次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に「サイト滞在時間ターゲティング機能」を拡充

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に「滞在時間によるターゲティング機能」を追加する機能拡充を行っています。
これにより「CODE Marketing Cloud」を導入している企業のWebサイトではサイト内でのユーザーの行動に合わせた訴求が可能となります。

新たに追加された機能
「サイト滞在時間によるターゲティング機能」
本機能を利用することで、サイト訪問から起算してサイト内にどれだけ滞在したかという情報に応じてクリエイティブを表示することが可能になります。
”同一ページ内”の滞在時間に応じたクリエイティブの表示は既存の機能で提供していましたが、本機能にて更に幅広いターゲティングが可能となり、サイト訪問ユーザーに対してより適切なクリエイティブを表示できるようになります。


導入状況
機能の汎用性が高いため、金融機関、旅行業界、アパレス業界などB2C業界だけではなく、BtoB業界でも業界を選ばずご利用いただいております。特にBtoB業界では本機能活用後、135%改善となりました。

同一ページだけではなく、サイト全体での滞在時間に応じて、ユーザーが興味のあること、お困りごとに対してお声がけする「WEB接客」を実現することで、ユーザーの購買や資料請求を後押しする効果が期待できます。

リアル店舗での「接客」が一般的なB2C業界のみではなく、コロナ禍を契機にWEBによるマーケティングや営業活動が促進されているB2B業界でも活用いただけるよう、積極的に導入を推進してまいります。

 

CODE Marketing Cloudについて
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。

エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。

「CODE Marketing Cloud」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。

また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行いマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

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