan
設立: 1959年8月
URL:https://www.thaiairways.com/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp