株式会社エフ・コード、M&Aの取り組みについて株式会社みずほ銀行へインタビュー

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、このたび株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取:加藤 勝彦、以下みずほ銀行)に、当社とのM&Aの取り組みについてインタビューを行ったことをお知らせします。

■動画について
タイトル:【第1回】M&Aの取り組みについて_株式会社みずほ銀行 堀様
URL: https://youtu.be/cQIdR0E937g

■出演者プロフィール
株式会社みずほ銀行
イノベーション企業法人第一部長
堀 康彦 (2024年12月5日撮影時点)
HP:https://www.mizuhobank.co.jp/index.html

■コメント
この度、事業成長の支援を行ってきたエフ・コード様とのM&Aにおける取り組みについて、インタビュー形式でお話しさせていただきました。

エフ・コード様は、M&Aを単なる買収ではなく、グループ全体の成長戦略の一環として捉え、シナジーを最大化させるために戦略的なアプローチを取られています。既存事業と親和性の高い領域に焦点を当て、着実な成果を出されていることが、これまでの実績からも良く理解出来ます。エフ・コード様が、M&A投資を含めた成長戦略を実践し、企業のデジタル改革を支援する中で、今後もより一層事業成長されていくことを期待しています。

みずほ銀行は、今後もエフ・コード様をはじめ、お客さまの挑戦を支え、自らも変革に挑戦しながら、ともに成長を目指して参ります。

〈株式会社みずほ銀行について〉
■会社概要
会社名: 株式会社みずほ銀行
本社所在地: 〒100–8176 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
代表者: 取締役頭取 加藤 勝彦(かとう まさひこ)
発足日: 2013年7月1日
資本金: 1兆4,040億円(2024年3月31日現在)
従業員数: 24,784人(2024年3月31日現在)
URL: https://www.mizuhobank.co.jp/index.html

 

〈株式会社エフ・コードについて〉
■事業概要
株式会社エフ・コードは、2006年の設立以来、デジタルマーケティング領域を中心に事業を展開し、近年はAI・テクノロジー領域の成長に注力しています。

自社開発の「CODE Marketing Cloud」や「f-tra EFO」などのマーケティング支援ツールを展開し、企業の広告運用やCRM施策を強化。さらに、AI技術を活用したデータ分析や業務自動化を推進し、企業の生産性向上を支援しています。2023年以降はAI・テクノロジー領域への進出を本格化し、M&Aを活用した事業成長を推進。買収した企業の技術力を活かし、業務システムの最適化やAIによる業務プロセス改善など、幅広い領域でのサービス展開を進めています​。今後は、国内外の市場拡大を視野に入れ、マーケティング×AI・テクノロジーのシナジーを最大化し、企業のDX推進を支えるリーディングカンパニーを目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
DX戦略設計・実行支援、マーケティング支援、AI・テクノロジー支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:約800名(2025年2月末、グループ全体)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

 

株式会社エフ・コードが提供する エントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」において 新サービス『f-tra EFO x LINE通知メッセージ』の提供を開始

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)が提供するエントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」において、
新サービス『f-tra EFO x LINE通知メッセージ』の提供を開始しましたことをお知らせいたします。

■背景
企業の公式LINEアカウントを活用するにあたり、多くの企業が「友だち追加のハードルの高さ」という課題に直面しています。特に、ユーザーが必要な情報を受け取るために友だち追加を求められることが、離脱の要因となるケースも少なくありません。

本サービスを活用することで、
・「応募完了」「注文完了」「登録完了」などの重要な通知をLINEで配信
・通知を受け取ったユーザーに「友だち追加ボタン」を表示し、追加のきっかけを創出
・タグ設置のみで簡単に導入可能
といったメリットを提供し、スムーズなユーザー体験を実現します。

■新サービス『f-tra EFO x LINE通知メッセージ』について
本サービスは、当社が2022年12月12日に事業譲渡を受けたSaaSツール「hachidori」の通知メッセージ送信機能を活用し、当社の既存ツール「f-tra EFO」との技術連携によって実現した新サービスです。
これにより、「f-tra EFO」でエントリーフォームを最適化し、ユーザーの離脱を防ぎながらスムーズな入力を支援。さらに、「hachidori」の通知メッセージ送信機能を活用することで、CV直後の熱量の高いユーザーをシームレスにLINEへ誘導し、エンゲージメントの最大化を図ります。
本サービスは、事業譲渡後のhachidoriの技術を初めて活用した取り組みであり、エフ・コードのSaaSプロダクト間のシナジーを活かした新たな価値提供の第一歩となります。

■f-tra EFOの概要
PCサイトまたはスマートフォンサイト内に設置されたエントリーフォームの入力支援機能を提供するサービスであり、エントリーフォームを最適化(EFO: Entry Form Optimization)するツールです。顧客企業のサイト内におけるユーザーの最終アクションともいえるエントリーフォームへの入力作業において、ユーザーの離脱を防止するために、入力形式の指示やエラー表示によってエントリーフォームを最適化し、ユーザーの入力ストレス・ミスの低減を通してフォーム完了率を向上させ、コンバージョン率(実際に購買や資料請求、お問い合わせ、会員登録などが行われた率)の改善を図ります。

▼f-tra EFOサービスサイト
https://f-tra.com/ja/efo/

 

〈株式会社エフ・コードについて〉
■事業概要
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODEMarketingCloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。

経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1 神楽坂外堀通りビル2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:71名(2024年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

株式会社エフ・コード メディアプラットフォームnoteにて 公式IRnote開設のお知らせ

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)はIR情報に関わる情報を配信することを目的として、メディアプラットフォームnoteに公式アカウントを開設いたしました。また、企業の枠を超えた共創IRで投資家にIR記事を届ける「IR noteマガジン」にもあわせて参画いたしましたので、お知らせいたします。

■IRでnoteを活用する背景
これまで当社では、SNSを活用した広報活動として Facebook・X(旧Twitter)・YouTube を運用してまいりました。そして、今年2月からはより多くの株主・投資家の皆さまへ情報を届けるため、LINE公式アカウントを開設いたしました。さらに今後は、新たな情報発信の場として note も活用し、IR情報を発信してまいります。
また、当社は 上場企業のIR記事を配信する「IR note マガジン」にも参画いたしました。今後も、「IR note マガジン」を含めた “noteでIR”の活用を推進し、投資家の皆さまとのIRコミュニケーションのさらなる向上に努めてまいります。

■エフ・コード公式IR note
https://note.com/fcode_9211
今後IRに関する記事を投稿していく予定です。ぜひフォローいただけますと幸いです。

■ 運用開始日時
2025年3月4日(火曜日)

■IR noteマガジンについて
IR noteマガジンは、企業の枠を超えた共創により投資家の皆さまにIR記事を届ける新しい試みです。投資家の方は、IR noteマガジンをフォローすることでIR noteマガジン参加企業のIR記事の掲載通知を受け取る事ができ、いち早くIR記事を読むことができるようになります。これにより、IR noteマガジン参加企業は、他の企業に関心を持つ投資家を含めて、より多くの投資家にIR記事を届ける事が可能になります。

IR noteマガジンの閲覧を希望される投資家の皆さまは、ぜひ下記URLからフォローください。
https://note.com/notemagazine/m/m530d4bde968b

■noteについて
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約5,107万件の作品が誕生。会員数は893万人(2024年11月末時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:71名(2024年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

当社ツール「sinclo」が「BOXIL SaaS AWARD 2025」 BOXILセクションチャットボット部門1位に選出

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」) が提供する「sinclo」は、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が今最も評価されているSaaS(※1)を表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2025」においてBOXILセクション チャットボット部門で1位に選出されました。また、同日に発表された「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」で、チャットボット部門の「Good Service」「使いやすさNo.1」「お役立ち度No.1」「機能満足度No.1」「サービスの安定性No.1」「カスタマイズ性No.1」に併せて選出されたことをお知らせします。

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。年1回、SaaSの日(※2)を記念して発表されるほか、Spring、Summer、Autumn、Winterの四半期ごとにも、直近の口コミ評価をもとに優れたSaaSが表彰されます。

今回「sinclo」は、「BOXIL SaaS AWARD 2025」と「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」での同時受賞となります。

「BOXIL SaaS AWARD 2025」で「sinclo」が受賞したBOXILセクションのチャットボット部門1位は、2024年中に「BOXIL」上へ新たに投稿された口コミ評価の総得点が、各部門で最も高いサービスに対して付与されるものです。また、「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」で受賞したチャットボット部門の「Good Service」は、「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して付与されるものです。その他、「使いやすさNo.1」「お役立ち度No.1」「機能満足度No.1」「サービスの安定性No.1」「カスタマイズ性No.1」は、「BOXIL」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して付与されるものです。

各AWARDの詳細、選考基準は、以下をご覧ください。

「BOXIL SaaS AWARD 2025」公式サイト:https://lp.boxil.jp/saasaward/2025
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」公式サイト:https://boxil.jp/awards/2025-spring/

「BOXIL SaaS AWARD 2025」とは
「BOXIL SaaS AWARD 2025」は、エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、「BOXIL」上の口コミデータをもとに定量評価する「BOXILセクション」を設けています。部門1位は、各セクションの基準をもとに選考が行われ、部門ごとに最も評価の高いサービスに付与されるものです。なお、その中から選出された総合1位は「Best SaaS in Japan」として表彰されます。

「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」とは
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」は、2024年中に「BOXIL」上へ新たに投稿された口コミをもとに選出しており、「BOXIL」のカテゴリに準じた部門ごとに計10の称号が付与されます。

※1 SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します
※2 スマートキャンプが独自に定めた記念日で、毎年3月4日です

「sinclo」の口コミはこちら
https://boxil.jp/service/8346/
受賞サービスを紹介した記事はこちら
https://boxil.jp/mag/a2311/

【株式会社エフ・コードについて】
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:71名(2024年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

以上

記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

「2024年12月期通期決算説明会」の書き起こし記事 がログミーFinanceに公開されました

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、2025年3月28日にオンラインで「2024年12月期通期決算説明会」を開催し、その全文書き起こしをログミーFinance上で公開したことをお知らせいたします。
詳細は以下よりご覧ください。

■全文書き起こしURL
https://finance.logmi.jp/articles/381192

■SBI証券_個人投資家向けオンライン会社説明会動画
https://www.youtube.com/watch?v=3NEcAwFBYAw

■ログミーFinance について
ログミーFinance は、アナリストや機関投資家にしか届いていなかった決算説明会の内容を全文書き起こしで即日公開することで、すべての投資家が公正・公平な市場環境のもと、安定して 取引できる世界の実現を目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:71名(2024年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

株式会社FCOMSの新設分割会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ

当社は、2025年2月27日開催の取締役会において、株式会社FCOMS(東京都新宿区 、代表取締役 黒岩 将明)が提供するセールス支援事業・コールセンター事業・ストアソリューション事業を新設分割して設立予定の新会社である株式会社SmartContact(以下、Smart社)の株式を取得し、連結子会社化することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

 

1.株式取得の理由
当社は急速な成長を続けるDX市場・デジタルマーケティング領域において、顧客体験を改善するテクノロジー・SaaSを軸に、近年ニーズが増加するマーケティング・クリエイティブ領域にも展開し、ウェブサイト構築から集客、リピート促進まで一気通貫でのご支援を行っております。また、継続型収益中心のビジネスモデルにより高速かつ安定的な売上成長と高い利益率を実現するとともに、顧客価値の最大化を目指しております。
Smart社が提供するセールス支援・コールセンター・ストアソリューション事業では、幅広いサービスを提供する企業の強力な販売パートナーとして営業活動のご支援やストアの集客・売上向上・コスト削減等の様々なニーズに合わせたDX支援を行っております。
今回の株式取得により、セールス領域の支援ノウハウ及びリソースの獲得を通じて、マーケティング戦略の立案及び実行からセールス領域の支援まで、より幅広い領域における一気通貫でのサービス提供が可能になり、当社グループによる最適なDX推進とCXの改善及び顧客価値の最大化が可能になるものと考えております。
これらを総合的に勘案した結果、当社グループのより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、株式取得を行うことといたしました。

2.異動する子会社の概要
(1)名称 株式会社SmartContact
(2)所在地 東京都新宿区新小川町2番11号双葉ビル3階
(3)代表者名の役職・氏名 代表取締役 黒岩 将明
(4)事業内容 セールス支援事業、コールセンター事業、ストアソリューション事業
(5)資本金 100万円
(6)設立年月日 2025年2月26日
(7)純資産 ※1 未定
(8)総資産 ※1 未定
(9)大株主及び持株比率 株式会社FCOMS(分割会社)100%
(10)上場会社と当該会社の関係 記載すべき資本関係、人的関係、取引関係はありません。
また、関連当事者にも該当いたしません。
(11)当該会社の直近の経営成績 ※2 売上高 2,660百万円
※1新設会社の設立時の純資産、総資産は現時点で未定です。数値が定まった段階で開示を行う予定
です。
※2当該会社は、新設分割により設立する会社であるため、確定した最終事業年度はありません。
そのため、分割される事業の直前の事業年度(2024年12月期)における売上高を記載しております。売上総利益等の財務数値に関する情報については精査の上、追って公表させていただきます。

3.株式取得の相手先の概要
(1)名称 株式会社FCOMS
(2)所在地 東京都新宿区新小川町2番11号双葉ビル3階
(3)代表者名の役職・氏名 代表取締役社長 黒岩 将明
(4)事業内容 セールス支援事業、コールセンター事業、ストアソリューション事業
(5)資本金 30百万円
(6)設立年月日 2020年7月1日
(7)大株主及び持株比率 FiLL’s ホールディングス株式会社(100.0%)
(8)上場会社と当該会社の関係 記載すべき資本関係、人的関係、取引関係はありません。
また、関連当事者にも該当いたしません。
(注)純資産、総資産につきましては、相手先の意向により非公開とさせていただいております。

4.取得株式数及び取得前後の所有株式の状況
(1)異動前の所有株式数 0株
(議決権の数:0個)
(議決権所有割合:0.00%)
(2)取得株式数 670株
(議決権の数:670個)
(3)異動後の所有株式数 670株
(議決権の数:670個)
(議決権所有割合:67.00%)
(4)取得価額 株式会社SmartContactの普通株式
アドバイザリー費用等
合計                  607百万円
6百万円
613百万円
(注)相手先との間で事業譲渡前及び事業譲渡後の誓約事項と譲渡対価の調整に関する合意がなさ
れており、当該事業の業績等の状況に応じて追加対価の支払いまたは取得対価の減額調整が
発生する可能性があります。当該事象が発生した場合は、判明次第速やかにお知らせしま
す。

5.日程
(1)取締役会決議日 2025年2月27日
(2)契約締結日 2025年2月27日
(3)会社分割による新設会社の設立日 2025年2月26日
(4)株式譲渡実行日 2025年3月10日(予定)

6.今後の見通し
本件による連結決算上ののれん及びその他の無形固定資産等の計上額並びに2025年12月期の連結業績予想に与える影響については現在精査中であり、株式取得が完了した後に、判明次第速やかにお知らせします。

(参考)当期業績予想(2025年2月14日公表分)及び前期実績 (単位:百万円)
売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益
当期業績予想
(2025年12月期) 10,000   2,200   2,033   1,319
前期実績
(2024年12月期) 5,130    1,432   1,322   934

以 上

株式会社エフ・コード、グループCTOに西本誠氏が就任

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、このたびラグナロク株式会社の代表取締役超監督 兼 CEOである西本誠氏(Tecco氏)が新たにエフ・コードグループCTOとして就任したことをお知らせいたします。

■就任の背景
株式会社エフ・コードは、デジタルマーケティング領域におけるリーディングカンパニーとして成長を続ける中で、近年はAI・テクノロジー領域への事業拡大を本格化させています。クライアント様のDX化支援やデジタル改革を推し進めるなかで高度なテクノロジー活用が求められる中、SaaSプロダクトの開発強化やAIを活用した業務の効率化・高度化、さらにはM&Aを通じた技術力の獲得と事業成長を推進してまいりました。

このような事業環境の変化に伴い、テクノロジー戦略を統括し、グループとしてより技術力を高めていくことが必要不可欠となっております。そこで、AI・テクノロジー領域の成長を加速させ、企業のデジタル改革をリードするために、新たにCTO(最高技術責任者)を設置する運びとなりました。

ラグナロク社及び西本氏は、2024年4月にM&Aを通じて、エフ・コードグループに参画いただきました。グループ参画後、ラグナロク社の経営だけでなく、グループ全体における技術力強化や研究開発においてリーダーシップを発揮いただき、今後もエフ・コードグループのAI・テクノロジー領域の発展に寄与いただけるものと考え、このたびグループCTOに就任いただきました。

これにより、エンジニア組織の強化、プロダクト開発の高度化、AI技術のさらなる活用を推進し、エフ・コードの技術基盤を一層強化してまいります。今後も、マーケティング×AI・テクノロジーのシナジーを最大化し、国内外におけるDX支援のリーディングカンパニーを目指して邁進してまいります。

 

■西本 誠氏(Tecco氏)の経歴
キヤノンソフトウェアにて新製品企画やマーケティングの経験を経て、nanapi(現Supership)にてスマホアプリ開発者に転向。UUUMの上場時期を経て、コインチェックにてモバイルアプリチームの統括、エンジニア採用責任者、組織改変に従事し、リリースしたスマホアプリは140本を超え、DL数は計200万DL超。現在は、大企業からスタートアップまで技術顧問や開発アドバイザーを行う。

■西本 誠氏(Tecco氏)より就任コメント
このたび、株式会社エフ・コードのグループCTOに就任しました西本です。まわりやグループの皆様からはニックネームでTecco(てっこ)と呼ばれております。
エフ・コードグループは、現在11社、従業員で約800人ととても大きなグループになってまいりました。弊社がグループインしてからいわゆる「つくる」の領域がグループ内でできるようになり、グループ内で企画し、グループ内でプロダクト開発を進める体制を構築することができるようになりました。これを全グループ企業により効率的に展開・共有するために、今回のグループCTO就任という運びとなりました。
昨今のトレンドであるマーケティング×AIを筆頭に、より短いサイクルでのプロダクト検証・改善を加速させ、既存プロダクトはもちろん、新規プロダクトの開発・AI/オートメーションによる業務効率化をグループ全体で推進していくことを目指しております。

 

〈株式会社エフ・コードについて〉
■事業概要
株式会社エフ・コードは、2006年の設立以来、デジタルマーケティング領域を中心に事業を展開し、近年はAI・テクノロジー領域の成長に注力しています。

自社開発の「CODE Marketing Cloud」や「f-tra EFO」などのマーケティング支援ツールを展開し、企業の広告運用やCRM施策を強化。さらに、AI技術を活用したデータ分析や業務自動化を推進し、企業の生産性向上を支援しています。2023年以降はAI・テクノロジー領域への進出を本格化し、M&Aを活用した事業成長を推進。買収した企業の技術力を活かし、業務システムの最適化やAIによる業務プロセス改善など、幅広い領域でのサービス展開を進めています​。今後は、国内外の市場拡大を視野に入れ、マーケティング×AI・テクノロジーのシナジーを最大化し、企業のDX推進を支えるリーディングカンパニーを目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
DX戦略設計・実行支援、マーケティング支援、AI・テクノロジー支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:約800名(2025年2月末、グループ全体)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

株式会社エフ・コードが提供するエントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」において新機能『Amazon自動入力』の提供を開始

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)が提供するエントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」において、新機能『Amazon自動入力』の提供を開始しましたことをお知らせいたします。

■新たに追加された機能について
『Amazon自動入力』は、ユーザーがAmazonアカウントにログインをして、登録されているプロフィールデータ(名前、Eメールアドレスなど)を、入力フォームへ自動入力することができます。
これにより、フォームへの入力の手間が軽減され、ユーザの利便性が向上するだけでなく、フォームのコンバージョン率の改善が期待できます。

■機能追加の背景
従来の入力フォーム支援機能に加え、入力そのものを削減する観点で開発を進めてまいりました。
特にECサイトにおいては、ユーザーの利便性を高めることが重要であり、
従来実装のYahoo!・Facebook自動入力機能に加えて
新たに『Amazon自動入力』を提供することで、さらなる顧客体験の向上を目指しております。

■f-tra EFOの概要
PCサイトまたはスマートフォンサイト内に設置されたエントリーフォームの入力支援機能を提供するサービスであり、エントリーフォームを最適化(EFO: Entry Form Optimization)するツールです。顧客企業のサイト内におけるユーザーの最終アクションともいえるエントリーフォームへの入力作業において、ユーザーの離脱を防止するために、入力形式の指示やエラー表示によってエントリーフォームを最適化し、ユーザーの入力ストレス・ミスの低減を通してフォーム完了率を向上させ、コンバージョン率(実際に購買や資料請求、お問い合わせ、会員登録などが行われた率)の改善を図ります。

▼f-tra EFOサービスサイト
https://f-tra.com/ja/efo/

〈株式会社エフ・コードについて〉
■事業概要
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODEMarketingCloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。

経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:71名(2024年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

 

2024年12月期通期決算説明会を開催いたしました

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、2025年2月19日にSBI証券のHP上で2024年12月期通期決算説明会(個人投資家向け)を開催いたしました。視聴者様より大変多くのご質問をいただき、ライブ配信の時間をフルに使って工藤より回答させていただいております。
出演動画は以下 URL よりご覧ください。

視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=3NEcAwFBYAw

■概要
個人投資家向けオンライン会社説明会
日時:2025年2月19日(水)19:00〜19:45
参加費:無料
会場:オンライン(SBI証券のHP上)

■個人投資家向けオンライン会社説明会について
SBI証券では、企業トップの「生の声」をお客さまにお届けするために、各企業主催の会社説明会が動画 で視聴できる「個人投資家向けオンライン会社説明会」をご提供しています。ライブ配信とライブ配信後の録画(オンデマンド)にてご視聴いただけます。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:71名(2024年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

Kabu Berry主催の個人投資家向けIRセミナー参加のお知らせ

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、2025年3月24日にKabu Berry主催個人投資家向けIRセミナーへ参加いたします。当社の事業内容や成長戦略、2024年12月期通期決算を当社取締役の荒井 裕希より説明を行います。
無料参加のイベントとなりますので、ぜひ下記イベントURLより申し込みの上ご参加ください。

■概要
日時:2025年3月24日(月)20:00〜21:50
会場:オンライン(Zoom、YouTube、Xスペースより参加いただけます)
参加費:無料
イベントURL: https://kabuberry.com/lab318

■当日のスケジュール
20:00~ IRセミナー
20:45〜 質疑応答
21:50  終了予定

■Kabu Berryについて
名古屋市を中心に東京・大阪で行われている個人投資家向けの勉強会及び交流会。
株式投資に関するテーマ別のディスカッションや企業の経営者/IR 担当者を呼んでのIR セミナーを定期的に開催。
URL:https://kabuberry.com/

■会社概要
会社名: 株式会社殿中
所在地: 〒444-0211愛知県岡崎市野畑町字下河原10-2
代表者: 代表取締役 山本 宏美
設 立: 2024年7月
事業内容:
1.個人投資家向けIRセミナーの企画・運営・開催
2.株式投資等に関する交流・セミナーの企画・運営・開催など

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年12月末)
社員数:71名(2024年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)