株式会社イベントス運営の学生向けオンラインIRイベント 「投資IRカレッジ」に、当社代表の工藤が参加いたしました

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)代表取締役社長の工藤 勉が、2024年5月28日開催 株式会社イベントス運営の学生向けオンラインIRイベント「投資IRカレッジ」に参加いたしました。
当日は、投資初心者や投資サークルに所属する学生参加者様より大変多くのご質問をいただき、盛況のうちに終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

■株式会社イベントスについて
株式会社イベントスは、上場企業と個人投資家をつなぐ架け橋になることを目標に、対面とWebのセミナー開催を中心に、さまざまなIR支援サービスをおこなっております。
URL : https://www.kojintoushika.com/

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年3月末)
社員数:76名(2024年3月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

日本証券新聞社主催の個人投資家向け会社説明会に、 当社取締役の荒井が登壇いたしました

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、2024年6月1日開催 日本証券新聞社主催の個人投資家向け会社説明会に、当社取締役 荒井 裕希が登壇いたしました。
会場参加者様より大変多くのご質問をいただき、盛況のうちに終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

■概要
主 催 : 株式会社日本證券新聞社
日 時 : 2024年6月1日 (土) 13 : 30 〜 16 : 30 (開場12 : 30)
会 場 : 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 ウインク愛知 会議室901号室
アクセス:JR「名古屋駅」桜通口から徒歩約5分、新幹線口から徒歩約9分
定 員 : 150名
参加費 : 無料
概要URL : https://www.nsjournal.jp/seminar/20240601nagoya/

■当日のタイムスケジュール(イベントは終了しております)
12 : 30 〜 開場
13 : 30 〜 14 : 20 第1部 会社説明+質疑応答 (株式会社マリオン)
14 : 20 〜 14 : 30 休憩
14 : 30 〜 15 : 20 第2部 会社説明+質疑応答 (株式会社エフ・コード)
15 : 20 〜 15 : 30 休憩
15 : 30 〜 16 : 30 第3部 株式講演
(SBI岡三アセットマネジメント株式会社 ファンドマネージャー 宮地 氏)

■日本証券新聞社について
会社名: 株式会社日本證券新聞社
所在地: 〒104-0033 東京都中央区新川2-5-2
代表者: 代表取締役社長 増子光正
設 立: 1947年2月
事業内容:
1.「日本証券新聞」を発行する新聞事業
2.書籍や小冊子の発行を手掛ける出版事業
3.株式講演会、IR説明会等を手掛けるイベント事業等
URL : https://www.nsjournal.jp/

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年3月末)
社員数:76名(2024年3月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

神戸投資勉強会主催の個人投資家向けIRイベントに参加いたしました

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)代表取締役社長の工藤が、個人投資家向けIRイベント「神戸投資勉強会」に参加いたしました。
会場参加者様より大変多くのご質問をいただき、盛況のうちに終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

■イベントの概要(イベントは終了しております)
日 時 : 2024年5月25 (土) 13 : 30 〜 18 : 00

■当日のスケジュール(イベントは終了しております)
13 : 30 〜       開会
13 : 35 〜 16 : 20  第一部:IRセミナー
株式会社エフ・コード
イー・ギャランティ株式会社
株式会社ブロードエンタープライズ
株式会社スマサポ
16 : 30 〜 17 : 50  第二部:個別銘柄ディスカッション、各社への個別QA
18 : 00        閉会

■「神戸投資勉強会」について
・神戸/東京を中心とする対面での個人投資家向け勉強会
・上場企業に登壇いただく「IRセミナー」、投資家間の情報交換を目的とした「個別銘柄ディスカッション」をメインで実施

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:27,910千円(2024年3月末)
社員数:76名(2024年3月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

CRAFT株式会社、つくりおき.jpを提供する株式会社AntwayにPtengineを活用したLPテスト&運用型広告パッケージを5月より提供

株式会社エフ・コードの連結子会社であるCRAFT株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:辻井 良太)は、株式会社Ptmind(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:鄭遠)が提供する世界20万人が利用するWeb体験最適化プラットフォーム「Ptengine(ピーティーエンジン)」を活用したLPテスト&運用型広告パッケージを株式会社Antway(本社:東京都千代田区、代表取締役:前島 恵)が運営する「つくりおき.jp」へ提案、採択されたことをお知らせいたします。

1.手作りおかずの宅配サービス「 つくりおき.jp 」について

つくりおき.jpは調理経験豊富なシェフと管理栄養士が監修し、専用キッチンで手作りしたおかずを、毎週ご家庭に冷蔵でお届けする宅配サービスです。1食あたり700円台(5食プランの場合749円)で炊事に関わる家事をお任せいただけます。現在1,000レシピ以上の料理を週替わりで提供しています。

【料金・プラン】
週3食プラン: 9,580円/週
週5食プラン: 14,980円/週
※1食は大人2人分、子ども2人分を想定した量です。

配送予定のメニュー https://www.tsukurioki.jp/menu

【サービス提供エリア】
岩手県/宮城県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/奈良県/兵庫県
※離島など、一部地域除く

株式会社Antwayについて

株式会社Antwayは、「あらゆる家庭から義務をなくす」をミッションに掲げています。家族との時間、活躍できるキャリア、趣味や社交で充実した余暇などの様々な機会に対して、誰もが前向きに取り組める世界を、「あらゆる家庭から義務をなくす」ことで実現していきます。

会社名:株式会社Antway
代表取締役社長CEO:前島 恵
設立:2018年11月
所在地:東京都千代田区神田三崎町3-6-14 THEGATE水道橋 6階
事業内容:プロの調理人・管理栄養士による家庭料理のデリバリー事業
会社HP:https://antway.co.jp/

 

2.Web体験最適化プラットフォーム「Ptengine(ピーティーエンジン)」について

タグを1行サイトに設置するだけでWebサイトのユーザー行動データを活用した施策をノーコードで実行できるWeb体験最適化プラットフォームです。

ヒートマップ等を用いてサイトデータを直感的に把握しながら、ノーコードでサイト編集やWeb接客、A/Bテスト等の手法を用いて施策の効果検証までワンストップで可能にし、お客様の効率的なコンバージョン最適化およびサイト運営を実現します。

Webの価値を最大化させるSaaSとして、業界業種を問わず世界184カ国、20万以上のユーザーの方々の間で利用が進んでいます。

◼︎サービス公式サイト:https://www.ptengine.jp/

株式会社Ptmindについて

「イノベーションの力でより多くのWin-Winを繋ぐ」をミッションにマーケティングテクノロジー領域にてビジネスを展開しています。

2011年に世界初スマートフォンサイト専用ヒートマップ型アクセス解析ツールの提供開始を皮切りに、2017年までに34億円の資金調達を実施。

現在は、世界184ヶ国20万以上の企業にWeb体験最適化プラットフォーム「Ptengine」を提供するほか、レディースシューズブランド VIVAIA のグローバルにおけるPtengineを通じたWeb体験の向上による収益向上支援や、VIVAIA Japan の運営を請け負っています。

会社概要
・社名:株式会社Ptmind
・代表者:代表取締役CEO Robin Zheng(ロビン・ジェン、鄭遠)
・URL: https://jp.ptmind.com/
・本社: 東京都渋谷区渋谷渋谷3丁目27-11 祐真ビル6階
・設⽴:2010年12⽉
・資本⾦:1億円

 

3.Ptengineを活用したLPテスト&運用型広告パッケージについて

運用型広告で成果を改善するには、予算や入札の調整だけではなく、クリエイティブやLPの継続的なABテストが必要となります。

Ptengineを活用したLPテスト&運用型広告パッケージでは、広告運用・クリエイティブ制作・LPテストを一気通貫で実施することで、最短で運用型広告の成果改善を目指します。

サービス紹介ページ https://craft.jp/lp/

CRAFT株式会社について
「テクノロジー×職人技で世の中を良くする」をミッションとし、運用型広告の広告代理事業やデザイナーが無料で使えるシェアオフィス事業を提供しています。

所在地:東京都江東区清澄2-9-14-101
代表者:代表取締役 辻井 良太
設 立: 2016年3月
事業内容:運用型広告の運用代行、コンサルティング
資本金:1,000万円
社員数:7名
URL :https://craft.jp/
株主:株式会社エフ・コード(80%)

 

株式会社エフ・コードについて
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:15,970千円(2023年12月末)
社員数:81名(2023年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

CRAFT株式会社、Web体験最適化プラットフォーム 「Ptengine(ピーティーエンジン)」のパートナープログラムへ参画

株式会社エフ・コードの連結子会社であるCRAFT株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:辻井 良太)は、株式会社Ptmind(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:鄭遠)が提供する世界20万人が利用するWeb体験最適化プラットフォーム「Ptengine(ピーティーエンジン)」のパートナープログラムへ参画、業務提携したことをお知らせいたします。

■運用型広告を一気通貫で成果改善するための業務提携を実施
運用型広告で成果を改善するには、予算や入札の調整だけではなく、クリエイティブやLPの継続的なABテストが必要となります。
今回、CRAFTはPtmind社との業務提携を通じ、Ptmind社が提供するWeb体験最適化プラットフォーム「Ptengine(ピーティーエンジン)」を活用したLPテスト&運用型広告パッケージの提供を開始しました。当パッケージでは、広告運用・クリエイティブ制作・LPテストを一気通貫で実施することで、最短で運用型広告の成果改善を目指します。
サービス紹介ページ https://craft.jp/lp/

■Web体験最適化プラットフォーム「Ptengine(ピーティーエンジン)」について
タグを1行サイトに設置するだけでWebサイトのユーザー行動データを活用した施策をノーコードで実行できるWeb体験最適化プラットフォームです。

ヒートマップ等を用いてサイトデータを直感的に把握しながら、ノーコードでサイト編集やWeb接客、A/Bテスト等の手法を用いて施策の効果検証までワンストップで可能にし、お客様の効率的なコンバージョン最適化およびサイト運営を実現します。

Webの価値を最大化させるSaaSとして、業界業種を問わず世界184カ国、20万以上のユーザーの方々の間で利用が進んでいます。

◼︎サービス公式サイト:https://www.ptengine.jp/

■株式会社Ptmindについて
「イノベーションの力でより多くのWin-Winを繋ぐ」をミッションにマーケティングテクノロジー領域にてビジネスを展開しています。

2011年に世界初スマートフォンサイト専用ヒートマップ型アクセス解析ツールの提供開始を皮切りに、2017年までに34億円の資金調達を実施。

現在は、世界184ヶ国20万以上の企業にWeb体験最適化プラットフォーム「Ptengine」を提供するほか、レディースシューズブランド VIVAIA のグローバルにおけるPtengineを通じたWeb体験の向上による収益向上支援や、VIVAIA Japan の運営を請け負っています。

会社概要
・社名:株式会社Ptmind
・代表者:代表取締役CEO Robin Zheng(ロビン・ジェン、鄭遠)
・URL: https://jp.ptmind.com/
・本社: 東京都渋谷区渋谷渋谷3丁目27-11 祐真ビル6階
・設⽴:2010年12⽉
・資本⾦:1億円

 

■CRAFT株式会社について
CRAFT 社はクリエイティブ重視のデジタルマーケティング支援に特化し、CV を最大化するためのノウハウ・体制を構築してサービスの提供を行っております。「成果が出るクリエイティブの開発・運用」を最も重要と考え、バナーだけでなく LPO までを広告の範囲として、D2Cを中心として、顧客のデジタルマーケティングの成果最大化を支援しております

会社概要
会社名:CRAFT株式会社
所在地:東京都江東区清澄2-9-14-101
代表者:代表取締役 辻井 良太
設 立: 2016年3月
事業内容:運用型広告の運用代行、コンサルティング
URL:https://craft.jp/

■株式会社エフ・コードについて
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:15,970千円(2023年12月末)
社員数:81名(2023年12月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

 

健康食品や化粧品等の通販を運営するシックスセンスラボ株式会社 WEB接客及び離脱防止ツール「KaiU」を導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下「当社」)は、健康食品や化粧品等の通販を運営するシックスセンスラボ株式会社 (本社:福岡市中央区、代表取締役社長 石川奈穂子、以下「シックスセンスラボ社」)が、WEB接客及び離脱防止ツール「KaiU」を「シックスセンスラボ」公式サイト(https://www.sixthsenselab.jp/)に導入したことをお知らせします。■導入の背景
シックスセンスラボ社が運営する「TUMUYUI(ツムユイ)」では、WEBサイトや記事ページでの離脱率、購入導線、クーポンの訴求方法等を課題にされておりました。そこで、WEBサイトでの商品購入率向上施策の一環として、WEBサイトや記事ページでの離脱防止、適切なタイミングでのクーポン配布や購入導線作りを目的に、WEB接客及び離脱防止ツール「KaiU」の導入に至りました。

■「KaiU」について
WebサイトのCVRやROIの向上が見込めるツールです。「KaiU」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪 問回数や訪問ページ等の閲覧履歴や行動情報をもとにユーザー個々にWebサイト内の体験を最適化することが可能です。当社は「KaiU」の提供と運用の支援も行うことで、企業のマーケターの工数削減や ROI向上にお役立ちできます。
KaiUサービスサイト:https://kaiu.jp/

■シックスセンスラボ社について
会社名:シックスセンスラボ株式会社
所在地:福岡県福岡市中央区今泉1-20-2 天神MENTビル6F
代表者:代表取締役 石川 奈穂子
設 立:2008年8月
事業内容:健康食品、化粧品等の通信販売事業
TUMUYUI(ツムユイ)サービスサイト:https://www.sixthsenselab.jp/

■会社概要
会社名:株式会社エフ・コード
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目1番地 神楽坂外堀通りビル2階
代表者:代表取締役社長 工藤 勉
設 立:2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:15,970千円(2023年12月末)
社員数:81名(2023年12月末)※アルバイト含む
URL:https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

 

全国で60校以上の専門学校、1つの大学、1つの短期大学、 3つの高等学校を運営する学校法人 三幸学園、 WEB接客及び離脱防止ツール「KaiU」を導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下「当社」)は、学校を運営する学校法人 三幸学園(本社:東京都文京区、理事長:鳥居 敏、以下「三幸学園」)が、WEB接客及び離脱防止ツール「KaiU」を学校サイト(https://www.sanko.ac.jp/)に導入したことをお知らせします。

■導入の背景
三幸学園が運営する学校サイトのオープンキャンパス申込率向上の施策の一環として、WEBサイトの離脱率、LINE友だち数、サイト回遊率等を課題にされており、サイト上の離脱防止、適切なタイミングでのLINE登録促進や回遊促進を目的に、WEB接客及び離脱防止ツール「KaiU」の導入に至りました。

■「KaiU」について
WebサイトのCVRやROIの向上が見込めるツールです。「KaiU」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数や訪問ページ等の閲覧履歴や行動情報をもとにユーザー個々にWebサイト内の体験を最適化することが可能です。当社は「KaiU」の提供と運用の支援も行うことで、企業のマーケターの工数削減やROI向上にお役立ちできます。
「KaiU」サービスサイト:https://kaiu.jp/

■三幸学園について
法人名: 学校法人 三幸学園
所在地: 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目23番16号
代表者: 理事長 鳥居 敏
事業内容:医療・保育系、スポーツ系、美容・ブライダル系、調理・製菓系、AI・IT系の分野における専門的な職業人の育成校を運営
URL:https://www.sanko.ac.jp/

■会社概要
会社名:株式会社エフ・コード
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目1番地 神楽坂外堀通りビル2階
代表者:代表取締役社長 工藤 勉
設 立:2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:15,970千円(2023年12月末)
社員数:81名(2023年12月末)※アルバイト含む
URL:https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

2024年12月期第1四半期決算説明会動画(英語)_スクリプト

Thank you for joining the presentation on our financial results in Q1.
I’m tsutomu kudo, CEO of f-code,inc.

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I’d like to start with our public offering that we completed last month.
Finally we succeeded in funding 2.4 billion yen with 12.2 percent dilution.
We strengthened our balance sheet and it enables us to take out further loans and invest them on further acquisitions for our further rapid growth.

And the reason for the offering is there.
We’ve aimed to grow as rapidly as possible,
so after becoming a listed company 2 years ago,
we funded 1.8 billion yen by public offering last year and took out loans of 9.5 billion yen.
Then we invested 7.3 billion yen on purchasing 11 growing and profitable companies
and gained 1.5 billion yen ebitda per year,
so in our acquisitions our ev/ ebitda multiple was about 5 times.
By the aquisitions and our organic growth,
We succeeded in doubling our sales and profits every year.

And we think our equity ratio should be 20-25 percent in order to keep our balance sheet strength and take out further loans for our further acquisitions,
so we did a public offering last month and we’re happy with successful funding
and from now we will try to take out further loans and invest on purchasing growing and profitable companies in order to grow as rapidly as possible.

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And this is the summary of financial results in Q1 2024.
Our sales increased about 2.7 times and our operating income increased 2.9 times on the year.
We’re happy to start with financially successful results in Q1.

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and then, I’d like to explain in more detail.
this is today’s agenda includes our company and business overview, financial results, a summary of our finance and M&A investments , and our strength and prospects.

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We provid our clients with comprehensive digital transformation and digital marketing services, such as engeering and creative services, marketing services, and data science and technology services.

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our engineering and creative service helps our clients to develop their websites, applications, digital services, and so on.
our marketing services helps attract customers through digital ad and social media.
and our data science and technology service helps convert users to loyal customers and manage customer relationships.

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most of our services are provided directly to our clients
and most of our revenue is monthly recurring revenue.
So our revenue is very stable.

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We are supporting more than 2000 clients including mainly commerce, travel, and financial sectors.

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This is our company’s history.
our company was founded in 2006 as a digital consulting company and expanded into our saas, technology business in 2013.
then we became a listed company in 2021, and we have acquired 11 companies and businesses in order to grow rapidly.

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this is our company overview.
our sales more than doubled and our profit increased 5 times last year.
and we have 6 subsidiaries and 160 employees.

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let’s move on to our financial results in Q1.
our sales revenue and operating income about tripled on the year.
our sales revenue reached about 1 billion yen per quarter and our operating income reached more than 300 million yen.

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our gross profit and ebitda also increased at a high rate on the year despite temporary costs like m and a cost.

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we’ve already doubled our sales and profit every year, over the past two years, and according to our earnings forecast, we’re expected to double our sales and profit also this year.

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and we’ve made good progress in our financial performance, revenue, ebitda, and so on in Q1 to our earnings forecast.

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this is our investment and growth strategy.
I’d say it’s important to reduce capital cost and improve our eps at the same time, so we’ve tried to take a loan firstly and invest it on our acquisitions,
and after improving our performance and market capitalization, we should offer equity finance in order to strengthen our balance sheet, get further loans and further acquisitions.

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So after becoming listed company in the end of 2021,
We gained a 1.8 billion yen loan and invested 2 billion yen on acquisition, and gained 0.4 billion yen ebitda per year.
Then our market cap increased to 10 billion yen, so we got 1.8 billion equity and 7.3 billion yen loan and 1.1 billion ebitda per year.
So ev ebitda multiple on our acquisitions have been about 5 times.
These debt/equity ratio and ev ebitda multiple have been our key figures.

and then, we gained 2.4 billion yen last month through our public offering and from now we try to take out further loans and invest them on further acquisitions to grow rapidly, favorably at the same or better rate.

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This offering purpose is to strengthen our balance sheet and accelerate our acquisition, as I mentioned.
we think our equity ratio should be 20-25 percent and the ratio became less than 25 percent in january because of our m and a and taking full loans.
so we decided our public offering.

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with acquisitions and organic growth, our sales revenue, operating income, and ebitda have doubled every year, and we’d like to grow rapidly by using money that we gained by this public offering.

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Certainly a number of our shares increased by our public offering last year and this year, but our eps has increased every year.
So We’d like to make the same or preferably faster growth from this offering.

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this is the review of our m and a in two years.
There were 2 phases in our acquisitions.
We became a listed company as a marketing saas company, so in 2022 we got 5 saas businesses to strengthen our saas business and increase our clients.

Then in 2023, we got related, adjacent businesses, such as creative, marketing, and so on, in order to expand our capabilities horizontally and improve our revenue per clients, because the Japanese saas total market is limited, but marketing and IT markets are bigger than saas market.

and we’d like to accelerate our acquisitions with the same policy and the funding money we gained.

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we became a listed company with only our saas business and through our acquisitions, we expanded our business solutions quickly.
now we can provide our comprehensive and integrated digital transformation and digital marketing services to our clients.

p32
and we aim to create a lot of synergy among our groups, such as product development, introducing clients mutually, m and sourcing, recruiting, and so on.

p33
for example, engineering company Ragnarock,inc that joined our group in April, already has succeeded in accelerating our product development and reducing development costs.
In addition, marketing company craft,inc have provided their marketing and creative services to f-code clients, and they have produced further value for the clients.
and we’ve gained a lot of deal sources of m and a from our subsidiaries network.

p34.35
and of course, we’ve generated a lot of sales synergies, so called cross selling, that means that we provide multiple services to one client.
for example, this is the case of Suntory, japanese big beverage company, and this is the case of Honda, big Japanese motorbike company.

p36
And in many cases, after acquisition, founders of subsidiaries leave their company in japan, but in our company, most of the founders keep working with us.
We think it is very important for our continuous growth, and actually the founders give us a lot of new business ideas, specialized skills, and a lot of acquisition opportunities from their human relationships.

p37
This is our M&A strategy and targets, focused on related adjacent industries, profitable companies, reasonable ev/ebitda multiple, in order to grow rapidly.
We focus on purchasing marketing saas, digital marketing, and engineering companies.
And we check their growth rate, profitability, recurring revenue, and client figures.
And our purchasing ev ebitda multiple has been about 5 times.

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Our sourcing figures also improved.
We have a lot of m and a specialists and we can execute all of the acquisition process by ourselves.
And our souring figures doubled last year, because of a lot of m and a agencies network and many referrals.
There are a lot of profitable and growing IT companies in japan, and they’ve come to want to sell their companies, because tokyo stock exchange, especially growth market isn’t attractive for growing
companies from a financial perspective, as you know.
And in our industry, there aren’t strong buyers other than us, so we hope to get many profitable and growing companies as we did, also from now.

p40
this is a problem of the Japanese dx market.
As you know, the Japanese dx market is growing, but most of our clients are suffering from a lack of digital skilled staff.

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So our employees have increased about 5 times by recruiting and acquisition, in order to meet our client’s demand.

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And we have a lot of experienced marketing executives from like major advertising agencies, big tech, and so on.
We also have many skilled corporate staff from private equity funds, consulting firms, and accounting firms.

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And we should avoid labor intensive businesses in order to be highly profitable, so our businesses core is set on our saas business and stocked marketing data.

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Then we’ll try to increase our client figures by our organic growth and further acquisitions.
And at the same time we aim at improving our revenue per client by providing multiple products and services to one client.

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in order to gain more clients, we often held our product seminars,

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and also we’ll hold a big conference on social media marketing that will be one of the largest conferences in japan.

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of course we also often publish our success cases of our clients

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and also released the news that we got a lot of awards.

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We are also trying to encourage alliances with distribution partners.

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we’ve also created a lot of cross selling cases and you can see them on following pages.

That’s all of my presentation and thank you for listening.
We’d like to grow rapidly and keep profitable as we did.
thank you so much.

 

2024年12月期第1四半期決算説明に関する説明動画_スクリプト

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お世話になっております。株式会社エフ・コード 代表取締役 工藤でございます。
本日は株式会社エフ・コード2024年12月期第1四半期の決算についてご説明いたします。

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まず初めに、先月完了いたしました公募増資の概要についてご説明いたします。
5月2日受け渡し期日といたしまして、24.1億円、希薄化率12.2%という形で無事完了いたしました。
財務安全性を高めるとともに今後の成長資金として活用してまいりたいと思います。

本資金調達、公募増資の背景でございますが、こちらにあります通り、非連続的な成長を目指して、上場後約2年で公募増資によって18億円、融資によって95億円を調達し、そのうち2年間で約11件、73億円のM&Aを実行し、その結果として想定EBITDA15億円を獲得して参りました。

つまりEBITDAマルチプルは約5倍というようなところになっております。こうしたM&Aによって、また我々の事業自体のオーガニックグロースによって、23年度売上24.8億円、営業利益6.4億円というところで上場から2年で売上利益ともに約4倍の成長、また今期の業績予想に基づけば、今期 売上収益が46.3億円、営業利益13.5億円というところで、3年間でそれぞれ売上7倍、営業利益8倍というような成長を遂げてまいりました。

そして、M&Aを行う場合に融資を利活用させていただいておりますので、当然自己資本比率は低下してまいります。
我々の財務安全性の目安として自己資本比率20%から25%を意識しており、今回の公募増資前に大体この辺りの自己資本比率になってきましたので、今回公募増資をさせていただくことで、改めて財務安全性を高めることができ、それによってさらに融資を獲得させていただき、さらにM&A等々への投資余力を確保させていただいたという背景でございます。

今回の公募増資にお力添えいただいた投資家の皆様、株主の皆様、本当にありがとうございました。
また今回の成長資金を利活用して、更なる成長を加速度的に早めていくべく尽力して参りたいと思います。

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次に今回の第1四半期のハイライトになっております。
売上収益は過去最高の10.3億円、前期比約2.7倍。営業利益はこれまた過去最高で3.3億というところで前期比約2.9倍と大きな成長を遂げることができました。

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ここから、この第1四半期決算についての詳細に入っていきたいと思います。
アジェンダとしては株式会社エフ・コードの会社および事業概要/決算概要/資金調達およびM&Aの振り返り/市場環境/今後の展望という形でお話ししていければと考えております。

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まず株式会社エフ・コードのグループで行っている事業の概要でございます。
我々は企業様のデジタルトランスフォーメーション/デジタルマーケティングを一気通貫で包括的に統合的にご支援できるプレーヤーになっております。

こちらにあります通り、まず企業様のデジタルサービスやウェブサイトのアプリケーションを「つくる」部分を担うエンジニアリングやクリエイティブのサービス、そして作ったデジタルサービスやウェブサイトやアプリケーションに対して、見込み客の皆様、ユーザーの皆様を「集客する」ためのマーケティングの機能、SNSマーケティングやデジタル広告など機能を持っています。

そして、集まっていただいた見込み客の皆様、ユーザーの皆様を、我々のクライアント様、企業様にとってのロイヤルカスタマーにすべく、しっかりと「顧客化」し、CRMしていくというところを担うためのデータサイエンスやテクノロジーの事業部があるというようなグループ構成になっております。

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こちら今ご説明しました通り、企業様のDXやデジタルマーケティングを進める上で、お客様を集める場となるような、ウェブサイトやアプリケーションを「つくる」部分、お客様を呼び込むための「集客」の部分、そして「顧客化/収益化」する部分、当然全て一気通貫してご提供することができますし、またそれぞれの分野が企業様の中で、それぞれ関連している。
まずは場を作らないといけない。そこに見込み客を呼び込まないといけない。そしてそれらを顧客化して収益化していかなければならない。それができたらまた新たな場を作り、集客し、顧客価値というような一連のサイクルで企業様のデジタルトランスフォーメーションが進んでまいります。
それらを一気通貫で統合的に包括的にご提供できるようなプレーヤーとして、成長してまいりました。

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収益構造としては様々なサービス、エンジニアリング/クリエイティブ/マーケティング/データサイエンス/テクノロジーと様々なサービスを提供しておりますけれども、大半が企業様向けの月額継続型のサービスでございます。

また右側にあります通り、一部頼もしいパートナーの皆様経由でのご提供もありますけれども、大半はクライアント様に直接我々のサービスをご提供しております。
つまり、我々の収益の大半は直接販売かつ月額継続型というところで安定性の高い収益構造になっているというところでございます。

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また、継続型の取引で現在2,000社以上の多様な業種のクライアント様をご支援させていただいておりまして、こちらにあります通り、いわゆるコマース物販の領域、また航空会社様/旅行代理店様/ホテル様といったトラベル業界、また銀行様や証券会社様や保険会社様といったいわゆる金融セクターの皆様が中心になってきており、その他様々なお客様に支えられて、現在経営を行っております。

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こちらが株式会社エフ・コードの沿革となっております。
2006年にウェブコンサルティング会社として創業した後、その知見を生かして2013年から、今 我々はテクノロジービジネスと呼んでおりますけれども、いわゆるマーケティングSaaSビジネスに参入し、そこから順調な成長を経て2021年12月に当時東証マザーズ(現東証グロース)に上場させていただきました。
その後、加速度的な成長を実現すべく2年間で約11件のM&Aを実行させていただき現在に至っております。

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こちらがグループのサマリーとなっておりまして、上側にある業績は昨年の数字でございます。
23年度売上は24.8億円、EBITDAは7.1億円、営業利益は6.4億円。22年度と比べまして売上2.3倍、営業利益は4.9倍という成長を無事遂げ、右上にあります通りEPSもしっかりと伸びているというところでございます。

現在はグループ全体で約7社、160名ほどの役職員の方に勤めていただいているという会社になっております。

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ここまでが簡単な会社紹介でございまして、まだまだ知名度を高めていきたい段階でございますので、複数のメディア等々に出演させていただいて、より大きくより広く、投資家の皆様にご認知いただけるように尽力して参っております。

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今回、この動画説明に加えてですね、いくつかの場で決算説明会を開催させていただいきますので、もしよろしければご覧いただければ幸いでございます。

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ここから第1四半期の決算概要に入らせていただきます。

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先ほどの通り、第1四半期で売上は約10億円、営業利益は3億円強というところでそれぞれ前期比、売上は2.7倍営業利益は2.9倍と、高い成長を遂げることができました。
四半期決算としては、初めて、売上も10億、営業利益も3億を超えたというところで、非常に喜ばしく思っております。

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こちらにあります通り、売上収益や営業利益もそうですけれども、その他売上の総利益であったり、EBITDAであったり税引前利益だったり、そういった数字も順調に昨対で大きく伸びていると、特に第1四半期2件のM&A発表させていただきましたけれども、そういったM&A関連費用等々の一時的費用を大幅に上回る形で、通常の事業利益が増加していることは大変嬉しく考えております。

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こちら再掲になりますけれども、一番右側の数字は24年度の数字でございますので、今期の業績予想でございます。
上場時、売上が約6.6億、営業利益が約1.6億であった当社が、こちらの通り今期の予想としては売上が46億、営業利益で13.5億というところでございまして、しっかりと売上収益で言えば、3年で約7倍、営業利益でいえば3年で8倍、EBITDAでいえば3年で10倍というような成長を遂げていることは大変嬉しく考えております。

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今回ですね、おかげさまで前期を大きく上回るペースで、売上も営業利益もしっかりと成長していると、同様にその背景にもなっているところでございますけれども、売上総利益率も前期と比べて、営業利益率も前期と比べてしっかりと伸長していると、規模が大きくなるだけではなく、その中における粗利率や営業利益率もしっかりと伸びているというところは大変嬉しく考えております。

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こちらが第1四半期終了時点での今期の業績予想に対する進捗率というところになっておりますけれども、売上以下各KPI非常に順調に進捗しているものと考えております。
特に親会社の所有者様に帰属する当期利益としては、既に25%以上の進捗を見せているというところで、しっかりとまずは業績予想をしっかりと達成するということは当然でございますし、願わくばそれを上回るような成績を残していけるように、今後も成長してまいりたいと考えております。

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ここまでが簡単な当社の決算概要でございます。
ここから我々の資金調達およびM&A投資の振り返りに入らせていただきます。

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我々のこの2年間実行してきた、また今年以降も実行していきたい当社のデットエクイティによる資金調達およびM&Aに対する投資戦略というところはこちらにまとめております。

当然、EPSをしっかり伸ばしていくということが大前提でございますし、同様にしっかりと我々にとっての資本コストを下げていく、WACCを下げていくということが非常に重要でございますので、まずは我々、銀行様からの融資によって資金調達を行い、M&A等々の投資を実行してまいりました。

それによってそれらがしっかりと業績に反映され、我々の収益や利益規模が拡大し、そして企業価値が増大したところで、財務健全性を高めるために、エクイティファイナンスを行うというような順序でこの2年間実行してまいりました。

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具体的には、こちらにあります通り、21年12月に我々IPOをさせていただきまして、IPO時の時価総額は約37億円、公募調達額は約2億円と、いうところだったんですけれども、2022年に金融機関様より18億をお借り入れさせていただき、合計20億円をM&Aに投下。増分EBITDAとして4億円を獲得し、上場時のEBITDAが約1.6億円でございましたので、2022年大きく成長することができました。

この時点で22年期末ですね、時価総額100億を超えてまいりましたので、昨年1月(23年1月)に公募調達で18億円を調達し、財務安全性をしっかり高めることができたので、金融機関様より77億円をお借り入れし、そのうちの52億円をM&Aに投資させていただき、増分EBITDAは約11億円というところが23年の成績でございました。

そして、今回公募増資によってですね、約24億円、希薄化率としては12.2%というところでしっかりと調達させていただいたことを大変嬉しく思っていますし、ここから願わくば、金融機関様とのコミュニケーションの中でしっかりお借入れさせていただき、結果として当然WACCを下げた上で、今まで通りしっかりと成長し、また収益を生み出している会社様にM&A投資をさせていただき、EBITDAを伸ばしていきたいと考えております。

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本ファイナンスの目的は繰り返しになってしまいますけれども、成長資金の確保というようなところでございます。
先ほどお見せした通り昨年1月の公募増資以降もですね、M&A実行のために積極的にお借り入れを活用させていただきました。

特に24年1月のBINKS社のM&Aですね。全額みずほ銀行様からお借り入れさせていただきました。
その時点で自己資本比率が25%を切るような形になってきたため、ここでしっかりと財務安全性/健全性を高める、具体的にはバランスシートにおける自己資本を高めることによって、今後のM&A投資に向けた借入余力、そして投資力を高めていきたいというところが目的でございました。それにかなう多額の金額を調達させていただいたことを大変ありがたく考えております。

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こちら再掲なりますけれども、しっかりとエクイティファイナンスしたお金、そしてそれによって銀行借入しM&A投資したというところと、元々の事業のオーガニックグロースを組み合わせることで、大体年々倍々ぐらいのペースで売上/利益/EBITDAを高めてこれたことを嬉しく思っていますし、

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当然、パブリックオファリング公募増資を行うことによって、上場以降、発行済株式総数は増えてきているわけなんですけれども、それ以上のペースでしっかりと営業利益/純利益を伸ばすことによってEPSも、一昨年よりも去年、去年よりも今年、しっかりと伸ばしていけていると、いう形になっております。

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ここまでがファイナンスの振り返りでございまして、ここからが我々2年間で実行してきたM&Aの振り返りなどます。

2年間で約11件、全て黒字企業をM&Aさせていただきました。
マーケティングSssSの会社として上場させていただきましたので、まずはフェーズ1として、2022年5件の類似・隣接したマーケティングSaaSの会社様、事業体をM&Aさせていただきました。

こちらによって我々のコアとなるテクノロジーを増強するとともに、顧客数の拡大に大きく寄与していただきました。
この辺りでしっかりとマーケティングSaaSの領域 足場を固められましたので、23年フェーズ2として、我々の中核に位置されているマーケティングサービスのその隣接領域のM&Aに取り組んでまいりました。
先ほどお話したような、クリエイティブ領域だったり、デジタルマーケティング領域であったり、エンジニアリング領域であったり、こういったいわゆる隣接領域、隣接と申しますのは事業上のシナジーがあり、1社のお客様に複数の商品を合わせてご提供できるよう、(我々はクロスセリングとよく申し上げておりますけれども)クロスセルができるような業態というところを今年の4月まで含めてですけれども、合計6社、グループインしていただくに至りました。

これによって、1社のお客様に、例えば今までSaaSだけでお付き合いしてたお客様に、デジタルマーケティングサービス、SNSマーケティング、クリエイティブをというような形でご提供していくことによって、顧客数ももちろんなんですが、客単価の向上とそれを裏付けるためのサービスケイパビリティの向上ですね。
SaaSだけではなくて、クリエイティブもエンジニアリング、マーケティングもお手伝いできますよ、というようなところをしっかりと拡張してまいったというところでございます。

特にフェーズ2におきましては、ジョインしていただいた会社様のオーナー様、ファウンダー様、経営陣、そのチームごとグループインしていただくことによって、各社とグループ全体としての持続的成長を可能にしているというところでございます。

今回、無事パブリックオファリング(公募増資)も終わりまして、新たな成長資金を得たというところで、ここまでのコンセプトをしっかりと維持しながら、グループ経営として企業価値を最大化すべく、引き続き成長企業で、収益ができている企業で、さらに我々の事業とシナジーがあるような会社様との素敵なご縁に恵まれていくことを強く願っております。

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お役立ち範囲としては元々この「顧客化/収益化」するという部分、特にその中でもマーケティングSaaSの領域でIPOをさせていただいたわけですけれども、そこにマーケティングが加わり、エンジニアリング&クリエイティブが加わり、そしてデータサイエンスが加わりというところで、本当に企業様のDXの課題、デジタルマーケティングの課題に一気通貫で包括的にご支援できるようなケイパビリティを広げてこれたというようなところになっております。

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またですね、グループジョンイン後しっかりとグループシナジーを生み出していくというところで多方面で様々な取り組みを行っております。

例えばですけれども、いわゆるエンジニアリングの領域で非常に長けた会社様にジョインいただいておりますので、グループ内のプロダクト開発や保守/改善等々 スピードアップまたはコストダウン/コストエフェクティブにやるための取り組みであったり、サービス提供体制の拡充であったり、クロスセルが一番わかりやすいんですけども、各社の営業マーケティングや顧客基盤を相互に生かしていく取り組みであったり、今後 新たな仲間に出会うためのM&Aソーシングや採用、そしてIPOを志向するようなグループ会社様への各種管理部門、コーポレート部門、IPO準備におけるサポートであったり、こういった取り組みを多数やらせていただいております。

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その中でもいくつか、今、早くも具現化してきた部分でいきますと、例えばプロダクト開発において、当然今までもグループ内で優秀なエンジニアの皆様にプロダクトを作ってきていただいておりまして、加えて今回エンジニアリングカンパニー ラグナロク様がジョインしていただいたことによって、既存プロダクトの機能開発や保守運用もそうですし、今後の新規プロダクト、新規事業に向けた新規プロダクトへの投資含めてですね非常にスピードアップしましたし、当然グループ内のリソースでやっておりますので、いわゆるそのコスト削減にも大きく寄与していただいてるというような部分でございます。

また、サービス提供体制に関しても、例えばですけどもいわゆるマーケティングカンパニーで特にクリエイティブに強いマーケティングカンパニー クラフト様が昨年の夏以降加わっていただいたことによって、今までどうしても我々の中だけでは充足できないお客様からのニーズ、外部の会社様にお付き合いいただいた分をクラフト様がジョインしたことによって、グループ内で完結できる。それはスピーディーに、かつコストも低くご対応いただけるというところで非常にクライアント様の満足度も上がっているというような状態でございます。

また新たな仲間と出会うためのM&Aソーシングというところにおきましても、現在本当に多数のファウンダー、アントレプレナーの皆様にグループ内でご活躍いただいておりますけれども、そういった方々やはり各領域、例えばSNSマーケティング、例えばデジタルマーケティング、例えばシステムエンジニア各領域の非常に有名かつ有能であると業界に認められている方々でございますので、彼らの人的ネットワーク、彼らのレピュテーション経由、リファラルによって、非常に多数のM&Aソーシング案件をいただいている状態になっております。

当然引き続きM&A仲介会社様であったり様々なご協力会社様とのご縁の中でM&Aの機会というのを模索していければと思いますけれども、やはり直接信頼できる経営者様経由でいただくリファラルというものは非常に大切ですし、決まりやすいですし、我々にとっても非常に安心感のあるディールになりますので、今後もこの動きは続くことを強く願っております。

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例えばですけれども、こちらにありますクロスセリングが一番わかりやすい事例ですが、元々グループ内のどこかの会社のお客様だったところに別の会社様のサービスを、という取り組みが非常にうまく機能しておりまして、例えば本当に日本でも大変有名なサントリー様においてもエフ・コードとクラフト様のコラボレーションによって新たなご支援が始まっていたりですとか、

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こちらにあります通り、こちらも大変有名なホンダ様のサービスにおいても、昨年末に加わっていただいたJITT社のケイパビリティを組み合わせてご支援するというような事例も多数始まっております。

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また、M&A案件によってはですね、この国内の多くの案件の中で、場合によっては売却後ファウンダーの皆様がすぐその会社を離れてしまうというようなケースも多数あるかと認識しておりますけれども、我々の場合、多数のファウンダーの皆様、アントレプレナーの皆様、そして彼らを支える経営陣の皆様が、従業員様とともにそのままグループにご参画いただいてるというところが非常に大きな一つの特徴になっているかというふうに考えております。

先ほどの通り、当然彼ら自体が各業界の中でプレゼンスを持った方々でございますので、営業面でも採用面でも はたまたM&Aソーシング面でも非常に機能していただいておりますし、また彼らがいることによって我々にとってのPMI、つまりM&A後のいわゆる統合であったり、シナジーを生み出す作業というのが非常にリスクが下がった、PMIにかかるコストが下がったりと、元々のマネジメント構造がそのまま維持されている状態でございますので、というような非常に大きな便益もございました。

また、非常に経営に長けた経営者の皆様が多数グループにいることによって、当然エフ・コードにとってもそうですし、グループ各社様同士というところもそうですけれども、経営や事業や組織の運営また採用であったり、マーケティングであったり、それこそプロダクト開発だったり様々な面で総合学習が推進され、各社の経営効率が上がっていくという大変嬉しいシナジーも生まれてきております。

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これまでの、そしてこれからもですけれども、我々のM&Aのターゲットについてのご説明でございます。
引き続き我々と事業シナジーのある隣接領域を合理的なEBITDA倍率でM&Aし、最終的にはエフ・コードグループのEPSおよび企業価値を連続的に伸長できるような案件に我々はターゲットを置いて取り組んでおります。

領域としては、右側にあります通り、マーケティングSaaSの領域であったり、デジタルマーケティングの領域であったり、ITクリエイティブの領域であったり、というところにフォーカスを当て、こちらまさに我々の本業と事業シナジーのある隣接領域というところでございます。

加えて中長期的な企業価値、EPS増分にしっかりと資する案件にフォーカスするために、原則黒字の企業/事業様を、売上の継続性であったり、売上の成長性であったり、あとは売上の分散性です。やはり売上が継続している成長しているといっても、少数のお客様に過度に依存しているという業態では非常に事業上のリスクもございますので、継続性/成長性/分散性というポイントをしっかりとモニタリングしながら合理的なEV/EBITDA倍率、現状では2年間大体平均して5倍程度を一つの目安としておりましたけれども、そういったそうしたEV/EBITDA倍率でM&Aさせていただくというところでございます。

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また今後のM&Aの再現性というところでございますけれども、N期(IPOする年)の後半にですね、非常にM&Aの経験豊富な方にジョインいただきその方を核に、常設M&Aチームを社内に持っております。

これまでの11件全てを社内の内製で対応し、組織内にナレッジを蓄積していると、約100社のM&Aアドバイザーの皆様とネットワークに加えて、先ほどの通り我々エフ・コードの経営陣自体もそうですし、グループ会社の経営陣の皆様もそうですし、そういった方々からのリファラルによる案件紹介が急増しているというところも大変喜ばしく思っています。

結果としてですね、案件検討数は順調に増加しておりまして、昨年内でも約2倍ぐらいの件数になっておりますし、今年に入ってからも順調に案件数は増え、早くも1月と4月に1件ずつ、大変喜ばしい案件を決められたことを嬉しく思っています。

今後もこの常設M&Aチームと共にスピードアップして、企業価値とEPS増分に資するようなM&Aを具現化していければというふうに強く願っております。

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ここからが我々を取り巻く市場環境および競合優位性、我々の強みという部分でございます。

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本当にもう釈迦に説法でございますけれども、国内のDXマーケットは非常に大きく伸びております。特に真ん中にあります通り、顧客接点のデジタル化であったり、新サービスの開発であったり、新規事業の創出だったり、まさに企業様の成長に直撃するようなDXのテーマが主たる取り組みテーマになってきているというところでございます。

一方で、右側にあります通り、いわゆるそのDXを推進するような、スキルフルなデジタル人材がクライアント様の中で欠けていると、非常に不足しているというところはマーケット課題かなというふうに考えており、また、日々クライアント様と接している立場としても、このデジタル人材不足というところをまずは解決しなければいけないというふうに考えています。

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その声にお応えするような形で、上場時約30名だった我々の組織もですね、現在150名を超えるような組織になってきておりまして、引き続き、我々の通常の人員採用と、場合によってはM&Aによるご縁によって、お客様からの需要にお応えすべく今後の組織拡大に努めてまいりたいというふうに考えています。

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また、人材の量だけではなく質の面でもですね、こちらの資料の右側にあります通り、大手の広告会社様であったりビッグテックであったり、そうした会社出身のいわゆるマーケティングやデジタルトランスフォーメーションに大変長けたエグゼクティブ/幹部の皆様に、特にホールディングスカンパニー エフ・コードの中にいていただくことによって、グループ会社様が様々持っている卓越したソリューションをですね、組み合わせて統合的にクラウド様にご提供していく。特に、エンタープライズ大手企業の皆様に統合的に提供していくということを可能にしております。

またM&A、デッドファイナンスやエクイティファイナンスといった様々なコーポレートアクションを支えるべく、左側にあります通り、プライベートエクイティであったり、コンサルティング会社であったり、アカウンティングファームであったり、そういったところのコーポレート側の優秀な人材にも多数ご参画いただき、引き続き事業といわゆるコーポレート側と両輪で会社の成長を進めていきたいというふうに考えています。

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また、先ほどいわゆる人的な需要とですね、またそれに対する我々の組織拡大というお話させていただきましたけれども、とはいえ労働集約的なビジネスになってしまっては、どうしても今我々が出しているような6割ぐらいの粗利率、営業利益は大体3割ぐらいでしょうか、こういった収益性はなかなか維持しにくいというようなところで、やはりマーケティングSaaSカンパニーとしてもう10年以上事業を行っている会社でございますので、我々が保有する多数の複数のSaaSプロダクト、そのテクノロジー、そしてそのSaaSプロダクトに蓄積された多様なデータを利活用してクライアント様をご支援することによって、労働集約的なビジネスにならずですね、高い利益率を高い粗利率、高い営業利益率を今後も堅持してまいりたいというふうに考えております。

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そして今後の展望でございますけれども、冒頭に申し上げた通り我々の収益の大半は月額継続型のリカーリングレベニューでございます。
でございますので、お客様の数とお客様の単価、この2つを伸ばすことでしっかりと事業成長していけるモデルでございます。

故にまずお客様の数としては、引き続き各事業のオーガニック成長も順調でございますし、今後も新たなM&Aによって、顧客基盤を獲得することもあろうかと。
こういった形でお客様の数を伸ばしていくというところも、今まで通り当然なんですけれども、今後の注力ポイントとしてはお客様の単価を伸ばすべく、一社のお客様に、複数のグループ会社様のソリューションを合わせて統合的に包括的にご支援していくと、いわゆるクロスリングの継続的な実施。

またそれに伴って、今までは例えばSaaSプロダクトだけでお手伝いしていたんだけれども、そこにいわゆる人的リソースも組み合わせて、提供サービスを拡充していく、また伴走型の支援を強化していく、こういった取り組みによって、お客様の数を伸ばすとともに、お客様の単価を伸ばしていくというなところも尽力してまいりたいというふうに考えております。

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まずお客様の数を伸ばすという部分に関しては、引き続き、例えばインスタグラムのマーケティングだったりLINEのマーケティングだったり、デジタル広告であったり、クリエイティブであったり、非常に様々な豊富な知見を有するグループ会社様や、エフ・コード自体の事業もありますので、それらを展示会や各種セミナーによって告知させていただき、見込み客の皆様との出会いの機会を創出していくというところでございます。

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また、昨年9月に実行させていただいたSNSサミット、こちらは我々グループ会社のSAKIYOMI社が開催したものでございますけれども、5,000名ほどのインフルエンサーやマーケターの皆様にご参加いただき最大規模のSNS系イベントになったかと思います。
今年も7月に実行し、素敵なマーケターの皆様やインフルエンサーの皆様や、それはクライアント様もそうですし、我々とってももしかしたらパートナーシップになるような皆様との素敵な出会いになるように願っております。

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また、ここにWILLER MARKETING様であったり、トヨタ自動車様であったり、インクアート様であったり、非常に有名かつ伸び盛りの会社様を我々がお手伝いさせていただきどのような改善ができたのか、そういったニュースも継続的にリリースしていきたいと思っていますし、

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多様な商品を、多様なプロダクト、多様なSaaSプロダクトを我々保有させていただく中で、Google社であったり、BOXILであったりITreviewであったり、様々ご表彰いただいてることを嬉しく思っていますし、またこういった内容もですね、こまめにリリースして更なる新たなお客様との出会いの機会を創出していければというふうに考えています。

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また販売パートナー様とのですね、提携というところが順調に進んでおりまして、こういったものによってまたメディア掲載が進み、新たなお客様にご認知いただくというのもそうですし、この頼もしいパートナー様と事業を一緒に推進していくことによって、もちろんパートナー様の事業もそうですし、我々の事業もその成長が加速することを強く願っております。

32:09(p.51~54)
また先ほどご説明した通りです。
サントリー様であったり、ホンダ様であったり、いろんな会社様とのクロスセリングですね、元々お付き合いはあったんだけれどもその会社様とのお付き合いでさらに拡大した。
それは我々のグループ内の複数のプロダクトを合わせてご提供するに至って取引を大きく拡大していったと、結果としてお客様1社あたりの顧客単価が大きく向上していくというような事例をこの後多数掲載させていただいておりますので、お手隙の際にご覧いただければ幸いでございます。

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ここまでが我々の第1四半期の決算報告となります。
公募増資を含めて日々ご支援いただいている投資家の皆様、株主の皆様、いつも本当にありがとうございます。

第1四半期非常に良い結果で今年を滑り出したことは大変嬉しく思っていますし、一方で公募増資によって、当然一部株式が希薄化しましたが、その分我々は今後の成長に向けた必要な資金を調達させていただきました。

これらの資金を有効活用することによって、この3年間で約毎年倍々ぐらいの成長できておりますけれども、今後も高い成長率を維持し、より良い会社になっていくべく、尽力してまいりたいと思いますので引き続きご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

本日は誠にありがとうございました。