IT導入支援2021に「支援事業者」として採択されました

この度、弊社株式会社エフ・コードはIT導入支援2021に、支援事業者として採択され、提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」が、IT事業補助ツールとして登録されました。
これにより、対象となる企業様が「CODE MarketingCloud」を導入される場合、最大で導入費用の半額が補助金として支給される可能性があります。

自社に合うITツールをご検討中の企業様、この機会にぜひ導入に前向きに取り組んでみてはいかがでしょうか?CODEについて詳しくはエフ・コードへお問い合わせ下さい。

■「IT導入支援事業2021」とは 
公式サイト:https://www.it-hojo.jp/

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等を対象に、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

◇「IT導入支援事業」の対象となる中小企業・小規模事業者
飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象小規模事業者(※詳細はサイトを確認ください)

◇スケジュール
第1次申請締切
2021年5月14日(金)17:00まで
第2次申請締切
2021年7月30日(金)17:00(予定)まで
※対象者、補助金額、スケジュール等の詳細は公式サイト(https://www.it-hojo.jp/)をご確認ください。

■「CODE Marketing Cloud(「CODE」)」とは
プロダクトサイト:https://codemarketing.cloud/

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

SBIホールディングスとエフ・コード、包括的業務提携に関するお知らせ

企業のデジタルマーケティングを中心としたデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)支援及び顧客体験最適化支援(以下、CX)を行う株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下、エフ・コード)は、このたびSBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝、以下SBIホールディングス)と包括的業務提携契約を締結いたしました。これにより、SBIホールディングスおよびSBIグループ、ならびに同社が出資・業務提携する地方銀行等に、デジタルマーケティングを中心としたDXとCX最適化を推進していくことを発表いたします。

■本提携の背景と目的
エフ・コードは、『マーケティングテクノロジーで世界を豊かに』という企業理念のもと、デジタルマーケティング領域を中心に国内外の様々な企業にDX支援ソリューションやCX最適化SaaSを提供しています。

また、SBIホールディングスでは、2012年8月よりグループ横断的なプロジェクトを立ち上げ、SBIグループのデジタルマーケティングの高度化を推進してきました。エフ・コードは2016年よりCX最適化SaaS「f-tra EFO」の導入をはじめとして、これまでに30社以上のSBIグループ企業を支援し、成果を上げております。

本業務提携によりエフ・コードは、SBIホールディングス及びSBIグループへのDX支援、CX最適化支援をさらに加速してまいります。さらにはSBIグループが出資・業務提携する地方銀行をはじめとして、SBIグループが推進する地方創生の取り組みに関与し、地方の企業や行政機関、証券保険他金融機関等の支援もしてまいります。

■本提携の内容
1. SBIホールディングス及びSBIグループにおけるDXの中核に、CXの最適化を位置づけ、これを達成するためにエフ・コードは支援する
2. エフ・コードは、SBIグループが資本業務提携する地方銀行をはじめとして、各地域の行政機関や優良企業、証券保険他金融機関の収益力強化の取り組みを支援する
3. SBIホールディングスの子会社が、エフ・コードの販売パートナーとして、日本国内と海外における商品及びサービスの販売を実施する

■SBIホールディングスについて
商号:SBIホールディングス株式会社
所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号
設立:1999年7月
代表者:代表取締役社長 北尾 吉孝
資本金:97,890百万円(2021年2月28日現在)
事業内容:株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等
URL:https://www.sbigroup.co.jp/

■エフ・コードについて
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMartechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

商号:株式会社エフ・コード
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 DS市ヶ谷ビル5F
設立:2006年3月15日
代表者:取締役社長 工藤 勉
資本金:136,050,042円(資本準備金 177,511,786円)
事業内容: SaaS事業、WEBコンサルティング事業
URL:https://f-code.co.jp/