2016年2月1日(月) バンコクにASEAN拠点設立。英語版サービスサイトも同時リリース

2016年2月1日、株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、 代表取締役:工藤勉、以下エフ・コード)は、ASEANの拠点としてバンコク(タイ)に現地法人を設立しました。また、グローバル展開に向けて、入力フォーム最適化ツール「エフトラEFO」およびWeb接客ツール「エフトラCTA」の英語版サービスサイト(http://f-tra.com/en/)をリリースしました。

<会社概要>
社名 :f-code (Thailand) Co.,Ltd.
所在地 :2 JASMINE BUILDING,12th Floor, Room No.47
Soi Prasanmitr (Sukhumvit 23)
Sukhumvit Road, North Klongtoey, Wattana,Bangkok 10110
代表者 :工藤 勉

 タイでは、2015年12月に「エフトラEFO」「エフトラCTA」が同国の産業高度化、雇用促進に役立つと評価され、タイ政府の投資委員会の認可である「BOI認可」を取得。既にトライアルを実施し、複数社の販売パートナーとの提携を進めています。

 タイのインターネット広告市場は、毎年130%超の高い成長率で急拡大しており、今やASEANではシンガポールに次ぐマーケットになっています。2025年には世界のネット広告市場の過半がアジアで占められるといわれる中、ASEAN全域への展開を視野に、タイに現地法人を設立しました。

 今後、マーケティングサービスをテクノロジー化する「マーケテック」のリーディングカンパニーとして、上記2サービスを中心に各国への展開を広く進めて参ります。

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<参考資料>

◆「エフトラEFO」http://f-tra.com/ja/efo/
「エフトラEFO」は、住所自動入力機能や離脱ブロックなどの入力支援機能を用いて入力フォームのユーザビリティ-を向上させるツールです。現在、1700件以上の導入実績があり、平均22%の改善効果があります。

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また、入力補助機能のみでなく、入力フォームに特化した解析機能があり、ユーザーが入力フォームのどのタイミングで離脱したのかを明らかにすることで、入力フォームの最適化を可能にします。

◆「エフトラCTA」http://f-tra.com/ja/cta/

「エフトラCTA」は、ブラウザのタブを閉じるなどしてWebサイトを離脱してしまいそうになったユーザーや、ページに長く滞在して興味を持ったユーザーに、バナーやソーシャルボタンをポップアップで見せることで「購買行動を喚起」(Call To Action)します。わずか15分程度で導入でき、セッションあたりのページ閲覧数上昇やCVR上昇などの効果が見込めます。

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すでに日本、タイ、インドネシアで試験導入が進んでおり、11月の国内の試験導入では3.27倍のCV率向上が見られました。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

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