株式会社エフ・コードとカラビナテクノロジー株式会社、業務提携に関するお知らせ ~デジタルマーケティングの知見と高い技術・開発力の連携による、ITの力を駆使した地方中小企業の業務改善実現へ~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)はこの度、カラビナテクノロジー株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役:福田 裕二、以下カラビナテクノロジー)との業務提携を締結したことを発表します。本提携は、東京において14年に渡りSaaSの提供を含むデジタルマーケティングソリューションを提供してきたエフ・コードと、福岡を拠点に高い技術力でシステム開発・アプリ開発・Web開発に携わるカラビナテクノロジーの協業により、地方中小企業の抱える経営上の課題業務改善に貢献することを見据えたものです。

Webマーケティングの観点をはじめとするITの利活用は、地方中小企業においても事業拡大・業務改善において不可欠なものとなっています。広告運用からRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に至るまで、事業におけるあらゆる局面での技術の活用は業績に直結するものです。

他方、これらを有効に活用する上での困難に直面している事業者が多い現状があります。技術やツールに対する知見の不足や、事業全体を俯瞰した上での適切なIT導入の難しさから、大幅な業務改善の余地を持ちながらこのような施策を行えずにいる事業者が、地方を中心に多く存在しています。

この度のエフ・コードとカラビナテクノロジーの提携は、両社の強みを活かすことで、ITの利活用による地方中小企業の経営上の課題業務改善に貢献することを目指すものです。エフ・コードには14年に渡るデジタルマーケティング支援の知見があり、クライアント企業の事業に対する包括的なコンサルティング・施策提案において多くの実績があります。またカラビナテクノロジーは、業務効率化・オペレーション改善などに貢献するシステム開発・サイト開発において実績を多く持っています。両者の提携により、より精緻で効果的な中小企業の課題業務改善を行うことが可能となります。同時に、両者がそれぞれ東京・福岡を拠点としていることを強みとし、地理的な制約を軽減する中で、より細やかに各地方の中小企業の課題解決にコミットしていくことも意図しています。

【エフ・コードについて】
2006年3月設立以来、デジタルコンサルティング事業を軸に事業を拡大。デジタル広告運用・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を展開し各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業では「CODE Marketing Cloud」をはじめとする自社開発のツールを提供。創業以来の基軸事業である経験豊富なコンサルタントによるデジタルコンサルティングに、デジタル広告運用の知見とMartechの加わった、三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、市場のDX(デジタルトランスフォーメーション)ニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 DS市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

【カラビナテクノロジーについて】
カラビナテクノロジーは、ECサイトのプラットフォームシステム開発やその他Webサービス開発、Webサイト制作、スマートフォンアプリの開発、データ分析まで、Webに特化した受託開発事業を行なっております。
特に、ECサイトのプラットフォームシステムについては、豊富な開発・保守の経験によって培われたノウハウがあり、お客様の様々なニーズにお応えする提案を行うことで、次世代eコマースの実現を意識したサービスの開発を行なっております。
また、直近はITを活用した集客向上や生産性改善、省力化などについて、企画提案からサポートすることで、ITリテラシーに課題を抱えている企業のサポートについての実績が増えております。

【カラビナテクノロジー株式会社】
所在地:福岡市中央区天神1-2-4農業共済ビル2F
代表取締役:福田 裕二
設立: 2015年8月
URL:  https://karabiner.tech/

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株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

東南アジア有数の銀行であるCIMBグループ「CIMB Niaga」がエフ・コードのWeb接客ツールを導入
~インドネシア大手6行のうち2行がエフ・コードのサービスを採用~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、CIMB Niaga銀行(本社:インドネシア・南ジャカルタ市、CEO: Tigor M. Siahaan 、以下CIMB Niaga)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.cimbniaga.co.id/)へ2019年12月よりWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入したことを発表します。


【エフ・コードの海外事業とCIMB Niaga】
 2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア第6位(資産規模)の大手商業銀行であるCIMB Niagaのウェブサイトへの「CODE Marketing Cloud」導入へと至りました。
これを受け、インドネシア大手6行のうち2行がエフ・コード商品の導入に至っております。

2018.11 【プレスリリース】インドネシア民間最大手銀行であるBCA(セントラルアジア銀行)がエフ・コードのWeb接客ツールを導入


【Web接客ツール
「CODE Marketing Cloud」について
 「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
 「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴
連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/「CODE Marketing Cloud」

 

【「CODE Marketing Cloud」導入背景】
 インドネシアでは、近年急速にインターネット利用者数・スマホ普及率が増加しており、銀行業界は特に個人に向けたWeb施策に注力しています。CIMB Niagaも、口座開設数増強のための施策として、リテールの強化を図っています。このため、利用メリットについて適切に訴求でき、かつユーザビリティの高いWebサイト設計が必要でした。そこで、「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
 CIMB NiagaがWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を選定した要因として、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。「CODE Marketing Cloud」は、CIMB Niagaが保有する個人情報を、エフ・コードが取得することなく導入ができるため、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界大手複数社や、インドネシア最大手のBCAへの導入実績も鑑み、今回の導入を決定いたしました。

【CIMB Niagaについて】
 1955年設立のニアガ銀行が、2002年にマレーシア第2位(資産規模)の大手金融 グループであるCIMBグループの傘下に入り誕生した大手商業銀行。91年にインドネシアで初めてオンラインバンキングを始めた。2018年にはQRコードを使ったオンライン口座開設の機能をローンチするなど、常に先進的な取り組みを行っている。

【PT Bank CIMB Niaga】
所在地:Graha CIMB Niaga Jl. Jend Sudirman Kav.58 Jakarta 12190, Indonesia
CEO: Tigor M. Siahaan
設立: 1955年
URL: http://investor.cimbniaga.co.id/

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

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エフ・コード提供のWeb接客ツールを株式会社MOTAが導入 ~細かな検証を可能にし、CVRの改善に寄与~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下MOTA)の運営する自動車情報サイト「MOTA(URL:https://autoc-one.jp/)」へ、2019年9月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入しました。結果、導入後約1ヶ月で、WebサイトのCVRが約30%改善する効果が得られたと、ご評価を頂いております。

MOTAサイト


・「CODE Marketing Cloud」導入背景

MOTAが運営する自動車情報サイト「MOTA」は、新車の見積もりサービスからスタートし、現在は自動車情報全般領域へとサービス領域を拡大しています。
「MOTA」ではトレンドや自動車の新発売に合わせて毎月200本程度の記事を執筆、全部で3万本の記事がアップされており、サイトへの流入の7割はこれらの記事コンテンツからのものでした。
もともと問い合わせ目的で作った記事ではないとはいえ、記事コンテンツからのお問い合わせ率が高くないことに課題を感じており、以前よりWeb接客ツール導入を検討してはいたものの、記事面のアクセス数が多いサイトということもあって、費用対効果が見合いそうなサービスがなかなか見つからずにいました。
そんな中、Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」の案内を受け、行いたいと考えていた施策の実施が可能であり、ROIもあいやすいと判断、導入いただくこととなりました。


・「CODE Marketing Cloud」を活用したWeb接客事例

コンテンツを一定程度スクロールしたユーザーに対して、新車見積や中古車検索をオファーするポップアップの提示を行いました。ポップアップの内容の検証を細かく行なったり、申し込みフォームでの離脱防止策として機能させるなど、細かな施策を積み重ね、結果として導入1ヶ月でツール費用の3倍の収益を上げることができました。

MOTA表示パターン

・「CODE Marketing Cloud」について

WebサイトのCVR向上やROI向上などが見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々のWebサイト内の体験を最適化することが可能です。エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
URL:https://codemarketing.cloud/

・「MOTA」について
1999年の創業より「新車の一括見積もり」を中心に中古車検索や自動車の買取サービスなど、自動車の売買にまつわるサービスを展開してきました。
当初は、自動車購入時における経済的なメリット(見積もり)と複数のディーラーを回らずに済むという利便性を重視していましたが、近年は自動車の所有形態の変化やカーライフに求める価値も変わりつつあります。
こういったトレンドを鑑み、自動車の所有促進だけではなく、利用まで含めた広い視野をもってサービス、コンテンツを開発し、自動車の所有形態にとらわれず人々が新しい可能性を見つけられる機会を提供できるサービス、メディアを目指しています。
MOTAの意味は、「MOVE ON, TRAVEL AROUND(行こう、もっと遠くへ。行こう、もっと自由に)」の頭文字です
URL: https://autoc-one.jp/

【株式会社MOTAについて】
1996年6月に、「株式会社オートックワン」として新車見積りサービスをスタート。中古車検索、車買取など、徐々にサービス領域を広げながら、自動車購入に関わるサービスを提供。現在は、広告事業、自動車購入支援事業、カー用品事業を展開。
2019年9月より、「株式会社MOTA」に商号を変更。MOVE ON, TRAVEL AROUND(行こう、もっと遠くへ。行こう、もっと自由に) を掲げ、カーライフ全般を支援するサービスを提供する会社としてさらなる展開を進めています。

【株式会社MOTA】
所在地:東京都港区赤坂8丁目5番41号 イースタン青山ビル3F
代表取締役社長:佐藤 大輔
設立: 1996年6月
URL: https://autoc-one.jp/corporate/

【株式会社エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

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【プレスリリース】次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」機能拡充 ~より精緻な情報提供を可能とするターゲティング機能の拡充~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」に、「ターゲティング機能」の追加を行いました。これにより「CODE」を導入している企業のWebサイトでは、ユーザーの過去のサイト内のアクションや属性に応じた情報の出し分けを、さらに精緻化することが可能となりました。

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

・今回新たに追加された機能

1「閲覧履歴ターゲティング」の追加
ユーザーの過去一定期間のサイト内での閲覧履歴に基づき、最適な情報を出し分けられる機能です。
(例:ECサイトでは、過去に閲覧した商品から紐づけて、同カテゴリのシーズン商品やお得商品などのレコメンドが可能。)

2「CV(コンバージョン)ターゲティング」の追加
ユーザーの過去一定期間の、購入/応募などのコンバージョンの詳細情報に基づき、バナーを出し分けることができる機能です。
(例:求人サイトでは、過去に応募した求人案件情報を参照し、沿線や業態等、近しい求人案件のレコメンドが可能。)

3「会員属性ターゲティング」の追加
ユーザーが登録している会員情報に基づき、エリア別、年齢別などでのバナーの出し分けが可能です。
(例:会員登録されている情報に紐づき、例えば誕生月イベントや特典クーポンなどをレコメンドすることが可能)

先日発表したクリエイティブ配信機能の拡充に続き、(http://f-code.co.jp/news/20191001.html)上記3点のターゲティング機能の追加により、今まで以上により精緻にユーザーに向けた情報を出し分けられるようになりました。

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

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エフ・コード提供のWeb接客ツールと入力フォーム支援ツールを ベネッセコーポレーションが導入 ~Webサイト来訪者一人ひとりに適切なアプローチを行い、サイト離脱の低減に寄与~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下ベネッセコーポレーション)の運営する幼児英語教材「Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)」のオフィシャルサイト「Worldwide Kids(URL:http://www.benesse.co.jp/wk /)」へ、2018年9月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」と、2018年12月より入力フォーム支援ツール「f-tra EFO」を導入しました。導入前と比較し、Webサイトの離脱率が約半分程度に改善する効果が得られたと、ご評価を頂いております。


▲「Worldwide Kids」のWebサイト


・「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO」導入背景

ベネッセコーポレーションが運営する幼児英語教材「Worldwide Kids」は、幼児・赤ちゃんを対象とした英語教材サービスを提供しています。2007年10月のサービス開始以来現在に至るまで、All Englishの本格的な英語教材を提供してきました。
「Worldwide Kids」では、サービスの認知向上のために、雑誌広告等の紙媒体を中心にプロモーションを行ってきましたが、2017年以降から、Webでのプロモーションにも注力するようになり、オフィシャルサイト(URL:http://www.benesse.co.jp/wk/)を通じて、幼児英語教育の重要性を発信してきました。当初はオフィシャルサイトからのお問い合わせが好調だったものの、2018年以降は資料請求の申込み数が伸び悩むようになり、集客の面・WebサイトにおけるCVR面の両方で、改善のための様々な施策に取り組んでいました。
その中で、Webサイトの「離脱率の高さ」に課題があり、それはお客様一人ひとりのニーズや課題に合わせた情報の提供が不十分であるためではないかという仮説がありました。そこで、これらの課題を解消でき、かつ教育業界の支援実績が豊富であるエフ・コード社の、Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」および、入力フォームの完了率向上に寄与する「f-tra EFO」が有効であると判断し、導入を決定しました。


・「CODE Marketing Cloud」を活用したWeb接客事例

(1)プレゼント訴求を活用したWeb接客事例

「おうちで英語体験」のページに来訪したユーザーのみに、プレゼント訴求のポップアップを表示。 プレゼントをフックに興味を持つユーザーが増加し、体験イベントへの申込み数の増加に寄与しました(下記画像 左)。

(2) 無料プレゼント応募促進のランディングページでのWeb接客事例

広告経由で来訪したユーザーが直帰する場合に、利用者の声のページへ誘導する施策を実施。実際の利用者の声によって、利用イメージや効果イメージがつかみやすくなり、動画閲覧後に資料請求などのアクションに繋がりました(下記画像 中央)。

(3)資料請求フォームからの離脱ユーザーへのWeb接客事例

フォームまで到達したモチベーションが高いと考えられるユーザーには、フォームから離脱するタイミングで、「1分で入力完了」と、「読み聞かせができる英語教材をプレゼント」2点の情報を表示。プレゼントがもらえることを知らないユーザーや、すぐに申込みが完了するのであれば入力を継続しても良いと考えるユーザーを後押しすることができ、結果申込数の向上に寄与しました(下記画像 右)。


(画像:CODE Marketing Cloudでの施策の一例。左より、(1)「プレゼント訴求を活用した施策」、(2)「無料プレゼント応募促進のランディングページでの施策」、(3)「資料請求フォームからの離脱ユーザーへの施策」)

 

・「CODE Marketing Cloud」について

WebサイトのCVR向上やROI向上などが見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々のWebサイト内の体験を最適化することが可能です。エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/


・「f-tra EFO」について

Webサイトのエントリーフォーム最適化ツールで、フォーム離脱率を改善するツールです。「f-tra EFO」を導入することにより、ガイドナビゲーションやリアルタイム・アラート、離脱ブロックなどの各機能により、迷いを減らし、快適なエントリーフォーム入力体験を提供することができるようになります。アップデートを繰り返しながら広く多くの企業に採用され、2019年9月時点、3000件以上ものエントリーフォームに導入されています。
サービスサイト:https://f-tra.com/ja/efo/


・「Worldwide Kids」について

2007年10月に開講した「Worldwide Kids」は今年で12年目を迎えます。「Worldwide Kids」は、英語力に加えて、コミュニケーション力も身につけることができる幼児向け英語教材で、0歳から始めて小学校入学まで6年間学習することができます。教材は、発達心理学、異文化間教育学(グローバル教育)などを取り入れ、ベネッセが独自開発した英語教育プログラムにより構成されており、心や耳の柔軟な幼児期に、英語を話す力だけでなく「グローバル社会に羽ばたいていくために必要な知性と、コミュニケーションの土台となるオープンな心を育む」というコンセプトによる英語体験を提供します。
URL: http://www.benesse.co.jp/wk

 

【株式会社ベネッセコーポレーションについて】
ベネッセコーポレーションは、国内教育、海外事業、介護・保育、語学を展開しているベネッセグループの中で、「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」などの通信教育講座、学習塾、学校向け事業を中心に展開しています。現在、2020年度の教育改革を見据え、一人ひとりにあわせた商品やサービスの提供を実現するため、ITやWebの活用に注力しています。

【株式会社ベネッセコーポレーション】
所在地:岡山県岡山市北区南方 3−7−17
代表取締役社長:小林 仁
設立: 1955年1月
URL:https://www.benesse.co.jp

 

【株式会社エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」機能拡充 ~より最適な情報提供に向けたクリエイティブ配信機能の拡充~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」に、「クリエイティブ配信比率設定機能」の追加を行いました。これにより「CODE」を導入している企業のWebサイトでは、よりクリエイティブの検証を行いやすくなります。

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

・今回新たに追加された機能

「クリエイティブの配信比率設定機能」の追加
表示させている、クリエイティブの配信比率を任意の比率に設定することが可能になりました。これにより、成果を一定程度担保した上で、あらたなクリエイティブの検証がしやすくなります。(例:従来の勝ちパターンのクリエイティブAを80%、検証用の新たなクリエイティブBを20%と設定。これにより万が一Bのクリエイティブの成績が良くなくても全体に与える影響は限定的)。

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

株式会社エフ・コードとDMクラスター株式会社、資本業務提携に関するお知らせ ~デジタルとアナログの相乗効果による効果的なマーケティングソリューションを、地方を含む全国の中小企業に提供。さらなる成長支援の実現へ~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)はこの度、DMクラスター株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役:平林 満、以下DMクラスター)との資本業務提携を締結したことを発表します。本提携は、次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド)」を提供するエフ・コードと、福井県において事業を展開する平林印刷株式会社のグループ会社であり、ダイレクトメールの制作から発送までの豊富なサービス提供実績を持つDMクラスターの協業により、オンラインとオフラインを直結させた効果的なマーケティングソリューションを提供することを見据えたものです。

WebマーケティングにおけるWeb接客という概念の重要性は、近年ますます高まっています。離脱率の低下、サイト回遊の促進などでCVR(コンバージョン率)を向上させるためには、サイトを訪問したユーザーに対し最適なタイミングで必要な情報を届けることが不可欠です。エフ・コードの提供する「CODE Marketing Cloud」は、この観点から適切な施策を行うための機能を備えた次世代型Web接客ツールです。

他方、デジタルの行動履歴に対してアナログからアプローチすることの重要性も叫ばれています。顧客ごとにクリエイティブやタイミングを最適化して送付する「パーソナライズDM」は、EC・通販企業を中心に、カゴ落ち対策やリピーター獲得において効果が見込まれる施策として注目を高めています。

この度のエフ・コードとDMクラスターの提携は、両社の強みを活かすことで、このようなデジタルとアナログの横断施策を提供し、今までアプローチの難しかった顧客へのより容易かつ精緻なリーチを可能とすることを目指すものです。エフ・コードの「CODE Marketing Cloud」と、DMクラスターの印刷技術による「圧着DM」などの高品質なダイレクトメール送付が直結することで、デジタルとアナログの融合による売上最大化にコミットすることを企図しています。同時に、両社の効果的な営業連携により活発化する地方の事業会社への提供機会を増すことで、地方中小企業の成長支援を実現することも目的としています。

・「CODE Marketing Cloud」について
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。

「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
「CODE Marketing Cloud」サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

・「DMクラスター」サービス内容について
DMクラスターは、高品質なダイレクトメールの低コストでの印刷・発送を提供しています。主力サービスの「圧着DM」は情報量が多くデザイン面でオリジナリティを出しやすい一方で、封入の手間を省けるなどコスト削減におけるメリットも同時に実現しています。また低コスト・短納期での発送代行も提供しています。
「圧着DM仕事人」サービスサイト: https://www.dm-cluster.com/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

【DMクラスター株式会社について】
1979年7月、平林印刷株式会社のグループ会社として設立。「顧客のビジネスチャンス創出・売上拡大」を経営理念に、高い印刷技術による「圧着DM」をはじめとする、デザイン性が高く低コストのダイレクトメールの印刷および発送代行を行っています。印刷における従来の高品質なサービスを背景に、デジタル分野との接続を積極的に行い、マーケティング活動全体の高付加価値化を目指してサービスを提供しています。

【DMクラスター株式会社】
所在地:〒910-0842 福井県福井市開発2丁目208番
代表取締役:平林 満
設立: 1979年8月
URL: https://www.dm-cluster.com/cluster/index.html

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】ASEAN最大級の中古車売買サイトである「one2car」がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、iCar Asia Limited(本社:マレーシア・クアラルンプール、Chief Executive Officer : Harmish Stone)の運営するタイのカスタマー向け中古車売買サイト「one2car(URL:https://www.one2car.com , 以下「one2car」)」へ2019年3月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業と「one2car」】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得し、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心にアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。
以前より、iCar Asia Limitedが運営する自動車情報メディアである「AUTOSPINN(URI:ttps://www.autospinn.com/)」にて弊社ツール「f-tra CTA」を利用いただいており、特定ターゲットへ適切な広告を出し分けることで、「離脱率の改善」「直帰率の低下」につながる効果が得られたと判断いただくことができました。この成果のさらなる拡大のため、同グループでタイ最大級の中古車売買サイトである「one2car」への「f-tra CTA」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【「f-tra CTA」導入背景】
 タイ都心部では、デジタルシフトの流れの中、車の購入にもオンラインを利用する消費者が増加しています。iCar Asia Limitedでも、新車・中古車双方のディーラーとパートナーシップを結びオンライン販売を促進しています。しかし、国内外を問わず新規参入企業も多く、厳しい競争環境が続いています。
iCar Asia Limitedでは「購入したい車は自動車情報メディアのAUTOSPINNで選び、実際の購入は価格や状態などの軸から車を探せる中古車売買サイトのone2car.comで行える」というワンストップソリューションを目指すことで、競争力を強化しています。
そこで、実際の導入により効果をあげているWeb接客ツール「f-tra CTA」を両サイトの連携強化にも利用することで、よりワンストップサービスの価値を向上させることを目的とし、ツールの導入を決定しました。
 将来的には、両サイトの顧客データベースの連携を図ることで、よりユーザビリティの高い接客を叶えることも視野に入れています。

【「one2car」について】 
月間120万人以上のユニークユーザーが訪問、15,000台超の取引が行われている中古車売買サイトで、1800社以上のカーディーラーが利用しています。one2car単体で、12年以上タイ国内の中古車売買サイトを運営しておりましたが、2014年、iCar Asia Limitedに買収され、その傘下に入りました。これにより、同社はASEAN最大のネット中古車売買ネットワークとなりました。また、運営する「AUTOSPINN」、「Thaicar.com」と合わせ、タイ国内の自動車ウェブサイトの市場シェア拡大を目指しています。

【iCar Asia Limitedについて】
所在地:Suite 18.01, Level 18, Centerpoint North Tower, Mid Valley City,
Lingkaran Syed Putra 59200 Kuala Lumpur, Malaysia
Chief Executive Officer    : Hamish Stone
General Manager – Thailand: Pornladda Dathratwibul
設立:2012年
URL:https://www.icarasia.com

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)」が「CODE Marketing Cloud」を導入 ~オウンドメディアからのCVR(成約率)が導入1か月で約1.5倍に向上~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、アソビュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 智久、以下アソビュー)の運営する日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)(URL:https://www.asoview.com/、以下「asoview!」)へ2018年11月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入したことを発表します。これにより、導入後約1か月の段階でオウンドメディアにおける導入ページからのCVR(成約率)が1.5倍程度に向上しています。*1

・「CODE Marketing Cloud」導入背景
アソビューが運営する日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(URL:https://www.asoview.com/)」では、全国約6,500店舗の事業者との提携のもと、アウトドアから文化体験に至るまで、日本国内の遊び・体験プログラム約20,000プランが紹介されています。またアソビューは、記念日などの贈り物に非日常の「体験ギフト」を贈ることができる「asoview!GIFT」も提供し、広く展開しています。
アソビューがこれらのサービスサイトへの集客のために注力しているのが、オウンドメディアです。この運営にあたり、検索結果からアソビューの提供する観光情報・グルメ情報等の取材記事に至ったユーザーに体験予約を促し、この成約率を一層高めていきたいという課題感がありました。
そこで検討の結果、このようなユーザーをターゲットとする情報提供のための施策をWebサイト上で効果的に行うことができる次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」が有効であると判断し、導入を決定しました。アソビューが数多くあるWeb接客ツールから「CODE Marketing Cloud」を選定した要因としては、シンプルな操作でクリエイティブ施策等の精緻な実行・検証を進められる点や、伴走型ツールとして導入時のサポート・随時スピーディーなサポートが受けられる点が挙げられます。

・「CODE Marketing Cloud」の活用内容と成果
アソビューのオウンドメディアにおいて、全体セッション数の約15~20%を占める上位約100記事について、閲覧者のページ離脱時にランキングバナーを表示(図1)する施策、およびスクロールのタイミングでフッターにクーポンバナーを表示(図2)する施策を行いました。各観光情報の記事閲覧者に対し、施設の割引チケットや、同エリアの他施設についての情報を提供するという内容です。この結果、導入1か月後にあたる2018年12月末時点で、前月に比べ、オウンドメディアにおける導入ページからのCVR(成約率)が約1.5倍の改善となりました。*1

*1データ元:「CODE Marketing cloud」、計測期間:2018/11/01-2018/11/30と2018/12/01-2018/12/31の比較、対象サイト:「asoview!」

・「CODE Marketing Cloud」について
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

・asoview!について
全国約6,500店舗の事業者と提携し、国内の遊び・体験プログラムを約435ジャンル・約20,000プランご紹介している日本最大級のレジャー・遊び・体験予約サイトです。「パラグライダー」や「ラフティング」など地の利を活かしたアウトドアレジャーのほか、「陶芸体験」や「そば打ち体験」などの地域に根ざす文化を活かした魅力的な体験プログラムをご紹介するとともに予約できるサービスを提供しています。「フェンシング」、「カヌー」や「スポーツクライミング」などのスポーツも取り扱っています。
URL: https://www.asoview.com/

【アソビュー株式会社について】
「ワクワクをすべての人に」をミッションとし、日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)」を運営。2015年4月22日にはJTB、YJキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、ジャフコを引受先とする総額約6億円の第三者割当増資の実施、及びJTBとの業務提携を発表しています。
URL: https://www.asoview.co.jp/

【アソビュー株式会社】
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目7-7 JIKビル3階
代表取締役社長:山野 智久
設立: 2011年3月
URL:https://www.asoview.co.jp/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【メディア掲載】「通販新聞」「日本ネット経済新聞」「ECのミカタ」に、当社Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」をご紹介いただきました。

「通販新聞」・「日本ネット経済新聞」・「ECのミカタ」に、当社Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」が吉野家公式通販ショップに導入され、導入後CVRが28%向上したことについて、取り上げていただきました。

▼詳細は以下よりご覧ください。

【通販新聞】
吉野家、ウェブ接客で購入率改善~今期EC売上高は20%増見込む~

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【日本ネット経済新聞】
吉野家公式通販ショップインタビュー:顧客とコミュニケーションし「家庭の味」に
https://www.bci.co.jp/netkeizai/interview/438

 
【ECのミカタ】
CVRが28%向上!吉野家ECサイトに「CODE Marketing Cloud」と「f-tra EFO」を導入し成果
https://ecnomikata.com/ecnews/21726/

 
【次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」とは】
500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

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