【プレスリリース】エフ・コード提供のWeb接客ツールでBtoBマーケティングの成果改善に寄与

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、平林印刷株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:平林 満、以下平林印刷)の運営する企業向けノベルティ販売サイト「販促花子」(URL:https://www.hi-ad.jp/)へ次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を2018年10月より導入したことをお知らせします。これにより、導入前と比較し新規会員登録・注文等のCVRが約16%向上しました(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、「会員未登録」のユーザーのみに会員登録ページへオファーポップアップバナーを出した例(※1)

「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

「CODE Marketing Cloud」導入背景

明治からの長い歴史を持つ平林印刷は、商業印刷から一般印刷までの総合印刷事業、印刷会社中心のコンサルティング事業、そしてノベルティ商品の企画提案販売事業を行っています。福井県の本社を拠点にECサイトを中心に日本全国からの注文を受け、各地のそれぞれ得意分野が異なる機会を持つ工場との提携などを通じて、全国各地に迅速に納品できる仕組みを作っています。
また全体の売上としてもECサイトでの売上が過半数を占めているため、この改善は非常に重要なテーマとなっており、今回は施策強化のためECサイト「販促花子(https://www.hi-ad.jp)」にCODE Marketing Cloudを導入しました。
この度の「CODE Marketing Cloud」の導入は、ログイン前後でのバナーの出し分けやサイト内コンテンツに応じた出し分けを通じて、顧客に対してさらに精緻なWeb接客を行いたいと考えていたこと、導入後に運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

「CODE Marketing Cloud」の活用内容と成果

①Webサイトの会員登録に誘導するためのバナーや、キャンペーンがわかりやすくなるようなポップアップの表示などを複数作りABテストを実施しながら運用をしています(※1参照)。
会員登録に至ったユーザー・購入に至ったユーザーを総合的に見て、CVRが16%増えています(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

②販促花子では、ノベルティー商品の注文を承っています。PCなどの画面で見る印刷仕上がりと実際の商品の印刷仕上がりは色味などが異なってしまうことから、実際にサンプルをご請求いただき実物を見て頂くことを重視しており、実際にお客様においてもサンプルを確認のご希望は多くなっていいます。
そこで以下画像(※2)のように、サンプル請求の際にサンプルの色をポップアップで表示させ、視認性を向上させ申し込み方法が理解しやすくなるポップアップを表示しています。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、特定のページ(URL指定)に指定のポップアップバナーを出した例(※2)

 

【平林印刷について】
 1955年(明治43年)設立、ノベルティ通販サイト『販促花子』を中心に、企業向けの販売促進グッズの製造・販売、又各種グッズを用いた広告企画を行っています。“おまけ付き”の広告であるノベルティグッズや企業広告グッズを、首都圏を中心に全国規模で様々な業種業態、多方面の企業のビジネスチャンス創出の手助けをしています。

【平林印刷株式会社】
所在地:福井県福井市長本町220-1
代表取締役社長:平林 満
設立: 1955年
URL: https://www.hira-print.jp/

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

 

【プレスリリース】インドネシア民間最大手銀行であるBCA(セントラルアジア銀行)がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、セントラルアジア銀行(本社:インドネシア・ジャカルタ、 President Director: Jahja Setiaatmadja、以下BCA)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.bca.co.id/)へ2018年11月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業とBCA】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア民間最大手の銀行であるBCAのウェブサイトへの「f-tra CTA」「f-tra Push」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【ブラウザ通知ツール「f-tra Push」とは】
 エフ・コードが提供するブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用してダイレクトマーケティングを行えるサービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待受画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。
従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。

【「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景】
 インドネシアのインターネット利用者数・スマホ普及率は近年急速に増加しており、インドネシアにおける民間最大手銀行であるBCAはWeb施策に注力しています。特に、欧米をはじめ世界で一般的な銀行Webサイトの類型を越え、インドネシア特有の事情に最適化され、かつBCAを利用することのメリットについて適切に訴求できるWebサイト設計が必要でした。そこで、そのプロジェクトの一環として、「既存顧客の個人ローン申し込み促進」「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
 BCAがWeb接客ツール「f-tra CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra Push」を選定した要因には、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。これらのツールは、設計上BCAが保有する個人情報と関わりなく導入することができ、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界においても大手複数社に導入実績があり、BCAもこの度導入を決定しました。

【BCAについて】
1955年8月創業、インドネシアにおける最大の民営商業銀行。特に個人、中小企業などリテール取引に強く2018年9月末時点で約1850万の口座を開設しており、1,243の支店、17,440台のATM、24時間取引可能なインターネット及びモバイルバンキングシステムを保有。

【PT Bank Central Asia Tbk】
所在地:Menara BCA, Grand IndonesiaJl. MH Thamrin No. 1, Jakarta 10310
President Director: Jahja Setiaatmadja
設立: 1955年
URL: https://www.bca.co.id/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL: http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

Web接客・ブラウザ通知を活用し、動画サイト上でのコミュニケーションを促進~ゴルフネットワークプラスが運営する動画配信サイトが、エフ・コード提供の「f-tra CTA」と「f-tra push」を導入~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、ゴルフネットワークプラス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:菅原 崇、以下:ゴルフネットワークプラス)の運営する動画配信サイト(https://tv.golfnetwork.co.jp/)へ2018年1月より伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を、2018年4月よりブラウザ通知ツール「f-tra Push」を導入したことを発表します。

エフ・コードの提供する「f-tra(エフトラ)」は、WEBサイトに数行のコードを埋め込むだけで、WEBサイト訪問者の接客や、WEBサイトへの再訪促進ができるツールです。現在、「f-tra」では、「EFO」「CTA」「Push」の3種類の機能を提供しています。「EFO」は、ユーザーにスムーズな入力完了を促進、「CTA」は、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供、「Push」は、ブラウザ通知機能を利用して過去にWEBサイトに訪問したユーザーに再訪を促すことができます。伴走型ツールとして、ツールを活用するための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra」を導入した企業では、最低限の工数で施策を実施することができます。

・「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景
ゴルフネットワークプラスは、ゴルフスコア管理、分析や国内唯一のCSゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」のインターネットでの動画配信や、同チャンネルのリアルタイム・VODでの視聴が可能なスマートフォンアプリ「GOLF NETWORK PLUS(ゴルフネットワークプラス、略称 GN+)」の提供を行っています。ゴルフの視聴者層のみならずプレー層にもリーチし、ゴルフ関連の情報・サービスを包括的に提供することで、ゴルフ市場の活性化・業界発展への貢献を目指しています。
「f-tra CTA」「f-tra Push」は、インターネット動画配信サイト(https://tv.golfnetwork.co.jp/)へ、PV数増加・有料会員数増加を目的として導入されました。スコア管理アプリや動画サービスの視聴はともに無料会員でも利用可能ですが、有料会員には更にアップグレードしたサービスを提供しています。ユーザーにより多くのサービスを活用しメリットを感じて頂くために、有料会員に登録していただける方の数を増やしていくことが大きなテーマであり、このために「f-tra CTA」「f-tra Push」を活用しております。
また、ゴルフネットワークプラスが数多いWeb接客ツール・ブラウザ通知ツールから「f-tra」を選定した要因としては、運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

・「f-tra CTA施策例」
「f-tra CTA」を用いて、無料会員登録直後のユーザーのみに有料プランを案内する施策を実施し、ユーザーにとっても自然なUI・UXを実現しました。結果、2018年4月の新規有料会員の12%を「f-traCTA」のバナー経由で獲得しました。

・「f-tra Push活用例」
「f-tra Push」を活用し、ユーザーのブラウザに、無料のLIVE動画配信のお知らせ等の有益な情報をお知らせしています。ブラウザプッシュ通知は、ユーザーに許可をいただくことで初めて配信することができます。つまり配信の許可をいただけたユーザーは「情報が欲しいと意思表示をしていただいた」、特に重要なお客様といえますので、この点を重視しながら運用しています。

【ゴルフネットワークプラスについて】
2017年5月設立、ゴルフのスコアを記録・管理・分析できるスマートフォン専用アプリ(iPhone、Android対応)として、2009年に『YOUR GOLF』の名称でサービスを開始。2014年5月に、「GOLFNETWORK PLUS」(ゴルフネットワークプラス、略称 GN+)にブランド変更して以降、会員数を伸ばしています。2015年4月には、『ゴルフネットワーク』の放送をいつでもどこでも見ることができるマルチデバイスでの動画配信サービスをスタート。GN+アプリの合計ダウンロード数は約250万、登録ユーザー数は110万人を突破し、登録スコアデータは1,600万件以上となっています(2018年5月現在)。

【ゴルフネットワークプラス株式会社】
所在地:東京都江東区青海二丁目4番24号 青海フロンティアビル6F
代表取締役社長:菅原 崇
設立: 2017年5月
URL:https://www.golfnetwork.plus/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

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株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

Webサイト上で年齢別のコミュニケーションを実現 ~フジドリームエアラインズが運営する航空券予約サイトが、 エフ・コード提供の伴走型Web接客ツール「f-tra CTA」を導入~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社フジドリームエアラインズ(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:三輪 德泰、以下:FDA)の運営するWebサイト(https://www.fujidream.co.jp/)へ20184月より伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を導入したことを発表します。

 エフ・コードが提供する伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとして、ツール活用する為の運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では、最低限の工数で施策を実施することができます。

・「f-tra CTA」導入背景

 FDAは、名古屋(小牧)空港、静岡空港、松本を拠点に2009年より運航している日本の地域航空会社です。地域経済の活性化を目指す地方創生の大きな原動力となるべく、小型ジェット機で地方都市間を結ぶビジネスモデルを展開しています。FDAでは、ジェット旅客機の搭乗率向上・若年層に対するサービス自体のアプローチ強化を直近の課題としていました。この解決のため、FDAの運営する航空券予約サイト(https://www.fujidream.co.jp/ )におけるWeb施策を改善する必要がありました。

 そこで検討の結果、先のような企業課題の解決のための施策をWebサイト上で効率的に行うことができる伴走型Web接客ツール「f-tra CTA」が有効であると判断し、導入を決定しました。

 FDAは「f-tra CTA」を活用することで、予約サイトへ来訪したユーザーの年齢層や行動を捉え若年層へのアプローチを行うとともに、ユーザーのWeb上での行動を考慮した上で対象となる割引運賃をレコメンドするなど、ユーザーへ1to1の接客を行います。

 また、FDAが数多くあるWeb接客ツールから「f-tra CTA」を選定した要因としては、運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

【FDAについて】
2008年6月設立、日本各地を小型リージョナル(※)ジェット機で結び、航空業界における新たなビジネスモデルに挑戦しています。地域と地域を空路でダイレクトに結ぶリージョナル航空事業には、地方都市の皆様の利便性を高め、地域社会・経済の活性化に貢献するという重要な役割があります。安全で快適な空の旅を創造し、就航先および、その近隣地の皆様の暮らしと社会をより便利に、より豊かにしていくことを目指しています。
※小型リージョナル・・・客席数が100席以下かつ最大離陸重量が50トン以下の航空機での定期的旅客輸送

【株式会社フジドリームエアラインズ】
所在地:静岡県静岡市清水区入船町11-1
代表取締役社長:三輪 德泰
設立: 2008年6月
URL:https://www.fujidream.co.jp/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

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株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】スマートキャンプ運営の「Boxil(ボクシル)」「Boxil Magazine(ボクシル マガジ ン)」、伴走型 Web 接客ツール「f-tra CTA」を導入 ~更なるユーザー体験向上と最適化を促進~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、法人サービス比較サイト「Boxil(ボクシル)」(https://boxil.jp/)、ビジネスメディア「Boxil Magazine(ボクシルマガジン)」(https://boxil.jp/mag/)を運営するスマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古橋智史、以下スマートキャンプ)が2018年4月より伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を導入したことを発表します。

Web接客とは、サイトの訪問者の離脱防止やコンバージョン向上などを目的に、ポップアップバナーやチャット機能などで訪問者に対して個別の応対を行うことを指します。株式会社ITRによると、Web接客市場の2016年度の売上金額は17億円、前年度比142.9%増の急速な伸びとなり、今後もWeb接客市場の年平均成長率(2016~2021年度)は34.6%の非常に高い伸びを予測しています(https://www.itr.co.jp/company/press/180123PR.html)。この様な調査結果からも、Web接客ツールは今後もより多くの企業が導入していくことが予想されています。

・「f-tra(エフトラ)CTA」とは
エフ・コードが提供する伴走型Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。「f-tra CTA」を活用することで、訪問回数や流入経路を把握するとともに、Webサイトへの訪問回数・滞在時間・閲覧ページの内容等、Webサイト内の行動も細かく把握した上でWebサイト来訪者を細かく分類できます。Webサイト来訪者が位置するセグメントに応じてユーザーに訴求する情報を定義し、適切な情報を提供します。
また、伴走型ツールとして、ツールを活用する為の運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では、最低限の工数で施策を実施することが可能です。
「f-tra CTA」サービスサイトURL:http://f-tra.com/ja/cta/

・「f-tra CTA」導入背景
スマートキャンプは、テクノロジーで社会の非効率化をなくすことをミッションとし、BtoBマーケティング領域を中心にWebサービスを展開しています。現在、主力サービスとして、マーケティングパートナープラットフォーム「ボクシル」(https://boxil.jp/)、月間訪問数150万人以上を誇るビジネスメディア「ボクシルマガジン」(https://boxil.jp/mag/)を運営しています。
「ボクシル」は、サービスベンダー企業が効率的に見込み顧客を獲得することができる、マーケティングパートナープラットフォームです。「ボクシルマガジン」は、クラウドサービスを中心とした、業務効率化ツールの情報サイトで、主にコンテンツマーケティングによりサービス導入を検討しているユーザーの集客を行っています。
この度の伴走型Web接客ツール「f-tra CTA」の導入は、「ボクシル」「ボクシルマガジン」に訪れるユーザーの行動やステータスを詳細に捉えて、個々に最適な情報を提供していくとともに見込み顧客の育成を行うこと、そしてオウンドメディア(「ボクシルマガジン」)からサービスサイト(「ボクシル」)への遷移最大化等を目的としています。また、スマートキャンプが数多くあるWeb接客ツールから「f-tra CTA」を選定した要因としては、データ解析〜シナリオ作成〜実行〜振り返りまでの伴走型ツールであることが挙げられます。

【スマートキャンプについて】
「Small Company, Big Business.」というビジョンのもと、少人数でも世の中に大きなインパクトを与えるビジネスができることを体現したいと考えている、創業5期目のスタートアップです。
また、「マーケティングテクノロジーで職場の非効率をなくす」をミッションに、マーケティングパートナープラットフォーム「ボクシル」を運営。「B2Bマーケティングと、サービス導入検討の非効率を解決することを目指しています。

【スマートキャンプ株式会社】
所在地:東京都港区芝5-33-7 徳栄ビル本館7F
代表取締役: 古橋 智史
設立: 2014年6月
URL:https://smartcamp.asia/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報 金沢・清水 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】保険のビュッフェWebサイトにWeb接客ツール「f-tra CTA」を導入。 ~「f-tra CTA」のクリック率(CTR)が40%超、保険相談の予約直前での離脱防止に寄与~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を、株式会社FPパートナー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒木勉、以下FPパートナー)の運営する保険のビュッフェWebサイト( https://www.hoken-buffet.jp/ )へ導入しました。その結果、保険相談の予約直前での離脱防止に寄与し、申し込み数増加に貢献しています。

エフ・コードが提供する「f-tra(エフトラ)」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、Webサイト訪問者の接客や、Webサイトへの再訪促進ができるマーケティングソフトウェアです。現在、「f-tra」では、ユーザーがお問い合わせ等で利用するフォームを正しく入力できるよう支援する「EFO」、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供する「CTA」は、そしてブラウザ通知機能を利用して過去にWebサイトに訪問したユーザーに再来訪を促すことができる「Push」の3種類の機能を提供しています。

【導入事例】保険相談の予約フォームへの遷移率向上の為に、Web接客ツールを導入

▲「f-tra CTA」を用いた、申し込みページへの遷移率向上施策▲「f-tra CTA」を用いた、申し込みページへの遷移率向上施策

導入背景
「保険のビュッフェ(http://www.hoken-buffet.jp/)」は、保険代理店・FPパートナーが運営する、相談実績18万件以上の無料保険相談サービスです。「保険のビュッフェ」というサービス名には「“ビュッフェ”形式のように、お客さま一人ひとりの状況やこだわりに合わせて、ナットクいく保険を選ぶ手段として役立ちたい」という想いが込められています。
保険のビュッフェでは、専門部署を設けマーケティング活動に注力しており、専門性の高いファイナンシャルプランナーにはお客様と向き合うことに時間と労力を注いでほしいという思いがあります。テレビCMや看板広告等様々な領域でマーケティング活動を行っており、Web施策もまたお客様に認知して頂くにあたり非常に重要であると位置づけています。
Web施策では、広告のLP(ランディングページ)として様々なキャンペーンページを一般ユーザー向けに提示しています。キャンペーン企画から保険に興味を持った方に保険相談予約を申し込んでいただくことを意図したこの施策では、予約直前での離脱率が高く課題となっていました。離脱防止や、申し込みフォームへの遷移率向上することが可能なUI改善ツールを検討していました。その中で、Webサイト上で同時に複数のマーケティング施策を走らせることが可能なWeb接客ツール「f-tra CTA」の導入を決定しました。

・f-traの活用内容と成果
「f-tra CTA」は、2017年7月に「保険のビュッフェ( https://www.hoken-buffet.jp/ )に導入されました。そして特に課題と感じていた保険相談の予約フォームへの遷移前での離脱改善の為に施策を実施しました。具体的には、「f-tra CTA」を用い、保険相談の予約フォームへの遷移を誘導する為に、ユーザーにとって適切なタイミングでポップアップバナーを発動させ、保険相談を行うメリットを訴求し、保険相談の予約フォームに遷移するようにアシストをしました(画像参照)。その結果、キャンペーンページにて「f-tra CTA」を活用したポップアップバナーのCTR(クリック率)は40%を超えました。そして、キャンペーンページから申し込みページへ遷移したユーザー数は、「f-tra CTA」活用前後で比較すると最大160%となりました。

「f-tra CTA」は、Webサイトへの訪問回数や流入経路を把握するとともに、Webサイトへの訪問回数・滞在時間・閲覧ページの内容等、Webサイト内の行動も細かく把握した上でWebサイト来訪者を細かく分類できます。Webサイト来訪者が位置するセグメントに応じてユーザーに訴求する情報を定義し、適切な情報を提供します。保険のビュッフェでは、今後も「f-tra CTA」を用い、より多くの方に、専門性の高いファイナンシャルプランナーから保険について考えることの大切さを知って貰える活動を行っていきたいと考えています。

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開に投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/
<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 金沢・清水 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】不動産ビジネスのインターネット戦略を創造するイー・ステート・オンラインが、 Web接客ツール「f-tra CTA」を導入。 ~来場予約フォームへの誘導数向上等へ貢献~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)が提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を、株式会社イー・ステート・オンライン(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員社長:堀内英史、以下イー・ステート・オンライン)がWebプロモーションを手がける住宅・不動産Webサイトへ導入しました。そしてその結果、来場予約フォームへの誘導数向上等に貢献していることを発表します。

エフ・コードが提供する「f-tra(エフトラ)」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、Webサイト訪問者の接客や、Webサイトへの再訪促進ができるマーケティングソフトウェアです。現在、f-traでは、ユーザーがお問い合わせ等で利用するフォームを正しく入力できるよう支援する「EFO」、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供する「CTA」は、そしてブラウザ通知機能を利用して過去にWebサイトに訪問したユーザーに再来訪を促すことができる「Push」の3種類の機能を提供しています。

・「f-tra CTA」導入背景と目標
イー・ステート・オンラインは、住宅・不動産業界のクライアント企業へ、入り口から出口までワンストップでソリューション提供を行っています。クライアント企業とその先の顧客のニーズを正しく理解し本質的な課題の解決をするという信念のもと、クライアント企業へ、インターネット関連業務の一括したサービスと人材派遣サービスを展開しています。
この度の「f-tra CTA」導入は、クライアント企業のWebプロモーション施策の一環と位置付けられます。イー・ステート・オンラインでは、住宅・不動産業界のWebサイトにおけるインターネット広告を運用する中で年々クリック単価が上昇している事実に着目し、これらのデジタルマーケティングに取り組む企業のROI(投資対効果)悪化を防ぐ必要性を強く認識していました。そこで、WebサイトのCVR(成約率)向上を目指し、Webサイトからの能動的な働きかけによりサイト訪問者のモデルルーム訪問を促すことができるWeb接客ツールの導入などを検討していました。「f-tra CTA」は、導入プロセスは簡単ながら機能が豊富で、素早く運用開始できるWeb接客ツールであるため、導入を決定しました。

・「f-tra CTA」を活用した施策概要例
①モデルルーム来場予約への誘導
「f-tra CTA」を用いることで、Webサイト内でのユーザー行動や流入経路、CVの有無等に併せてユーザーをセグメントし、ポップアップバナーの発動をすることが可能です。また、バナーの位置・クリエイティブの指定も管理画面上から簡単に設定できる為、それぞれのWebサイトの課題に合わせた施策の実施が可能です。

例えば、Webサイトに長時間滞在をし、問い合わせをしようか迷っていると想定されるユーザーのみにモデルルームへの見学会の予約バナーを発動することで、迷いを解消し次のステップへと後押しすることができます。

②Webサイト離脱防止
「f-tra CTA」を用いることで、ユーザーが離脱しようとする際に、適切な情報を提示することで離脱を防止することが可能です。例えば物件の詳細ページを見ている興味・関心度合いが高いとされるユーザーが離脱しそうになった際に、モデルルームの詳細ページのご案内をすることで、ユーザーは離脱を思いとどまり、モデルルームへの見学を申し込む可能性が高まります。

イー・ステート・オンラインでは、今後も「f-tra CTA」を活用し、Webサイトに来訪したユーザーへ能動的なコミュニケーションを行うことで、クライアント企業のWebサイトのCVR(制約率)向上を目指していきます。

【イー・ステート・オンラインについて】
不動産ビジネスを中心にWebプロモーション、Webサイト構築・運営、CRMソリューションなどのサービスを提供するインターネット関連業務のトータルコンサルティング企業。2001年の創業以来、大手マンションデベロッパー、不動産販売会社など多くの顧客との取引実績を持つ。

【株式会社イー・ステート・オンライン】
所在地:東京都千代田区神田神保町2-4 東京建物神保町ビル7階
代表取締役 社長執行役員: 堀内 英史
設立: 2001年2月26日
URL:https://www.e-state.ne.jp/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/
<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】AOKIが公式オンラインショップにWeb接客ツール「f-tra CTA」を導入。 「試着できない弱み」を解消する施策を行い、購入完了率が最大2倍向上。

Press Release
報道関係者各位

平成30年2月2日(金)
株式会社エフ・コード

AOKIが公式オンラインショップにWeb接客ツール「f-tra CTA」を導入。

「試着できない弱み」を解消する施策を行い、購入完了率が最大2倍向上。

 株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、Web接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を、株式会社AOKI(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村宏明、以下AOKI)の公式オンラインショップ(https://www.aoki-style.com/static/onlineshop/)へ導入し、「f-tra CTA」を用いWeb接客を行った結果、購入完了に至る割合が最大で2倍向上するなどの成果を上げていることを発表します。

エフ・コードが提供する「f-tra(エフトラ)」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、Webサイト訪問者の接客や、Webサイトへの再訪促進ができるマーケティングソフトウェアです。現在、「f-tra」では、ユーザーがお問い合わせ等で利用するフォームを正しく入力できるよう支援する「EFO」、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供する「CTA」は、そしてブラウザ通知機能を利用して過去にWebサイトに訪問したユーザーに再来訪を促すことができる「Push」の3種類の機能を提供しています。

【導入事例】実店舗での強みであるきめ細やかな接客をWeb上で再現
オンラインショップの「試着ができない」という弱みを解消し、ユーザーニーズに応えたWeb接客を実施

導入背景
AOKIは、全国に570店舗以上を展開する、メンズ・レディースのスーツを中心に扱うファッション専門店を運営しています。また、商品の企画から販売までを一貫して行い、品質を追求したモノづくりとお客様の多様なニーズにお応えする商品を開発しています。AOKIの公式オンラインショップ(https://www.aoki-style.com/)の従来の位置付けは、570店舗以上のうちの1店舗というものでした。しかし、スマートフォンの浸透などに伴い、売上拡大のみならず、オムニチャネル化を推進していく上での要素として、公式オンラインショップはより重要な役割を担うようになっています。

そこでAOKIは、実店舗でのきめ細やかな接客やスタイリスト接客(※)という強みをWeb上でも再現することでの売上拡大、オンラインショップで購入に至らなくとも実店舗への橋渡しとなるようにオムニチャネルとしての機能を意識したWeb接客を実現するため、Web接客ツールの導入を検討。自社のシステムを改修しなくても簡単に導入することができ、導入後の運用支援やシナリオ設定まで任せることができるWeb接客ツール「f-tra CTA」の導入を決定しました。AOKIは従来よりエフ・コードのWebコンサルティング支援により成果をあげており、「f-tra CTA」導入後のサポートについてもそのノウハウと支援体制に期待しての選定です。

・f-traの活用内容と成果
「f-tra CTA」は、2016年8月にAOKIの公式オンラインショップ(https://www.aoki-style.com/)に導入されました。導入してから常時約100パターンのWeb接客の検証・入れ替えを行っています。その中でも最も高い効果を示したのが、スーツの購入に迷われているお客様への接客です。
AOKIの公式オンラインショップには、スーツやシャツ、セーター、シューズ、その他小物等の全商品のうち、閲覧数に比べて購入される割合がスーツのみ低いという課題がありました。
そこで、「f-tra CTA」を用い、スーツの商品ページを見ているユーザーに対して、①「スーツのサイズ表」バナーを提示し、②スーツをカートに入れたユーザーには、「(サイズが合わなかった場合)返品交換の送料を無料にする」というバナーを提示するという2段階の接客施策を行いました。
スーツの商品ページを見ているユーザー”に対して、(A)上記のWeb接客を行った場合・(B)Web接客を行わなかった場合の比較をしたところ、(A)Web接客を行ったユーザーが商品購入完了に至る割合(CVR)が3.36%、(B)Web接客を行わなかったユーザーが商品購入完了に至る割合(CVR)が1.64%と、2倍以上の数値改善に繋がりました。
「試着ができない」というオンラインショップの弱みを解消すべくユーザーの不安に向き合ったWeb接客施策が、ユーザーの心を捉えた結果になりました

▼AOKI公式オンラインショップにて、「f-tra CTA」を用い実地した2段階のWeb接客施策

「f-tra CTA」は、Webサイトへの訪問回数や流入経路を把握するとともに、Webサイトへの訪問回数・滞在時間・閲覧ページの内容等、Webサイト内の行動も細かく把握した上でWebサイト来訪者を細かく分類できます。Webサイト来訪者が位置するセグメントに応じてユーザーに訴求する情報を定義し、適切な情報を提供します。AOKI公式オンラインショップでは、今後も「f-tra CTA」を用い、①実店舗の強みであるスタイリスト接客(※)を生かした、購入履歴や閲覧状況をふまえたワントゥーワンのコーディネートの提案②オンラインショップ内での購入促進だけではなく、オンラインショップから店舗・SNSへの導線作り等、ユーザーとの長期的で良好な関係構築を目指し、より使い勝手の良いオンラインショップにしていくことを目指しています。
スタイリスト接客= AOKIが2004年から取り入れた独自の研修制度及び資格授与。
メンズ、レディースを問わず、服飾の歴史にはじまり、色彩学、体型学、ドレスマナー、接客などの研修をマニュアル化。厳しい研修・試験を乗り越えたシルバースタイリストが約3,000名。ゴールドスタイリストが約300名。およそ3,300名前後の認定スタイリストが、さらなる向上を目指す為の独自制度です。”シャツ1枚でも、靴下1足でも、後悔したくない。”そんなお客さまの気持ちに寄り添い、人生のさまざまなシーンで、どんな小さなことでもご相談いただける存在でありたいと願うところから、このような研修制度と資格授与をはじめました。

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの4拠点で提供。2016年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開に投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

 

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 清水 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】求人メディアを運営するウェルクスが Web 接客ツール「f-tra CTA」を導入。 導入前と比較して、1.3 倍の福祉業界の求職者獲得に成功。

Press Release
報道関係者各位

平成 29 年 10 月 30 日(月)
株式会社エフ・コード

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、Web 接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を、福祉業界に特化した求人メディアを複数運営する株式会社ウェルクス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:三谷卓也、以下ウェルクス)の約 20 サイトへ導入し、導入後の 2017 年 7 月以降、会員登録の CVR が 130%向上し、導入前と比較して 1.3 倍の求職者の獲得に成功したことを発表します(データ元:Google Analytics、対象サイト:保育のお仕事)。

エフ・コードが提供する「f-tra(エフトラ)」は、Web サイトに数行のコードを埋め込むだけで、Web サイト訪問者の接客や、Web サイトへの再訪促進ができるマーケティングソフトウェアです。現在、「f-tra」では、ユーザーがお問い合わせ等で利用するフォームを正しく入力できるよう支援する「EFO」、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供する「CTA」は、そしてブラウザ通知機能を利用して過去に Web サイトに訪問したユーザーに再来訪を促すことができる「Push」の 3 種類の機能を提供しています。

【導入事例】人材サービス業界で急成長企業のウェルクス、
ユーザーの興味のある求人や、検討段階に合わせ、最適な Web 接客を提供。

・導入背景
ウェルクスは、保育士や介護職の求人・人材紹介サービスメディアの運営等、福祉業界に特化したメディアサイトを複数運営しています。Web サイトに来訪した求職者に会員登録を促し、会員となった求職者にキャリアアドバイザーがニーズに合った求人案件を紹介しています。近年、有効求人倍率は上昇傾向にあり、広告出稿企業は増加傾向にあります。このような求職者優位の売り手市場を背景に、ウェルクスはWeb サイト上での求職者に選ばれやすい施策を強化する必要がありました。特に、求職者が Web サイトから離脱することなく会員登録することは会員数を増加させる上で重要です。ウェルクスは会員数増加の施策として、①求職者の情報ニーズに合わせて会員になるメリットの見せ方を変えることで会員登録を促し、②見せ方を変えた結果求職者がどのように反応したのか効果検証しながら会員登録増加施策の成果を高めていくことができる、という 2 点を満たす UI 改善ツールの導入を検討していました。様々なツールで導入テストを行った結果、Web サイト内でユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供し、運用支援やシナリオ設定まで任せることができる「f-tra CTA」の導入を決定しました。

・f-tra の活用内容と成果
「f-traCTA」は、2017 年 7 月に「保育のお仕事(https://hoiku-shigoto.com/)」や、「介護のお仕事(https://www.kaigo-shigoto.com/)」をはじめ、ウェルクスが運営する約20 サイトに導入されました。Web サイト上で、求職者に対してキャリアアドバイザーのように接客できる UI の実現と、会員獲得数向上に取り組みました。具体的には、Web サイトの会員登録数向上を図るために、求職者の情報ニーズに合致した会員登録のメリットを訴求しました。
Web サイトに流入した経路や、訪問回数、過去のアクセス履歴等から、ユーザーを”初期検討層””能動的な層””消
極的な層”等の複数グループに分類。それぞれの興味ポイントや想定導線を定義したうえで、例えばまだ転職に消極的と思われる求職者に対してはまずお悩み相談コンテンツなどに誘導し、その上で興味を深めるような接客で会員登録を促しました。

▼「f-tra CTA」を用いた場合の接客の変化

「f-tra CTA」は、Web サイトへの訪問回数や流入経路を把握するとともに、Web サイトへの訪問回数・滞在時間・閲覧ページの内容等、Web サイト内の行動も細かく把握した上で Web サイト来訪者を細かくセグメント分けします。Web サイト来訪者が位置するセグメントに応じてユーザーに訴求する情報を定義し、適切な情報を提供します。ウェル
クスでは、約 30 ものセグメント分けを行い、各セグメント毎に適切な情報を提供し、常に AB テストを用いた効果検証を繰り返しました。
その結果、「f-tra CTA」導入後の 2017 年 7 月以降、会員登録の CVR が 130%向上し、導入前と比較して単月で 1.3 倍の求職者の増加に成功しました (対象サイト:保育のお仕事)。

【エフ・コードについて】
2006 年 3 月設立、SaaS 事業と Web コンサルティング事業を展開。創業時より展開する Web コンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業の Web サイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業では Web コンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・香港・インドネシアの 4 拠点で提供。2016 年より「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町 6-2 ホーマットホライゾンビル 5F
代表取締役:工藤 勉
設立:2006 年 3 月
URL:https://f-code.co.jp/
<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 清水 03-6272-8993 press@f-code.co.jp

エアプラス株式会社様に「f-tra Push」をご導入頂きました。

2017年6月より、エアプラス株式会社様が運営している、オンライン海外旅行サイト「 ena(イーナ)」へ「f-tra Push」をご導入いただきました。

エアプラス様が、f-traをご導入頂いた経緯、f-traにご期待していただいている点等につきましては、以下リンクにてご覧下さい。

【UI改善ブログ】http://f-tra.com/ja/blog/diary/9165

【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社エフ・コード (広報担当)
Tel:03-6272-8991
mail:press@f-code.co.jp