エフ・コード提供のWeb接客ツールを株式会社MOTAが導入 ~細かな検証を可能にし、CVRの改善に寄与~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下MOTA)の運営する自動車情報サイト「MOTA(URL:https://autoc-one.jp/)」へ、2019年9月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入しました。結果、導入後約1ヶ月で、WebサイトのCVRが約30%改善する効果が得られたと、ご評価を頂いております。

MOTAサイト


・「CODE Marketing Cloud」導入背景

MOTAが運営する自動車情報サイト「MOTA」は、新車の見積もりサービスからスタートし、現在は自動車情報全般領域へとサービス領域を拡大しています。
「MOTA」ではトレンドや自動車の新発売に合わせて毎月200本程度の記事を執筆、全部で3万本の記事がアップされており、サイトへの流入の7割はこれらの記事コンテンツからのものでした。
もともと問い合わせ目的で作った記事ではないとはいえ、記事コンテンツからのお問い合わせ率が高くないことに課題を感じており、以前よりWeb接客ツール導入を検討してはいたものの、記事面のアクセス数が多いサイトということもあって、費用対効果が見合いそうなサービスがなかなか見つからずにいました。
そんな中、Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」の案内を受け、行いたいと考えていた施策の実施が可能であり、ROIもあいやすいと判断、導入いただくこととなりました。


・「CODE Marketing Cloud」を活用したWeb接客事例

コンテンツを一定程度スクロールしたユーザーに対して、新車見積や中古車検索をオファーするポップアップの提示を行いました。ポップアップの内容の検証を細かく行なったり、申し込みフォームでの離脱防止策として機能させるなど、細かな施策を積み重ね、結果として導入1ヶ月でツール費用の3倍の収益を上げることができました。

MOTA表示パターン

・「CODE Marketing Cloud」について

WebサイトのCVR向上やROI向上などが見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々のWebサイト内の体験を最適化することが可能です。エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
URL:https://codemarketing.cloud/

・「MOTA」について
1999年の創業より「新車の一括見積もり」を中心に中古車検索や自動車の買取サービスなど、自動車の売買にまつわるサービスを展開してきました。
当初は、自動車購入時における経済的なメリット(見積もり)と複数のディーラーを回らずに済むという利便性を重視していましたが、近年は自動車の所有形態の変化やカーライフに求める価値も変わりつつあります。
こういったトレンドを鑑み、自動車の所有促進だけではなく、利用まで含めた広い視野をもってサービス、コンテンツを開発し、自動車の所有形態にとらわれず人々が新しい可能性を見つけられる機会を提供できるサービス、メディアを目指しています。
MOTAの意味は、「MOVE ON, TRAVEL AROUND(行こう、もっと遠くへ。行こう、もっと自由に)」の頭文字です
URL: https://autoc-one.jp/

【株式会社MOTAについて】
1996年6月に、「株式会社オートックワン」として新車見積りサービスをスタート。中古車検索、車買取など、徐々にサービス領域を広げながら、自動車購入に関わるサービスを提供。現在は、広告事業、自動車購入支援事業、カー用品事業を展開。
2019年9月より、「株式会社MOTA」に商号を変更。MOVE ON, TRAVEL AROUND(行こう、もっと遠くへ。行こう、もっと自由に) を掲げ、カーライフ全般を支援するサービスを提供する会社としてさらなる展開を進めています。

【株式会社MOTA】
所在地:東京都港区赤坂8丁目5番41号 イースタン青山ビル3F
代表取締役社長:佐藤 大輔
設立: 1996年6月
URL: https://autoc-one.jp/corporate/

【株式会社エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

 

【プレスリリース】吉野家、ECサイトにWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」と入力フォーム支援機能「f-tra EFO」を導入 ~認知獲得から購入へつなげる施策により、CVR(購入率)が3か月で約28%向上~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴、以下吉野家)の運営する「吉野家公式通販ショップ(URL:https://e-shop.yoshinoya.com/)」へ2018年10月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を、2018年12月よりエントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」を導入したことを発表します。様々な課題を解決する施策を行ったことで、導入後約3か月でCVR(購入率)が約28%程度向上しています。*1

▲Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を利用し、クーポンバナーを表示した図(図1)

・「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO」導入背景
吉野家が運営する「吉野家公式通販ショップ」では、「冷凍牛丼の具」をはじめとする人気商品を販売しており、店舗でおなじみの野家の味がいつでも手軽に自宅で楽しめます。
「冷凍牛丼の具」を販売するだけではなく、美味しく楽しい時短料理のアレンジレシピの発信や、Instagramと連動したコミュニケーション、また書籍『おうち吉野家かんたんレシピ』を発売するなど、従来店舗に訪れていた利用者とは異なるターゲットへのアプローチに注力しています。
そのような中、「吉野家公式通販ショップ」を分析したところ、様々な課題が見つかりました。CVR改善の手法として、次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」および購入時の適切なナビゲーションのために「f-tra EFO」が有効であると判断し、導入を決定しました。

吉野家が数多くあるWeb接客ツールから「CODE Marketing Cloud」を選定した要因としては、運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであり、より精緻に仮説を立て、実行・検証を進められることが挙げられます。

・「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO」の活用内容と成果
瞬間的な売上を獲得するための「イベント告知やクーポン訴求(図1)」だけではなく、未購入者をターゲットにした「初回購入者限定セット訴求(図2)」や「初回購入のための会員登録ガイドナビ」、カート投入から注文完了率を改善する「カート落ち防止策」など、複数の施策を積み重ねた結果、「CODE Marketing Cloud」の導入前後を比較するとCVR(購入完了率)が約28%改善されました。*1

また、EFO稼働による会員登録フォームの完了率は、導入後1週間で約10%改善されました。*2

▲Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を利用し、初回購入限定セットのバナーを表示した図(未購入者をターゲットにバナーを表示)(図2)

*1 データ元:Google Analytics 計測期間:(導入前)2018/09/01-09/30と(導入後)2018/12/01-12/31の比較
*2 データ元:「f-tra EFO」   計測期間:(導入前)2018/12/11-12/17と(導入後)2018/12/18-12/25の比較

・「CODE Marketing Cloud」について
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。

「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

・「f-tra(エフトラ)EFO」について
2013年にエフ・コードが提供開始したエントリーフォーム最適化ツール「f-tra(エフトラ) EFO」は、ガイドナビゲーションやリアルタイム・アラート、離脱ブロックなどの各機能により、迷うことのない快適なエントリーフォーム入力を可能にし、離脱率を改善するツールです。アップデートを繰り返しながら広く多くの企業に採用され、2019年現在は2900件以上ものエントリーフォームに導入されています。
サービスサイト:https://f-tra.com/ja/efo/

【吉野家について】
吉野家は、明治 32 年(1899 年)、東京・日本橋の魚河岸で創業しました。創業以来 120 年にわたり「うまい、やすい、はやい」牛丼を提供することにこだわり、すべてのお客さまによろこんでいただける商品とサービスを追求してまいりました。 「うまい、やすい、はやい」というこだわりはそのままに、いつの時代も愛される「食」を目指し、挑戦を続けてまいります。

【株式会社吉野家】
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwaリバーゲート18階
代表取締役社長:河村 泰貴
設立: 2013年12月
URL:https://www.yoshinoya.com/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

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【プレスリリース】次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」機能拡充 ~より適切な情報提供に向けたクリエイティブ配信面の拡充~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」に、1.「ページ埋込対応のクリエイティブテンプレート」の追加 2.「クリエイティブのHTML/CSS直接編集機能」の追加の2つの機能拡充を行いました。これにより「CODE」を導入している企業のWebサイトでは、現在のポップアップバナー型のアウトプットの他にも、ページ内書き換え等が可能となり、ユーザーに対して更にスムーズで有効な情報提供が可能となります。

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

・今回新たに追加された機能

1「ページ埋込対応のクリエイティブテンプレート」の追加
ポップアップバナーでのクリエイティブ表示だけではなく、Webページ内の任意の位置にクリエイティブを「埋め込む」ようにして表示させることが可能になります。ページ上に独立したコンテンツを表示するポップアップ型のクリエイティブと異なり、ページのコンテンツの一部として表示されるため、ユーザーに対して自然にコンテンツを提供することが可能です。従来のポップアップ型と併せ、ユーザーに提供したい情報の性質に応じてクリエイティブ表示を使い分けることが可能となります

【ユースケース】
例:ユーザーの行動履歴等を元にページ内の情報を出し分け

2「クリエイティブのHTML/CSS直接編集機能」追加
「CODE」には従来より、Web接客で用いるポップアップバナーを簡単に生成するためのバナーテンプレートが標準装備されていました。これに加え、今回の機能拡充により対象サイト内のHTML, CSS, JavaScript を直接編集することが可能になるため、必要に応じてこれまでよりも自由度の高いデザインのクリエイティブを作成することが可能になります。

例:CODEの管理画面内で、新規で全く新しいデザインのバナーを作成

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

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【プレスリリース】エフ・コード提供のWeb接客ツールでBtoBマーケティングの成果改善に寄与

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、平林印刷株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:平林 満、以下平林印刷)の運営する企業向けノベルティ販売サイト「販促花子」(URL:https://www.hi-ad.jp/)へ次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を2018年10月より導入したことをお知らせします。これにより、導入前と比較し新規会員登録・注文等のCVRが約16%向上しました(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、「会員未登録」のユーザーのみに会員登録ページへオファーポップアップバナーを出した例(※1)

「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

「CODE Marketing Cloud」導入背景

明治からの長い歴史を持つ平林印刷は、商業印刷から一般印刷までの総合印刷事業、印刷会社中心のコンサルティング事業、そしてノベルティ商品の企画提案販売事業を行っています。福井県の本社を拠点にECサイトを中心に日本全国からの注文を受け、各地のそれぞれ得意分野が異なる機会を持つ工場との提携などを通じて、全国各地に迅速に納品できる仕組みを作っています。
また全体の売上としてもECサイトでの売上が過半数を占めているため、この改善は非常に重要なテーマとなっており、今回は施策強化のためECサイト「販促花子(https://www.hi-ad.jp)」にCODE Marketing Cloudを導入しました。
この度の「CODE Marketing Cloud」の導入は、ログイン前後でのバナーの出し分けやサイト内コンテンツに応じた出し分けを通じて、顧客に対してさらに精緻なWeb接客を行いたいと考えていたこと、導入後に運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

「CODE Marketing Cloud」の活用内容と成果

①Webサイトの会員登録に誘導するためのバナーや、キャンペーンがわかりやすくなるようなポップアップの表示などを複数作りABテストを実施しながら運用をしています(※1参照)。
会員登録に至ったユーザー・購入に至ったユーザーを総合的に見て、CVRが16%増えています(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

②販促花子では、ノベルティー商品の注文を承っています。PCなどの画面で見る印刷仕上がりと実際の商品の印刷仕上がりは色味などが異なってしまうことから、実際にサンプルをご請求いただき実物を見て頂くことを重視しており、実際にお客様においてもサンプルを確認のご希望は多くなっていいます。
そこで以下画像(※2)のように、サンプル請求の際にサンプルの色をポップアップで表示させ、視認性を向上させ申し込み方法が理解しやすくなるポップアップを表示しています。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、特定のページ(URL指定)に指定のポップアップバナーを出した例(※2)

 

【平林印刷について】
 1955年(明治43年)設立、ノベルティ通販サイト『販促花子』を中心に、企業向けの販売促進グッズの製造・販売、又各種グッズを用いた広告企画を行っています。“おまけ付き”の広告であるノベルティグッズや企業広告グッズを、首都圏を中心に全国規模で様々な業種業態、多方面の企業のビジネスチャンス創出の手助けをしています。

【平林印刷株式会社】
所在地:福井県福井市長本町220-1
代表取締役社長:平林 満
設立: 1955年
URL: https://www.hira-print.jp/

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

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【プレスリリース】インドネシア民間最大手銀行であるBCA(セントラルアジア銀行)がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、セントラルアジア銀行(本社:インドネシア・ジャカルタ、 President Director: Jahja Setiaatmadja、以下BCA)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.bca.co.id/)へ2018年11月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業とBCA】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア民間最大手の銀行であるBCAのウェブサイトへの「f-tra CTA」「f-tra Push」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【ブラウザ通知ツール「f-tra Push」とは】
 エフ・コードが提供するブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用してダイレクトマーケティングを行えるサービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待受画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。
従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。

【「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景】
 インドネシアのインターネット利用者数・スマホ普及率は近年急速に増加しており、インドネシアにおける民間最大手銀行であるBCAはWeb施策に注力しています。特に、欧米をはじめ世界で一般的な銀行Webサイトの類型を越え、インドネシア特有の事情に最適化され、かつBCAを利用することのメリットについて適切に訴求できるWebサイト設計が必要でした。そこで、そのプロジェクトの一環として、「既存顧客の個人ローン申し込み促進」「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
 BCAがWeb接客ツール「f-tra CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra Push」を選定した要因には、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。これらのツールは、設計上BCAが保有する個人情報と関わりなく導入することができ、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界においても大手複数社に導入実績があり、BCAもこの度導入を決定しました。

【BCAについて】
1955年8月創業、インドネシアにおける最大の民営商業銀行。特に個人、中小企業などリテール取引に強く2018年9月末時点で約1850万の口座を開設しており、1,243の支店、17,440台のATM、24時間取引可能なインターネット及びモバイルバンキングシステムを保有。

【PT Bank Central Asia Tbk】
所在地:Menara BCA, Grand IndonesiaJl. MH Thamrin No. 1, Jakarta 10310
President Director: Jahja Setiaatmadja
設立: 1955年
URL: https://www.bca.co.id/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL: http://f-code.co.jp/

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Web接客・ブラウザ通知を活用し、動画サイト上でのコミュニケーションを促進~ゴルフネットワークプラスが運営する動画配信サイトが、エフ・コード提供の「f-tra CTA」と「f-tra push」を導入~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、ゴルフネットワークプラス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:菅原 崇、以下:ゴルフネットワークプラス)の運営する動画配信サイト(https://tv.golfnetwork.co.jp/)へ2018年1月より伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を、2018年4月よりブラウザ通知ツール「f-tra Push」を導入したことを発表します。

エフ・コードの提供する「f-tra(エフトラ)」は、WEBサイトに数行のコードを埋め込むだけで、WEBサイト訪問者の接客や、WEBサイトへの再訪促進ができるツールです。現在、「f-tra」では、「EFO」「CTA」「Push」の3種類の機能を提供しています。「EFO」は、ユーザーにスムーズな入力完了を促進、「CTA」は、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供、「Push」は、ブラウザ通知機能を利用して過去にWEBサイトに訪問したユーザーに再訪を促すことができます。伴走型ツールとして、ツールを活用するための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra」を導入した企業では、最低限の工数で施策を実施することができます。

・「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景
ゴルフネットワークプラスは、ゴルフスコア管理、分析や国内唯一のCSゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」のインターネットでの動画配信や、同チャンネルのリアルタイム・VODでの視聴が可能なスマートフォンアプリ「GOLF NETWORK PLUS(ゴルフネットワークプラス、略称 GN+)」の提供を行っています。ゴルフの視聴者層のみならずプレー層にもリーチし、ゴルフ関連の情報・サービスを包括的に提供することで、ゴルフ市場の活性化・業界発展への貢献を目指しています。
「f-tra CTA」「f-tra Push」は、インターネット動画配信サイト(https://tv.golfnetwork.co.jp/)へ、PV数増加・有料会員数増加を目的として導入されました。スコア管理アプリや動画サービスの視聴はともに無料会員でも利用可能ですが、有料会員には更にアップグレードしたサービスを提供しています。ユーザーにより多くのサービスを活用しメリットを感じて頂くために、有料会員に登録していただける方の数を増やしていくことが大きなテーマであり、このために「f-tra CTA」「f-tra Push」を活用しております。
また、ゴルフネットワークプラスが数多いWeb接客ツール・ブラウザ通知ツールから「f-tra」を選定した要因としては、運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

・「f-tra CTA施策例」
「f-tra CTA」を用いて、無料会員登録直後のユーザーのみに有料プランを案内する施策を実施し、ユーザーにとっても自然なUI・UXを実現しました。結果、2018年4月の新規有料会員の12%を「f-traCTA」のバナー経由で獲得しました。

・「f-tra Push活用例」
「f-tra Push」を活用し、ユーザーのブラウザに、無料のLIVE動画配信のお知らせ等の有益な情報をお知らせしています。ブラウザプッシュ通知は、ユーザーに許可をいただくことで初めて配信することができます。つまり配信の許可をいただけたユーザーは「情報が欲しいと意思表示をしていただいた」、特に重要なお客様といえますので、この点を重視しながら運用しています。

【ゴルフネットワークプラスについて】
2017年5月設立、ゴルフのスコアを記録・管理・分析できるスマートフォン専用アプリ(iPhone、Android対応)として、2009年に『YOUR GOLF』の名称でサービスを開始。2014年5月に、「GOLFNETWORK PLUS」(ゴルフネットワークプラス、略称 GN+)にブランド変更して以降、会員数を伸ばしています。2015年4月には、『ゴルフネットワーク』の放送をいつでもどこでも見ることができるマルチデバイスでの動画配信サービスをスタート。GN+アプリの合計ダウンロード数は約250万、登録ユーザー数は110万人を突破し、登録スコアデータは1,600万件以上となっています(2018年5月現在)。

【ゴルフネットワークプラス株式会社】
所在地:東京都江東区青海二丁目4番24号 青海フロンティアビル6F
代表取締役社長:菅原 崇
設立: 2017年5月
URL:https://www.golfnetwork.plus/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

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Webサイト上で年齢別のコミュニケーションを実現 ~フジドリームエアラインズが運営する航空券予約サイトが、 エフ・コード提供の伴走型Web接客ツール「f-tra CTA」を導入~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社フジドリームエアラインズ(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:三輪 德泰、以下:FDA)の運営するWebサイト(https://www.fujidream.co.jp/)へ20184月より伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を導入したことを発表します。

 エフ・コードが提供する伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとして、ツール活用する為の運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では、最低限の工数で施策を実施することができます。

・「f-tra CTA」導入背景

 FDAは、名古屋(小牧)空港、静岡空港、松本を拠点に2009年より運航している日本の地域航空会社です。地域経済の活性化を目指す地方創生の大きな原動力となるべく、小型ジェット機で地方都市間を結ぶビジネスモデルを展開しています。FDAでは、ジェット旅客機の搭乗率向上・若年層に対するサービス自体のアプローチ強化を直近の課題としていました。この解決のため、FDAの運営する航空券予約サイト(https://www.fujidream.co.jp/ )におけるWeb施策を改善する必要がありました。

 そこで検討の結果、先のような企業課題の解決のための施策をWebサイト上で効率的に行うことができる伴走型Web接客ツール「f-tra CTA」が有効であると判断し、導入を決定しました。

 FDAは「f-tra CTA」を活用することで、予約サイトへ来訪したユーザーの年齢層や行動を捉え若年層へのアプローチを行うとともに、ユーザーのWeb上での行動を考慮した上で対象となる割引運賃をレコメンドするなど、ユーザーへ1to1の接客を行います。

 また、FDAが数多くあるWeb接客ツールから「f-tra CTA」を選定した要因としては、運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

【FDAについて】
2008年6月設立、日本各地を小型リージョナル(※)ジェット機で結び、航空業界における新たなビジネスモデルに挑戦しています。地域と地域を空路でダイレクトに結ぶリージョナル航空事業には、地方都市の皆様の利便性を高め、地域社会・経済の活性化に貢献するという重要な役割があります。安全で快適な空の旅を創造し、就航先および、その近隣地の皆様の暮らしと社会をより便利に、より豊かにしていくことを目指しています。
※小型リージョナル・・・客席数が100席以下かつ最大離陸重量が50トン以下の航空機での定期的旅客輸送

【株式会社フジドリームエアラインズ】
所在地:静岡県静岡市清水区入船町11-1
代表取締役社長:三輪 德泰
設立: 2008年6月
URL:https://www.fujidream.co.jp/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

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【プレスリリース】スマートキャンプ運営の「Boxil(ボクシル)」「Boxil Magazine(ボクシル マガジ ン)」、伴走型 Web 接客ツール「f-tra CTA」を導入 ~更なるユーザー体験向上と最適化を促進~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、法人サービス比較サイト「Boxil(ボクシル)」(https://boxil.jp/)、ビジネスメディア「Boxil Magazine(ボクシルマガジン)」(https://boxil.jp/mag/)を運営するスマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古橋智史、以下スマートキャンプ)が2018年4月より伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を導入したことを発表します。

Web接客とは、サイトの訪問者の離脱防止やコンバージョン向上などを目的に、ポップアップバナーやチャット機能などで訪問者に対して個別の応対を行うことを指します。株式会社ITRによると、Web接客市場の2016年度の売上金額は17億円、前年度比142.9%増の急速な伸びとなり、今後もWeb接客市場の年平均成長率(2016~2021年度)は34.6%の非常に高い伸びを予測しています(https://www.itr.co.jp/company/press/180123PR.html)。この様な調査結果からも、Web接客ツールは今後もより多くの企業が導入していくことが予想されています。

・「f-tra(エフトラ)CTA」とは
エフ・コードが提供する伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。「f-tra CTA」を活用することで、訪問回数や流入経路を把握するとともに、Webサイトへの訪問回数・滞在時間・閲覧ページの内容等、Webサイト内の行動も細かく把握した上でWebサイト来訪者を細かく分類できます。Webサイト来訪者が位置するセグメントに応じてユーザーに訴求する情報を定義し、適切な情報を提供します。
また、伴走型ツールとして、ツールを活用する為の運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では、最低限の工数で施策を実施することが可能です。
「f-tra CTA」サービスサイトURL:http://f-tra.com/ja/cta/

・「f-tra CTA」導入背景
スマートキャンプは、テクノロジーで社会の非効率化をなくすことをミッションとし、BtoBマーケティング領域を中心にWebサービスを展開しています。現在、主力サービスとして、マーケティングパートナープラットフォーム「ボクシル」(https://boxil.jp/)、月間訪問数150万人以上を誇るビジネスメディア「ボクシルマガジン」(https://boxil.jp/mag/)を運営しています。
「ボクシル」は、サービスベンダー企業が効率的に見込み顧客を獲得することができる、マーケティングパートナープラットフォームです。「ボクシルマガジン」は、クラウドサービスを中心とした、業務効率化ツールの情報サイトで、主にコンテンツマーケティングによりサービス導入を検討しているユーザーの集客を行っています。
この度の伴走型Web接客ツール「f-tra CTA」の導入は、「ボクシル」「ボクシルマガジン」に訪れるユーザーの行動やステータスを詳細に捉えて、個々に最適な情報を提供していくとともに見込み顧客の育成を行うこと、そしてオウンドメディア(「ボクシルマガジン」)からサービスサイト(「ボクシル」)への遷移最大化等を目的としています。また、スマートキャンプが数多くあるWeb接客ツールから「f-tra CTA」を選定した要因としては、データ解析〜シナリオ作成〜実行〜振り返りまでの伴走型ツールであることが挙げられます。

【スマートキャンプについて】
「Small Company, Big Business.」というビジョンのもと、少人数でも世の中に大きなインパクトを与えるビジネスができることを体現したいと考えている、創業5期目のスタートアップです。
また、「マーケティングテクノロジーで職場の非効率をなくす」をミッションに、マーケティングパートナープラットフォーム「ボクシル」を運営。「B2Bマーケティングと、サービス導入検討の非効率を解決することを目指しています。

【スマートキャンプ株式会社】
所在地:東京都港区芝5-33-7 徳栄ビル本館7F
代表取締役: 古橋 智史
設立: 2014年6月
URL:https://smartcamp.asia/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

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株式会社 エフ・コード 広報 金沢・清水 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】保険のビュッフェWebサイトにWeb接客ツール「f-tra CTA」を導入。 ~「f-tra CTA」のクリック率(CTR)が40%超、保険相談の予約直前での離脱防止に寄与~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を、株式会社FPパートナー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒木勉、以下FPパートナー)の運営する保険のビュッフェWebサイト( https://www.hoken-buffet.jp/ )へ導入しました。その結果、保険相談の予約直前での離脱防止に寄与し、申し込み数増加に貢献しています。

エフ・コードが提供する「f-tra(エフトラ)」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、Webサイト訪問者の接客や、Webサイトへの再訪促進ができるマーケティングソフトウェアです。現在、「f-tra」では、ユーザーがお問い合わせ等で利用するフォームを正しく入力できるよう支援する「EFO」、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供する「CTA」は、そしてブラウザ通知機能を利用して過去にWebサイトに訪問したユーザーに再来訪を促すことができる「Push」の3種類の機能を提供しています。

【導入事例】保険相談の予約フォームへの遷移率向上の為に、Web接客ツールを導入

▲「f-tra CTA」を用いた、申し込みページへの遷移率向上施策▲「f-tra CTA」を用いた、申し込みページへの遷移率向上施策

導入背景
「保険のビュッフェ(http://www.hoken-buffet.jp/)」は、保険代理店・FPパートナーが運営する、相談実績18万件以上の無料保険相談サービスです。「保険のビュッフェ」というサービス名には「“ビュッフェ”形式のように、お客さま一人ひとりの状況やこだわりに合わせて、ナットクいく保険を選ぶ手段として役立ちたい」という想いが込められています。
保険のビュッフェでは、専門部署を設けマーケティング活動に注力しており、専門性の高いファイナンシャルプランナーにはお客様と向き合うことに時間と労力を注いでほしいという思いがあります。テレビCMや看板広告等様々な領域でマーケティング活動を行っており、Web施策もまたお客様に認知して頂くにあたり非常に重要であると位置づけています。
Web施策では、広告のLP(ランディングページ)として様々なキャンペーンページを一般ユーザー向けに提示しています。キャンペーン企画から保険に興味を持った方に保険相談予約を申し込んでいただくことを意図したこの施策では、予約直前での離脱率が高く課題となっていました。離脱防止や、申し込みフォームへの遷移率向上することが可能なUI改善ツールを検討していました。その中で、Webサイト上で同時に複数のマーケティング施策を走らせることが可能なWeb接客ツール「f-tra CTA」の導入を決定しました。

・f-traの活用内容と成果
「f-tra CTA」は、2017年7月に「保険のビュッフェ( https://www.hoken-buffet.jp/ )に導入されました。そして特に課題と感じていた保険相談の予約フォームへの遷移前での離脱改善の為に施策を実施しました。具体的には、「f-tra CTA」を用い、保険相談の予約フォームへの遷移を誘導する為に、ユーザーにとって適切なタイミングでポップアップバナーを発動させ、保険相談を行うメリットを訴求し、保険相談の予約フォームに遷移するようにアシストをしました(画像参照)。その結果、キャンペーンページにて「f-tra CTA」を活用したポップアップバナーのCTR(クリック率)は40%を超えました。そして、キャンペーンページから申し込みページへ遷移したユーザー数は、「f-tra CTA」活用前後で比較すると最大160%となりました。

「f-tra CTA」は、Webサイトへの訪問回数や流入経路を把握するとともに、Webサイトへの訪問回数・滞在時間・閲覧ページの内容等、Webサイト内の行動も細かく把握した上でWebサイト来訪者を細かく分類できます。Webサイト来訪者が位置するセグメントに応じてユーザーに訴求する情報を定義し、適切な情報を提供します。保険のビュッフェでは、今後も「f-tra CTA」を用い、より多くの方に、専門性の高いファイナンシャルプランナーから保険について考えることの大切さを知って貰える活動を行っていきたいと考えています。

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開に投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/
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【プレスリリース】不動産ビジネスのインターネット戦略を創造するイー・ステート・オンラインが、 Web接客ツール「f-tra CTA」を導入。 ~来場予約フォームへの誘導数向上等へ貢献~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)が提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を、株式会社イー・ステート・オンライン(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員社長:堀内英史、以下イー・ステート・オンライン)がWebプロモーションを手がける住宅・不動産Webサイトへ導入しました。そしてその結果、来場予約フォームへの誘導数向上等に貢献していることを発表します。

エフ・コードが提供する「f-tra(エフトラ)」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、Webサイト訪問者の接客や、Webサイトへの再訪促進ができるマーケティングソフトウェアです。現在、f-traでは、ユーザーがお問い合わせ等で利用するフォームを正しく入力できるよう支援する「EFO」、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供する「CTA」は、そしてブラウザ通知機能を利用して過去にWebサイトに訪問したユーザーに再来訪を促すことができる「Push」の3種類の機能を提供しています。

・「f-tra CTA」導入背景と目標
イー・ステート・オンラインは、住宅・不動産業界のクライアント企業へ、入り口から出口までワンストップでソリューション提供を行っています。クライアント企業とその先の顧客のニーズを正しく理解し本質的な課題の解決をするという信念のもと、クライアント企業へ、インターネット関連業務の一括したサービスと人材派遣サービスを展開しています。
この度の「f-tra CTA」導入は、クライアント企業のWebプロモーション施策の一環と位置付けられます。イー・ステート・オンラインでは、住宅・不動産業界のWebサイトにおけるインターネット広告を運用する中で年々クリック単価が上昇している事実に着目し、これらのデジタルマーケティングに取り組む企業のROI(投資対効果)悪化を防ぐ必要性を強く認識していました。そこで、WebサイトのCVR(成約率)向上を目指し、Webサイトからの能動的な働きかけによりサイト訪問者のモデルルーム訪問を促すことができるWeb接客ツールの導入などを検討していました。「f-tra CTA」は、導入プロセスは簡単ながら機能が豊富で、素早く運用開始できるWeb接客ツールであるため、導入を決定しました。

・「f-tra CTA」を活用した施策概要例
①モデルルーム来場予約への誘導
「f-tra CTA」を用いることで、Webサイト内でのユーザー行動や流入経路、CVの有無等に併せてユーザーをセグメントし、ポップアップバナーの発動をすることが可能です。また、バナーの位置・クリエイティブの指定も管理画面上から簡単に設定できる為、それぞれのWebサイトの課題に合わせた施策の実施が可能です。

例えば、Webサイトに長時間滞在をし、問い合わせをしようか迷っていると想定されるユーザーのみにモデルルームへの見学会の予約バナーを発動することで、迷いを解消し次のステップへと後押しすることができます。

②Webサイト離脱防止
「f-tra CTA」を用いることで、ユーザーが離脱しようとする際に、適切な情報を提示することで離脱を防止することが可能です。例えば物件の詳細ページを見ている興味・関心度合いが高いとされるユーザーが離脱しそうになった際に、モデルルームの詳細ページのご案内をすることで、ユーザーは離脱を思いとどまり、モデルルームへの見学を申し込む可能性が高まります。

イー・ステート・オンラインでは、今後も「f-tra CTA」を活用し、Webサイトに来訪したユーザーへ能動的なコミュニケーションを行うことで、クライアント企業のWebサイトのCVR(制約率)向上を目指していきます。

【イー・ステート・オンラインについて】
不動産ビジネスを中心にWebプロモーション、Webサイト構築・運営、CRMソリューションなどのサービスを提供するインターネット関連業務のトータルコンサルティング企業。2001年の創業以来、大手マンションデベロッパー、不動産販売会社など多くの顧客との取引実績を持つ。

【株式会社イー・ステート・オンライン】
所在地:東京都千代田区神田神保町2-4 東京建物神保町ビル7階
代表取締役 社長執行役員: 堀内 英史
設立: 2001年2月26日
URL:https://www.e-state.ne.jp/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/
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