訪問看護業務の支援サービス 「iBow(アイボウ)」シリーズを開発・提供する株式会社eWeLL(イーウェル)、SaaS型エントリーフォーム最適化ツール 「f-tra EFO(エフトラ イーエフオー)」を導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下「当社」)は、訪問看護業務の支援サービス 「iBow(アイボウ)」シリーズを開発・提供する株式会社eWeLL(イーウェル)(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長 中野 剛人、以下「eWeLL」)が、SaaS型エントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO(エフトラ イーエフオー)」を「iBow」公式サイト(https://ewellibow.jp/)に導入したことをお知らせします。

導入の背景

eWeLL様は、訪問看護業務の支援サービスとして訪問看護ステーション運営者をお客様とする「電子カルテiBow」、「iBowレセプト」などの「iBow」シリーズを開発・提供されておられます。
同社の「iBow」公式サイト(https://ewellibow.jp/)には資料請求などのエントリーフォームがあります。エントリーフォームは、お客様との重要な接点の一つであることから、eWeLL様は「いかにして、お客様がよりスムーズに、よりストレスを感じずに、エントリーフォームへご入力できるようにするか?」という改善策を検討されておられました。一方、通常、サイト改善には一定の費用や期間がかかります。そこで、低コストかつ迅速にサイト改善を実現でき、かつ豊富な入力支援機能(自動入力、入力形式の指示、エラー表示など)と充実した分析・改善機能を有するSaaS型エントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」のご導入に至ったものです。

「f-tra EFO(エフトラ イーエフオー)」について

PCサイトまたはスマートフォンサイト内に設置されたエントリーフォームの入力支援機能を提供するサービスであり、エントリーフォームを最適化(EFO: Entry Form Optimization)するツールです。顧客企業のサイト内におけるユーザーの最終アクションともいえるエントリーフォームへの入力作業において、ユーザーの離脱を防止するために、入力形式の指示やエラー表示によってエントリーフォームを最適化し、ユーザーの入力ストレス・ミスの低減を通してフォーム完了率を向上させ、コンバージョン率(実際に購買や資料請求、お問い合わせ、会員登録などが行われた率)の改善を図ります。
サービスサイト:https://f-tra.com/ja/efo/

当社(株式会社エフ・コード)について

2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町2-1 DS市ヶ谷ビル5F
代表者: 代表取締役社長 ⼯藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:241,384,626円(2021年12月末)
社員数:40名
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社エフ・コード CX事業部
TEL:03-6272-8991 e-mail: team-cs@f-code.co.jp