貸付投資「Funds」を活⽤したファンド募集で2億円の満額申込を募集即日に達成

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、企業に資金を貸し出す形で投資ができる「Funds(ファンズ)」を通じて資金調達を行うこととし、2022 年 12月14日から「CODE Marketing Cloud ファンド#3」の募集が開始したところ、過去2回の募集に続き、今回も即日で 2億円の満額申込を達成いたしました。


CODE Marketing Cloud ファンド#3 URL: https://funds.jp/fund/detail/codemarketingcloud03

【過去の募集】
・CODE Marketing Cloud ファンド#1…2022年8月2日に募集開始。即日満額申込。募集金額:5,000万円
・CODE Marketing Cloud ファンド#2…2022年11月16日に募集開始。即日満額申込。募集金額:2億円

当社は、当社及び「CODE Marketing Cloud」の認知度向上、並びに資金調達チャネルの多様化を目的に Funds を採用しております。「CODE Marketing Cloud ファンド#3」を通じて投資家の皆さまからお預かりした資金は、『事業投資(開発・採用・マーケティング)』や『M&A(各種DD費用等)』を含む当社の事業資金として活用させていただきます。

■Fundsについて
Funds はファンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:藤田雄一郎)が運営するオンライン貸付投資サービスです。2019 年のサービス開始以来、同社が設ける一定の基準をクリアした企業を対象としたファンド数は200 以上、累計ファンド募集金額は 200 億円を超えております。

株式会社エフ・コード、and, a株式会社と業務提携し、 UI/UX向上を通じたCVRの改善を幅広く支援

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、はこの度、and,a株式会社(本社:東京都目黒区、取締役CEO:宮内 裕介、以下「and, a」)と業務提携いたしました。
今後両社はお客様のマーケティング課題の解決に向けて、それぞれの強みを組み合わせることで、UI/UX向上を通じたCVRの改善を幅広く支援いたします。

DXは企業の重要な課題として位置付けが高まっており、企業価値の向上につながる取り組みとして投資が行われております。現在は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響からリモート化や自動化などオペレーション改善を目的とする投資やWeb/スマートフォンを軸とする顧客接点改革への投資が積極的に進められており、DXの国内市場規模は2030年度には5兆1,957億円が予測されています。(※)

また、マーケティングの面ではWEBサイトの制作からCVR改善までを切れ目なく支援することが求められており、各マーケティング支援企業はこれらの顧客ニーズ対応していくことが重要施策となっています。
今回、エフ・コードはand,aとの業務提携を通じ、WEBサイトの全体方向性立案やその実制作に加え、サイト運用においてサイト内回遊やフォーム完了を促すCODE Marketing Cloudを導入することで、and,aがもつサイト制作ノウハウにソリューションの力を組み込み、さらなるCVR改善を目指します。
今後、両社はお客様のマーケティング課題の解決に向けて、それぞれの強みを組み合わせることで、UI/UX向上を通じたCVRの改善を幅広く支援いたします。

※  富士キメラ総研(2023年)「2022 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編、ベンター戦略編」より

 

and,a会社について
WEBデータ解析歴25年のCAO(Chief Analytics Officer)を中心としたデータマーケティングに特化したコンサルティングファームです。
データ解析基盤設計や構築、A/Bテストの実装まで、幅広いデータマーケティング課題に対してロジックに基づいた再現性のある解決を得意としています。
エンジニアリング部門としてはGoogle Tag Manager を中心とした解析設計・実装・改善コンサルティングの多数の対応実績があります。

 

■会社概要
会社名:and,a株式会社(and,a Inc.アンド, エー株式会社)
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目4-16 目黒Gビル7階
代表者:取締役CEO 宮内 裕介、取締役CEO(共同代表) 三澤 昌平、取締役CAO 中田 吉彦
設 立:2017年12月
事業内容:WEBデータ解析支援事業、WEBマーケティングコンサルティング
URL:https://and-aaa.com/

【無料共催ウェビナー】CX最大化!顧客データ活用とセグメント接客の極意

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下「当社」)は、2022年11月30日(水)に、株式会社Legoliss(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤崎 真樹)、株式会社ラクスライトクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浅野 史彦)と共催で無料ウェビナー『CX最大化!顧客データ活用とセグメント接客の極意』を開催します。

■概要
日程:2022年11月30日(水)14:00〜15:00
参加費:無料(事前のお申し込みが必要となります)
注意事項
・セミナー内容は変更となる場合があります
・同業他社の方の申し込みはお断りをさせて頂いております
・フリーメールアドレス(Gmail 等)でのお申込はご遠慮ください
・複数名でご参加される場合は、それぞれ別のメールアドレスでお申込ください

▼申し込みはこちらから↓
https://zoom.us/webinar/register/5716673603274/WN_SWJXHPUVRdOmQfffHhsAfQ

 

■開催背景
コロナの影響もあり、DXが進む昨今、 顧客体験価値(CX)を最大化につなげるため 顧客データの管理や活用の見直し が必要になっています。

CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)を活用し、オンライン・オフラインのデータを掛け合わせ、ユーザー属性に合わせた最適なメッセージを届けるにはどうするべきか。 また、どの顧客に対しどのような情報掲出をいつ行うのか、WEB接客も注目を集めています。

本セミナーでは、Legoliss社が提供するカスタマイズ型CDP「kukuLu」と、エフコード社が提供する「CODE Marketing Cloud」、ラクスライトクラウド社「ブラストメール」による、 CX向上のためのマーケティング手法 について、最新の事例を交えながらお話しします。

 

■こんな人におすすめ
・顧客体験価値(CX)の施策にご興味のある方
・自社に適した顧客体験価値(CX)施策を知りたい方
・CX向上のためのマーケティング手法を知りたい方
・CRM担当者、営業企画担当者、マーケティング責任者の方

 

▼申し込みはこちらから↓
https://zoom.us/webinar/register/5716673603274/WN_SWJXHPUVRdOmQfffHhsAfQ

 

■プログラム
第1部:顧客データに基づいたサイト改善~WEB接客の打ち手事例公開~
【講師】株式会社エフ・コード CX事業部 濱田 薫

第2部:顧客理解の深化 〜データのサイロ化問題と解決方法〜
【講師】 株式会社Legoliss データソリューション事業部 プロダクト開発リーダー 菊地 仁那

第3部:顧客育成に必要なメールのパーソナライズ ~読まれるメルマガやナーチャリング方法を伝授~
【講師】株式会社ラクスライトクラウド メールマーケティングコンサルタント 黒川 和樹

 

■登壇者
◇株式会社エフ・コード
CX事業部
濱田 薫

合同会社DMM.com新規事業部SNSマーケティング責任者を経験。2022年3月に株式会社エフ・コードCX事業部に参画。現在は顧客体験の改善提案を行っている。

 

◇株式会社Legoliss
データソリューション事業部 プロダクト開発リーダー
菊地 仁那

運送会社で社内システムやネットワーク、ホームページの運用保守など、社内情報システムを経験した後、出版業の社内情報システムとして従事。社内のシステム化推進を担う。その後、ソフトウェアベンダーにて、主にBtoC企業向けに自社プロダクト(DMP/MA)の導入から運用・サポートを一貫して従事。

 

◇株式会社ラクスライトクラウド
メールマーケティングコンサルタント
黒川 和樹

新卒で人材業界に入社後、さらなる挑戦を求めてラクスへ転職し「配配メール」事業部でオフラインチームとして展示会・セミナー企画・運営を従事。その後、ブラストメールのマーケティング担当として、メールマーケティングやセミナー登壇を行っている。

Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に「名寄せ機能」を拡充

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」にユーザーの名寄せ機能を拡充しました。
これにより、CODE Marketing Cloudの一部ターゲティング機能が端末を横断して利用可能になります。

新たに追加された「名寄せ機能」
CODE Marketing Cloudが発行するユーザー識別子を、サイトが発行するユーザーを一意に特定するIDやメールアドレスと紐づけることにより、CODE Marketing Cloudのターゲティング情報が更新されます。
これにより、一部のターゲティング機能について、ユーザーが利用している端末に依存せず横断的に利用できるようになり、より的確なWeb接客活動が実施可能となります。

導入状況
飲食関係やEC 関係のお客様にご利用いただいております。従来、クーポン情報などを特定のユーザーに実施しておりましたが、端末が異なった場合はそれぞれに案内がでるというものでした。本機能の活用によってクーポン情報の無駄な配信の低減につながることができました。

本機能は会員情報などの顧客情報を取得されておるサイトであればご利用可能な機能のため、金融業界や旅行業界などのB2C業界を中心に積極的に導入を推進してまいります。

CODE Marketing Cloudについて
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。
エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE Marketing Cloud」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

エフ・コード、メディアリンク株式会社より、SaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」の提供を開始

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、メディアリンク株式会社が運営するSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関する事業のうち、マーケティング用途を主とした事業を譲り受け、本日をもって「sinclo」をスタートいたしましたのでお知らせいたします。

事業譲受背景
当社は急速な成長を続けるDX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaS「CODE Marketing Cloud」及びその蓄積データをコアとしたプロフェッショナルサービスの提供を行っております。
今回、メディアリンク株式会社より「sinclo」(https://chat.sinclo.jp/)を譲り受けることにより、顧客企業への提供プロダクト及びサービスの拡大とCXデータの質及び量の増強が可能となり、更なる顧客満足度の向上と取引の拡大が実現するものと見込んでおります。また、当社が有するSaaS事業・デジタルマーケティング事業における知見を活用し、サービス間の相互補完や当社既存顧客への獲得サービスの提供・譲受事業の顧客への当社既存サービスの提供等を行うことによるシナジー効果も期待されます。
詳細URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000008987.html

当社(株式会社エフ・コード)について
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【メディアリンク会社概要】
会社名: メディアリンク株式会社
所在地: 〒108-0014 東京都港区芝 5-31-17 PMO 田町 5F
代表者: 代表取締役 松本 淳志
設 立: 2009年7月
事業内容:
1. コールセンターに関するシステムの企画・設計・製造・導入・保守・運用及びコンサルティング
2. ソフトウェア製品の企画・開発および販売・保守
3. コンピュータシステムの企画・設計・製造・導入・保守・運用及びコンサルティング
4. 情報通信システムに関わる機器、装置の販売・レンタル・保守点検
5. 情報通信ネットワークの設計・設定・保守
6. 情報通信システムのクラウド型販売
7. 固定電話回線、携帯電話の取次事業
8. インターネット関連事業
9. 上記に附帯する一切の業務
資本金:100,000千円
社員数:連結:98名 単体:77名(アルバイト含む) ※ 2022年9月時点
URL : https://www.medialink-ml.co.jp/

 

【エフ・コード会社概要】
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目1番地 日本生命神楽坂外堀通りビル2階
代表者: 代表取締役社長 ⼯藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1. 「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:241,384,626円(2021年12月末)
社員数:40名
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に「サイト滞在時間ターゲティング機能」を拡充

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に「滞在時間によるターゲティング機能」を追加する機能拡充を行っています。
これにより「CODE Marketing Cloud」を導入している企業のWebサイトではサイト内でのユーザーの行動に合わせた訴求が可能となります。

新たに追加された機能
「サイト滞在時間によるターゲティング機能」
本機能を利用することで、サイト訪問から起算してサイト内にどれだけ滞在したかという情報に応じてクリエイティブを表示することが可能になります。
”同一ページ内”の滞在時間に応じたクリエイティブの表示は既存の機能で提供していましたが、本機能にて更に幅広いターゲティングが可能となり、サイト訪問ユーザーに対してより適切なクリエイティブを表示できるようになります。


導入状況
機能の汎用性が高いため、金融機関、旅行業界、アパレス業界などB2C業界だけではなく、BtoB業界でも業界を選ばずご利用いただいております。特にBtoB業界では本機能活用後、135%改善となりました。

同一ページだけではなく、サイト全体での滞在時間に応じて、ユーザーが興味のあること、お困りごとに対してお声がけする「WEB接客」を実現することで、ユーザーの購買や資料請求を後押しする効果が期待できます。

リアル店舗での「接客」が一般的なB2C業界のみではなく、コロナ禍を契機にWEBによるマーケティングや営業活動が促進されているB2B業界でも活用いただけるよう、積極的に導入を推進してまいります。

 

CODE Marketing Cloudについて
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。

エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。

「CODE Marketing Cloud」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。

また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行いマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

事業譲受に関するお知らせ

当社は、2022年10月17日開催の取締役会において、メディアリンク株式会社が運営するSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関する事業のうち、マーケティング用途を主とした事業(以下、譲渡対象事業)を当社が譲り受け、事業譲渡後は当社が「sinclo」ブランドを継承することについて、事業譲渡契約を締結することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

1.事業譲受の理由
当社は急速な成長を続けるDX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaS「CODE Marketing Cloud」及びその蓄積データをコアとしたプロフェッショナルサービスの提供を行っております。

今回、メディアリンク株式会社より譲渡対象事業を譲り受けることにより、顧客企業への提供プロダクト及びサービスの拡大とCXデータの質及び量の増強が可能となり、更なる顧客満足度の向上と取引の拡大が実現するものと見込んでおります。また、当社が有するSaaS事業・デジタルマーケティング事業における知見を活用し、サービス間の相互補完や当社既存顧客への獲得サービスの提供・譲受事業の顧客への当社既存サービスの提供等を行うことによるシナジー効果も期待されます。

これらを総合的に勘案した結果、当社のより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、事業の譲受を行うことといたしました。

 

2.事業譲受の概要

(1)譲受事業の内容
メディアリンク株式会社が運営するSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関する事業のうち譲渡対象事業と「sinclo」ブランドの継承

(2)譲受事業の経営成績
2021年7月~2022年6月  売上高 約86百万円
(注)経常利益及び当期純利益は相手先の意向により非公開とさせていただいております。なお、譲受事業は拡大成長フェーズであり、これまでの運営において事業成長のための開発・マーケティング・営業コストを投下しており、契約締結時点において経常利益及び当期純利益の増加見込額は開示基準に該当しておりません。

(3)譲受事業の資産、負債の項目及び金額
譲受事業の資産の内容は、ソフトウェアのライセンス権を含む無形固定資産等を予定しており、本件事業に関する負債は譲受の対象に含まれません。
金額については現時点で未定のため、明らかになり次第開示します。

(4)譲受価額及び決済方法
①譲受価額:3億5,000万円
なお、相手先との間で譲渡対価の追加及びその条件、事業譲渡前及び事業譲渡後の誓約事項と補償に関する合意がなされており、当該事業の契約上の地位及び権利義務の承継や承継顧客に対する売上高の状況等に応じて最大で1億5,000万円の追加譲渡代金が発生する、または誓約事項に関する補償が発生する可能性があります。
当該譲受価格は前期の収益状況及び当社とのシナジー効果など将来の収益に対する見積りなどを考慮し、相手先と協議して決定したものであります。

②決済方法:手許現預金による現金決済を予定しております。
譲受価格3億5,000万円は事業譲受日の支払いを予定しております。なお、譲渡から1年以内のいずれかの時期において、最大で1億5,000万円の追加譲渡代金が発生する可能性があります。また、支払条件の充足状況によっては、支払までの期間が短縮する可能性がございます。
今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。

 

3.相手先の概要

(1)名称 メディアリンク株式会社
(2)所在地 東京都港区芝 5-31-17 PMO 田町 5F
(3)代表者名の役職・氏名 代表取締役 松本 淳志
(4)事業内容 ・コールセンターに関するシステムの企画・設計・製造・導入・保守・運用及びコンサルティング

・ソフトウェア製品の企画・開発および販売・保守

・コンピュータシステムの企画・設計・製造・導入・保守・運用及びコンサルティング

・情報通信システムに関わる機器、装置の販売・レンタル・保守点検

・情報通信ネットワークの設計・設定・保守

・情報通信システムのクラウド型販売

・固定電話回線、携帯電話の取次事業

・インターネット関連事業

・上記に附帯する一切の業務

(5)資本金 100,000千円
(6)設立年月日 2009年7月31日
(7)大株主及び持株比率 松本 淳志(100.00%)
(8)上場会社と当該会社の関係 記載すべき資本関係、人的関係、取引関係はありません。

また、関連当事者にも該当いたしません。

(注)純資産、総資産につきましては、相手先の意向により非公開とさせていただいております。

 

4.日程

(1)取締役会決議日 2022年10月17日
(2)契約締結日 2022年10月17日
(3)事業譲渡日 2022年11月1日(予定)

本事業譲受は事業の一部譲受です。従いまして、会社法手続上は簡易手続として取締役会決議による意思決定及び取引の実行が可能であり、株主総会決議を要しません。

 

5.会計処理の概要
当該事業譲受は、企業結合会計基準上の「取得」に該当する見込みです。この処理に伴うのれん及びその他の無形固定資産等の計上額は現在精査中であり、今後、明らかになり次第速やかに開示いたします。

 

6.今後の見通し
本件による当期業績に与える影響については現在精査中であり、事業譲受が完了した後に、判明次第速やかにお知らせします。

 

参考)今期業績予想(2022年5月13日公表分)及び前期実績              (単位:百万円)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
今期業績予想

(2022年12月期)

959 180 170 141
前期実績

(2021年12月期)

660 160 149 152

以 上

【無料ウェビナー開催】SNS活用×Web接客でコンバージョン獲得を実現するマーケティング手法と最新事例を大公開

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下「当社」)は、2022年10月27日(木)に、スマートシェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西山 統、以下、スマートシェア社)と共催で無料ウェビナー『SNS活用×Web接客でコンバージョン獲得を実現するマーケティング手法と最新事例を大公開』を開催します。

■概要
日時:2022年10月27日(木) 12:10〜13:00
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料(事前のお申し込みが必要となります)
対象:マーケティング責任者・担当者の方、営業/営業企画責任者・担当者の方、経営企画/経営層の方
主催:スマートシェア株式会社、株式会社エフ・コード

■こんな人におすすめ
・SNSマーケティングを更に強化していきたい
・SNSキャンペーンの内容に課題を感じており、次なる施策を考えている
・自社ホームページやECサイトのCVRを改善したい

■お申し込み方法
▼詳細・申し込みはこちらから↓
https://www.ownly.jp/seminar/18

■ウェビナー概要
コロナ禍の影響と消費者の購買行動の変化により、Twitter、Instagram、TikTokなどのSNSプラットフォームを活用したオンラインでの販促施策や、サイトのコンバージョン率を改善するためのWeb接客領域が大きな注目を集めております。

本セミナーでは長年デジタル顧客獲得・育成をサポートしてきたエフ・コード株式会社と、ECや小売業界におけるSNSマーケティングの支援実績が多数あるスマートシェア株式会社が登壇し、SNSを横断した集客方法からWeb接客ツールを活用したECサイトのCVR改善・ユーザー体験向上につながる手法をご紹介いたします。

▼詳細ページはこちらから
https://www.ownly.jp/seminar/18

■アジェンダ
第一部:スマートシェア株式会社
「Webサイトへの送客を促進するSNSキャンペーン解説」

SNSを運用してフォロワーも増加したものの、コンバージョンに誘導する方法がわからず、成果が見えづらいと感じる企業様も多いと思います。WebサイトとSNSキャンペーンを連動させて、送客や購買につながるキャンペーン設計を事例を交えながらご紹介させていただきます。

第二部:株式会社エフ・コード
「何から始める?サイト改善の手順とノウハウ ~改善事例公開~」

オンライン上の重要な顧客接点であるサイトの見直しを図る企業が増加しております。改善といっても何から手を付けたらいいのか、ほかの企業はどうしているのか、何を軸に進めたらいいのか、悩むことは多いと思います。サイト改善の汎用的なノウハウと、WEB接客ツール、EFOツールの改善事例を交えながらご案内いたします。

■登壇者
◇瀧口 新一 氏
スマートシェア株式会社
Field Sales Team Leader

2019年からスマートフォンアプリの広告営業に従事。2022年9月からスマートシェア株式会社に入社し、OWNLYというSNSキャンペーンツールを軸に、テレビ局やメーカーを中心にキャンペーン企画・アカウント運用代行などSNS全般の業務を担当。

◇濱田 薫 氏
株式会社エフ・コード
CX事業部

合同会社DMM.com新規事業部SNSマーケティング責任者を経験。2022年3月に株式会社エフ・コードCX事業部に参画。現在は顧客体験の改善提案を行っております。

日経CNBC「~攻めのIR~Market Breakthrough」出演のお知らせ

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)代表取締役の工藤が、日経CNBC「~攻めのIR~Market Breakthrough」に出演いたします。
当社の事業内容や成長戦略を大変わかりやすくご紹介いただいた内容です。ぜひご覧ください。

■概要
放送メディア:日経CNBC
放送日時:2022/8/31(水) 11:40〜12:10、(再放送)8/31(水) 20:30〜21:00、9/4(日) 12:00~12:30
番組URL:https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/2001_semenoir

■「~攻めのIR~Market Breakthrough」について
マーケット・経済専門チャンネル「日経CNBC」放映。毎週、上場企業のトップやIR(企業による投資家向け広報活動)担当者をゲストに招き、業績リポートや今後の事業戦略からコメンテーターを交え企業の未来像を探っていきます。

2022年12月期 第2四半期 決算説明会動画

【IRニュース】
2022年12月期 第2四半期決算の決算説明動画を公開いたしました。
説明会動画及び資料は以下URLよりご覧ください。

▽説明会動画
https://www.youtube.com/watch?v=hjG4_QHLs1o

▽説明会資料
https://www.morningstar.co.jp/news/video/pdf/f_code2208.pdf