東京証券取引所マザーズへの上場に関するお知らせ

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉)は、2021年12月24日、東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。

ここに謹んでご報告申し上げますとともに、ステークホルダーの皆様の御支援、ご高配に改めまして、心より感謝申し上げます。

当社は、「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」をミッションとして掲げ、急速な成長を続けるDX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaS及びその蓄積データをコアとしたプロフェッショナルサービスの提供を行ってまいりました。
お客様の所在地や業種を問わず、多くの企業とその先にいる生活者との豊かな関係をつなぐハブになるべく、最先端のデジタルテクノロジーを駆使してDXの推進を支援し、より豊かな情報社会の実現を目指しております。

この度の上場を機に、株式公開企業としての責任を自覚し、更なる業容の拡大と社会への貢献を実現すべく、役職員一同、一層精励して参る所存でございます。

これまでの皆様からの格別のご支援ならびにご厚情に御礼申し上げますとともに、今後とも皆様方の一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

株式会社エフ・コード
代表取締役社長 工藤 勉

 

※当社へのお問い合わせに関しては、当社ホームページのお問い合わせフォームからお送りいただきますよう、お願いいたします。

 

問合せ先: 取締役 経営管理本部長 山崎 晋一

TEL  03-6272-8991
問い合わせフォーム https://f-code.co.jp/form/inquiry/

ピアラベンチャーズより資金調達のお知らせ

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下「当社」)はこの度、株式会社ピアラ(本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄、以下「ピアラ」) の連結子会社である株式会社ピアラベンチャーズ(本社:東京都渋谷区、代表:中有哉、以下「ピアラベンチャーズ」)が運営するファンド「ピアラベンチャーズ1号投資事業有限責任組合」を引受先とした資金調達を行いました。

【資金調達の目的・今後の展開について】
今回の資金調達は、財務基盤の強化を図るとともに、従来より展開するDX事業及びCX事業の成長促進を主たる目的とするものです。
また今回の資金調達を機に、ピアラと当社との協業体制の構築を進めます。ピアラが提供する「通販DXサービス」に、当社提供ツールの「CODE Marketing Cloud」やコンサルタントによるDX支援を組み合わせることにより、これまで以上のマーケティング効果を顧客企業に提供することを見込んでおります。

【株式会社ピアラ】
ヘルスケア、ビューティ、食品領域に特化したWEBでの新規顧客獲得や既存顧客育成のKPI保証サービスの提供に加え、ブランディング広告や運用型TVCMなどのブランディングにも事業領域を広げ、これまで散らばっていたオンラインデータ・オフラインデータを一気通貫で分析することで、クライアントのマーケティング効果の最適化をサポートする「通販DXサービス」を提供しています。

■会社概要
商号  : 株式会社ピアラ
代表者 : 代表取締役社長 飛鳥 貴雄
所在地 : 〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー 13階
設立  : 2004年3月
事業内容 : 1.ECマーケティングテック事業 2.広告マーケティング事業
資本金 : 849百万円(2021年6月末)
証券コード: 東京証券取引所市場第一部7044
関連会社 : 比智(杭州)商貿有限公司 、 PIATEC(Thailand)Co., Ltd. 、株式会社PIALab. 、
台灣比智商貿股份有限公司 、CHANNEL J(THAILAND)Co., Ltd. 、
PG-Trading(Vietnam)Co., Ltd.、株式会社ピアラベンチャーズ
URL : https://www.piala.co.jp/

【株式会社ピアラベンチャーズ】
D2Cブランドを中心に美容・健康・食領域のスタートアップへ出資を行うファンドを運営しています。
リピート通販企業の成長に貢献してきたピアラのケイパビリティを出資先に投下することで、出資先の成長支援をしていきます。

■会社概要
商号  : 株式会社ピアラベンチャーズ
代表者 : 代表取締役社長  中 有哉
所在地 : 〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー 13階
設立  : 2020年11月
事業内容 : ファンドの私募及び運用等
資本金 : 15百万円
URL : https://piala.vc/

【株式会社エフ・コード】
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

■会社概要
商号 : 株式会社エフ・コード
代表者 : 代表取締役社長 ⼯藤 勉
所在地 : 〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町2-1 DS市ヶ谷ビル5F
設立 : 2006年3月
事業内容 : 1.SaaS事業 2.WEBコンサルティング事業
資本金 : 136百万円
URL : https://f-code.co.jp/

島根銀行とエフ・コード、CX改善に関する業務提携に関するお知らせ

企業のデジタルマーケティングを中心としたデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)支援及び顧客体験最適化支援(以下、CX)を行う株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下、エフ・コード)は、このたび株式会社島根銀行(本店:島根県松江市、取締役頭取:鈴木 良夫、以下島根銀行)と、CX改善に関する業務提携契約を締結いたしました。
これにより、島根銀行、ならびに当該銀行の法人のお客様にCX最適化を推進していくことを発表いたします。

島根銀行×エフ・コード
 

■本提携の背景と目的
エフ・コードは、『マーケティングテクノロジーで世界を豊かに』という企業理念のもと、デジタルマーケティング領域を中心に国内外の様々な企業にDX支援ソリューションやCX最適化SaaSを提供しています。また、島根銀行は、中期経営計画「お客さまのために考動するしまぎん」(計画期間 2019年4月1日~2022年3月31日)を掲げ、島根・鳥取両県において、地域密着型金融を推進中です。2019年9月6日にはインターネット金融大手SBIグループとの資本業務提携を結びました。
エフ・コードは、3月19日に発表した、SBIホールディングスとの包括的業務提携契約に基づき、島根銀行のCX改善の支援を開始いたしました。島根銀行の中期経営計画における重要な取り組みの1つである「コンサルティング機能・情報提供機能の強化」の一環として、当該銀行の法人のお客様にもエフ・コードの推進するCXソリューションを支援の提供・推進を行います。

■業務提携の内容

島根銀行におけるデジタルシフトの中核に、CXの最適化を位置づけ、これを達成するためにエフ・コードは、同社が提供するCXソリューションを元に支援する
島根銀行は、法人のお客様の収益力強化のため、エフ・コードとともに同社のCXソリューションの販売を推進する

【島根銀行の概要】
社 名 :株式会社島根銀行
所在地 :島根県松江市朝日町484番地19
代表者 :取締役頭取 鈴木 良夫
設 立 :1915 年5月20日
資本金 :78億86百万円
従業員数:366名
U R L  : https://www.shimagin.co.jp/

【エフ・コードの概要】
社 名 :株式会社エフ・コード
所在地 :東京都新宿区市谷八幡町2-1 DS市ヶ谷ビル5F
設 立 :2006年3月15日
代表者:取締役社長 工藤 勉
資本金:136,050,042円(資本準備金 177,511,786円)
事業内容: SaaS事業、WEBコンサルティング事業
URL:https://f-code.co.jp/

※エフ・コードについて
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

IT導入支援2021に「支援事業者」として採択されました

この度、弊社株式会社エフ・コードはIT導入支援2021に、支援事業者として採択され、提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」が、IT事業補助ツールとして登録されました。
これにより、対象となる企業様が「CODE MarketingCloud」を導入される場合、最大で導入費用の半額が補助金として支給される可能性があります。

自社に合うITツールをご検討中の企業様、この機会にぜひ導入に前向きに取り組んでみてはいかがでしょうか?CODEについて詳しくはエフ・コードへお問い合わせ下さい。

■「IT導入支援事業2021」とは 
公式サイト:https://www.it-hojo.jp/

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等を対象に、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

◇「IT導入支援事業」の対象となる中小企業・小規模事業者
飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象小規模事業者(※詳細はサイトを確認ください)

◇スケジュール
第1次申請締切
2021年5月14日(金)17:00まで
第2次申請締切
2021年7月30日(金)17:00(予定)まで
※対象者、補助金額、スケジュール等の詳細は公式サイト(https://www.it-hojo.jp/)をご確認ください。

■「CODE Marketing Cloud(「CODE」)」とは
プロダクトサイト:https://codemarketing.cloud/

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

SBIホールディングスとエフ・コード、包括的業務提携に関するお知らせ

企業のデジタルマーケティングを中心としたデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)支援及び顧客体験最適化支援(以下、CX)を行う株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下、エフ・コード)は、このたびSBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝、以下SBIホールディングス)と包括的業務提携契約を締結いたしました。これにより、SBIホールディングスおよびSBIグループ、ならびに同社が出資・業務提携する地方銀行等に、デジタルマーケティングを中心としたDXとCX最適化を推進していくことを発表いたします。

■本提携の背景と目的
エフ・コードは、『マーケティングテクノロジーで世界を豊かに』という企業理念のもと、デジタルマーケティング領域を中心に国内外の様々な企業にDX支援ソリューションやCX最適化SaaSを提供しています。

また、SBIホールディングスでは、2012年8月よりグループ横断的なプロジェクトを立ち上げ、SBIグループのデジタルマーケティングの高度化を推進してきました。エフ・コードは2016年よりCX最適化SaaS「f-tra EFO」の導入をはじめとして、これまでに30社以上のSBIグループ企業を支援し、成果を上げております。

本業務提携によりエフ・コードは、SBIホールディングス及びSBIグループへのDX支援、CX最適化支援をさらに加速してまいります。さらにはSBIグループが出資・業務提携する地方銀行をはじめとして、SBIグループが推進する地方創生の取り組みに関与し、地方の企業や行政機関、証券保険他金融機関等の支援もしてまいります。

■本提携の内容
1. SBIホールディングス及びSBIグループにおけるDXの中核に、CXの最適化を位置づけ、これを達成するためにエフ・コードは支援する
2. エフ・コードは、SBIグループが資本業務提携する地方銀行をはじめとして、各地域の行政機関や優良企業、証券保険他金融機関の収益力強化の取り組みを支援する
3. SBIホールディングスの子会社が、エフ・コードの販売パートナーとして、日本国内と海外における商品及びサービスの販売を実施する

■SBIホールディングスについて
商号:SBIホールディングス株式会社
所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号
設立:1999年7月
代表者:代表取締役社長 北尾 吉孝
資本金:97,890百万円(2021年2月28日現在)
事業内容:株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等
URL:https://www.sbigroup.co.jp/

■エフ・コードについて
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMartechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

商号:株式会社エフ・コード
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 DS市ヶ谷ビル5F
設立:2006年3月15日
代表者:取締役社長 工藤 勉
資本金:136,050,042円(資本準備金 177,511,786円)
事業内容: SaaS事業、WEBコンサルティング事業
URL:https://f-code.co.jp/

東南アジア有数の銀行であるCIMBグループ「CIMB Niaga」がエフ・コードのWeb接客ツールを導入
~インドネシア大手6行のうち2行がエフ・コードのサービスを採用~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、CIMB Niaga銀行(本社:インドネシア・南ジャカルタ市、CEO: Tigor M. Siahaan 、以下CIMB Niaga)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.cimbniaga.co.id/)へ2019年12月よりWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入したことを発表します。


【エフ・コードの海外事業とCIMB Niaga】
 2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア第6位(資産規模)の大手商業銀行であるCIMB Niagaのウェブサイトへの「CODE Marketing Cloud」導入へと至りました。
これを受け、インドネシア大手6行のうち2行がエフ・コード商品の導入に至っております。

2018.11 【プレスリリース】インドネシア民間最大手銀行であるBCA(セントラルアジア銀行)がエフ・コードのWeb接客ツールを導入


【Web接客ツール
「CODE Marketing Cloud」について
 「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
 「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴
連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/「CODE Marketing Cloud」

 

【「CODE Marketing Cloud」導入背景】
 インドネシアでは、近年急速にインターネット利用者数・スマホ普及率が増加しており、銀行業界は特に個人に向けたWeb施策に注力しています。CIMB Niagaも、口座開設数増強のための施策として、リテールの強化を図っています。このため、利用メリットについて適切に訴求でき、かつユーザビリティの高いWebサイト設計が必要でした。そこで、「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
 CIMB NiagaがWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を選定した要因として、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。「CODE Marketing Cloud」は、CIMB Niagaが保有する個人情報を、エフ・コードが取得することなく導入ができるため、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界大手複数社や、インドネシア最大手のBCAへの導入実績も鑑み、今回の導入を決定いたしました。

【CIMB Niagaについて】
 1955年設立のニアガ銀行が、2002年にマレーシア第2位(資産規模)の大手金融 グループであるCIMBグループの傘下に入り誕生した大手商業銀行。91年にインドネシアで初めてオンラインバンキングを始めた。2018年にはQRコードを使ったオンライン口座開設の機能をローンチするなど、常に先進的な取り組みを行っている。

【PT Bank CIMB Niaga】
所在地:Graha CIMB Niaga Jl. Jend Sudirman Kav.58 Jakarta 12190, Indonesia
CEO: Tigor M. Siahaan
設立: 1955年
URL: http://investor.cimbniaga.co.id/

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」機能拡充 ~より精緻な情報提供を可能とするターゲティング機能の拡充~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」に、「ターゲティング機能」の追加を行いました。これにより「CODE」を導入している企業のWebサイトでは、ユーザーの過去のサイト内のアクションや属性に応じた情報の出し分けを、さらに精緻化することが可能となりました。

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

・今回新たに追加された機能

1「閲覧履歴ターゲティング」の追加
ユーザーの過去一定期間のサイト内での閲覧履歴に基づき、最適な情報を出し分けられる機能です。
(例:ECサイトでは、過去に閲覧した商品から紐づけて、同カテゴリのシーズン商品やお得商品などのレコメンドが可能。)

2「CV(コンバージョン)ターゲティング」の追加
ユーザーの過去一定期間の、購入/応募などのコンバージョンの詳細情報に基づき、バナーを出し分けることができる機能です。
(例:求人サイトでは、過去に応募した求人案件情報を参照し、沿線や業態等、近しい求人案件のレコメンドが可能。)

3「会員属性ターゲティング」の追加
ユーザーが登録している会員情報に基づき、エリア別、年齢別などでのバナーの出し分けが可能です。
(例:会員登録されている情報に紐づき、例えば誕生月イベントや特典クーポンなどをレコメンドすることが可能)

先日発表したクリエイティブ配信機能の拡充に続き、(http://f-code.co.jp/news/20191001.html)上記3点のターゲティング機能の追加により、今まで以上により精緻にユーザーに向けた情報を出し分けられるようになりました。

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

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株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

エフ・コード提供のWeb接客ツールと入力フォーム支援ツールを ベネッセコーポレーションが導入 ~Webサイト来訪者一人ひとりに適切なアプローチを行い、サイト離脱の低減に寄与~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下ベネッセコーポレーション)の運営する幼児英語教材「Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)」のオフィシャルサイト「Worldwide Kids(URL:http://www.benesse.co.jp/wk /)」へ、2018年9月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」と、2018年12月より入力フォーム支援ツール「f-tra EFO」を導入しました。導入前と比較し、Webサイトの離脱率が約半分程度に改善する効果が得られたと、ご評価を頂いております。


▲「Worldwide Kids」のWebサイト


・「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO」導入背景

ベネッセコーポレーションが運営する幼児英語教材「Worldwide Kids」は、幼児・赤ちゃんを対象とした英語教材サービスを提供しています。2007年10月のサービス開始以来現在に至るまで、All Englishの本格的な英語教材を提供してきました。
「Worldwide Kids」では、サービスの認知向上のために、雑誌広告等の紙媒体を中心にプロモーションを行ってきましたが、2017年以降から、Webでのプロモーションにも注力するようになり、オフィシャルサイト(URL:http://www.benesse.co.jp/wk/)を通じて、幼児英語教育の重要性を発信してきました。当初はオフィシャルサイトからのお問い合わせが好調だったものの、2018年以降は資料請求の申込み数が伸び悩むようになり、集客の面・WebサイトにおけるCVR面の両方で、改善のための様々な施策に取り組んでいました。
その中で、Webサイトの「離脱率の高さ」に課題があり、それはお客様一人ひとりのニーズや課題に合わせた情報の提供が不十分であるためではないかという仮説がありました。そこで、これらの課題を解消でき、かつ教育業界の支援実績が豊富であるエフ・コード社の、Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」および、入力フォームの完了率向上に寄与する「f-tra EFO」が有効であると判断し、導入を決定しました。


・「CODE Marketing Cloud」を活用したWeb接客事例

(1)プレゼント訴求を活用したWeb接客事例

「おうちで英語体験」のページに来訪したユーザーのみに、プレゼント訴求のポップアップを表示。 プレゼントをフックに興味を持つユーザーが増加し、体験イベントへの申込み数の増加に寄与しました(下記画像 左)。

(2) 無料プレゼント応募促進のランディングページでのWeb接客事例

広告経由で来訪したユーザーが直帰する場合に、利用者の声のページへ誘導する施策を実施。実際の利用者の声によって、利用イメージや効果イメージがつかみやすくなり、動画閲覧後に資料請求などのアクションに繋がりました(下記画像 中央)。

(3)資料請求フォームからの離脱ユーザーへのWeb接客事例

フォームまで到達したモチベーションが高いと考えられるユーザーには、フォームから離脱するタイミングで、「1分で入力完了」と、「読み聞かせができる英語教材をプレゼント」2点の情報を表示。プレゼントがもらえることを知らないユーザーや、すぐに申込みが完了するのであれば入力を継続しても良いと考えるユーザーを後押しすることができ、結果申込数の向上に寄与しました(下記画像 右)。


(画像:CODE Marketing Cloudでの施策の一例。左より、(1)「プレゼント訴求を活用した施策」、(2)「無料プレゼント応募促進のランディングページでの施策」、(3)「資料請求フォームからの離脱ユーザーへの施策」)

 

・「CODE Marketing Cloud」について

WebサイトのCVR向上やROI向上などが見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々のWebサイト内の体験を最適化することが可能です。エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/


・「f-tra EFO」について

Webサイトのエントリーフォーム最適化ツールで、フォーム離脱率を改善するツールです。「f-tra EFO」を導入することにより、ガイドナビゲーションやリアルタイム・アラート、離脱ブロックなどの各機能により、迷いを減らし、快適なエントリーフォーム入力体験を提供することができるようになります。アップデートを繰り返しながら広く多くの企業に採用され、2019年9月時点、3000件以上ものエントリーフォームに導入されています。
サービスサイト:https://f-tra.com/ja/efo/


・「Worldwide Kids」について

2007年10月に開講した「Worldwide Kids」は今年で12年目を迎えます。「Worldwide Kids」は、英語力に加えて、コミュニケーション力も身につけることができる幼児向け英語教材で、0歳から始めて小学校入学まで6年間学習することができます。教材は、発達心理学、異文化間教育学(グローバル教育)などを取り入れ、ベネッセが独自開発した英語教育プログラムにより構成されており、心や耳の柔軟な幼児期に、英語を話す力だけでなく「グローバル社会に羽ばたいていくために必要な知性と、コミュニケーションの土台となるオープンな心を育む」というコンセプトによる英語体験を提供します。
URL: http://www.benesse.co.jp/wk

 

【株式会社ベネッセコーポレーションについて】
ベネッセコーポレーションは、国内教育、海外事業、介護・保育、語学を展開しているベネッセグループの中で、「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」などの通信教育講座、学習塾、学校向け事業を中心に展開しています。現在、2020年度の教育改革を見据え、一人ひとりにあわせた商品やサービスの提供を実現するため、ITやWebの活用に注力しています。

【株式会社ベネッセコーポレーション】
所在地:岡山県岡山市北区南方 3−7−17
代表取締役社長:小林 仁
設立: 1955年1月
URL:https://www.benesse.co.jp

 

【株式会社エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp