株式会社エフ・コードとDMクラスター株式会社、資本業務提携に関するお知らせ ~デジタルとアナログの相乗効果による効果的なマーケティングソリューションを、地方を含む全国の中小企業に提供。さらなる成長支援の実現へ~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)はこの度、DMクラスター株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役:平林 満、以下DMクラスター)との資本業務提携を締結したことを発表します。本提携は、次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド)」を提供するエフ・コードと、福井県において事業を展開する平林印刷株式会社のグループ会社であり、ダイレクトメールの制作から発送までの豊富なサービス提供実績を持つDMクラスターの協業により、オンラインとオフラインを直結させた効果的なマーケティングソリューションを提供することを見据えたものです。

WebマーケティングにおけるWeb接客という概念の重要性は、近年ますます高まっています。離脱率の低下、サイト回遊の促進などでCVR(コンバージョン率)を向上させるためには、サイトを訪問したユーザーに対し最適なタイミングで必要な情報を届けることが不可欠です。エフ・コードの提供する「CODE Marketing Cloud」は、この観点から適切な施策を行うための機能を備えた次世代型Web接客ツールです。

他方、デジタルの行動履歴に対してアナログからアプローチすることの重要性も叫ばれています。顧客ごとにクリエイティブやタイミングを最適化して送付する「パーソナライズDM」は、EC・通販企業を中心に、カゴ落ち対策やリピーター獲得において効果が見込まれる施策として注目を高めています。

この度のエフ・コードとDMクラスターの提携は、両社の強みを活かすことで、このようなデジタルとアナログの横断施策を提供し、今までアプローチの難しかった顧客へのより容易かつ精緻なリーチを可能とすることを目指すものです。エフ・コードの「CODE Marketing Cloud」と、DMクラスターの印刷技術による「圧着DM」などの高品質なダイレクトメール送付が直結することで、デジタルとアナログの融合による売上最大化にコミットすることを企図しています。同時に、両社の効果的な営業連携により活発化する地方の事業会社への提供機会を増すことで、地方中小企業の成長支援を実現することも目的としています。

・「CODE Marketing Cloud」について
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。

「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
「CODE Marketing Cloud」サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

・「DMクラスター」サービス内容について
DMクラスターは、高品質なダイレクトメールの低コストでの印刷・発送を提供しています。主力サービスの「圧着DM」は情報量が多くデザイン面でオリジナリティを出しやすい一方で、封入の手間を省けるなどコスト削減におけるメリットも同時に実現しています。また低コスト・短納期での発送代行も提供しています。
「圧着DM仕事人」サービスサイト: https://www.dm-cluster.com/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

【DMクラスター株式会社について】
1979年7月、平林印刷株式会社のグループ会社として設立。「顧客のビジネスチャンス創出・売上拡大」を経営理念に、高い印刷技術による「圧着DM」をはじめとする、デザイン性が高く低コストのダイレクトメールの印刷および発送代行を行っています。印刷における従来の高品質なサービスを背景に、デジタル分野との接続を積極的に行い、マーケティング活動全体の高付加価値化を目指してサービスを提供しています。

【DMクラスター株式会社】
所在地:〒910-0842 福井県福井市開発2丁目208番
代表取締役:平林 満
設立: 1979年8月
URL: https://www.dm-cluster.com/cluster/index.html

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株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】ASEAN最大級の中古車売買サイトである「one2car」がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、iCar Asia Limited(本社:マレーシア・クアラルンプール、Chief Executive Officer : Harmish Stone)の運営するタイのカスタマー向け中古車売買サイト「one2car(URL:https://www.one2car.com , 以下「one2car」)」へ2019年3月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業と「one2car」】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得し、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心にアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。
以前より、iCar Asia Limitedが運営する自動車情報メディアである「AUTOSPINN(URI:ttps://www.autospinn.com/)」にて弊社ツール「f-tra CTA」を利用いただいており、特定ターゲットへ適切な広告を出し分けることで、「離脱率の改善」「直帰率の低下」につながる効果が得られたと判断いただくことができました。この成果のさらなる拡大のため、同グループでタイ最大級の中古車売買サイトである「one2car」への「f-tra CTA」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【「f-tra CTA」導入背景】
 タイ都心部では、デジタルシフトの流れの中、車の購入にもオンラインを利用する消費者が増加しています。iCar Asia Limitedでも、新車・中古車双方のディーラーとパートナーシップを結びオンライン販売を促進しています。しかし、国内外を問わず新規参入企業も多く、厳しい競争環境が続いています。
iCar Asia Limitedでは「購入したい車は自動車情報メディアのAUTOSPINNで選び、実際の購入は価格や状態などの軸から車を探せる中古車売買サイトのone2car.comで行える」というワンストップソリューションを目指すことで、競争力を強化しています。
そこで、実際の導入により効果をあげているWeb接客ツール「f-tra CTA」を両サイトの連携強化にも利用することで、よりワンストップサービスの価値を向上させることを目的とし、ツールの導入を決定しました。
 将来的には、両サイトの顧客データベースの連携を図ることで、よりユーザビリティの高い接客を叶えることも視野に入れています。

【「one2car」について】 
月間120万人以上のユニークユーザーが訪問、15,000台超の取引が行われている中古車売買サイトで、1800社以上のカーディーラーが利用しています。one2car単体で、12年以上タイ国内の中古車売買サイトを運営しておりましたが、2014年、iCar Asia Limitedに買収され、その傘下に入りました。これにより、同社はASEAN最大のネット中古車売買ネットワークとなりました。また、運営する「AUTOSPINN」、「Thaicar.com」と合わせ、タイ国内の自動車ウェブサイトの市場シェア拡大を目指しています。

【iCar Asia Limitedについて】
所在地:Suite 18.01, Level 18, Centerpoint North Tower, Mid Valley City,
Lingkaran Syed Putra 59200 Kuala Lumpur, Malaysia
Chief Executive Officer    : Hamish Stone
General Manager – Thailand: Pornladda Dathratwibul
設立:2012年
URL:https://www.icarasia.com

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp

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日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)」が「CODE Marketing Cloud」を導入 ~オウンドメディアからのCVR(成約率)が導入1か月で約1.5倍に向上~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、アソビュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 智久、以下アソビュー)の運営する日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)(URL:https://www.asoview.com/、以下「asoview!」)へ2018年11月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入したことを発表します。これにより、導入後約1か月の段階でオウンドメディアにおける導入ページからのCVR(成約率)が1.5倍程度に向上しています。*1

・「CODE Marketing Cloud」導入背景
アソビューが運営する日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(URL:https://www.asoview.com/)」では、全国約6,500店舗の事業者との提携のもと、アウトドアから文化体験に至るまで、日本国内の遊び・体験プログラム約20,000プランが紹介されています。またアソビューは、記念日などの贈り物に非日常の「体験ギフト」を贈ることができる「asoview!GIFT」も提供し、広く展開しています。
アソビューがこれらのサービスサイトへの集客のために注力しているのが、オウンドメディアです。この運営にあたり、検索結果からアソビューの提供する観光情報・グルメ情報等の取材記事に至ったユーザーに体験予約を促し、この成約率を一層高めていきたいという課題感がありました。
そこで検討の結果、このようなユーザーをターゲットとする情報提供のための施策をWebサイト上で効果的に行うことができる次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」が有効であると判断し、導入を決定しました。アソビューが数多くあるWeb接客ツールから「CODE Marketing Cloud」を選定した要因としては、シンプルな操作でクリエイティブ施策等の精緻な実行・検証を進められる点や、伴走型ツールとして導入時のサポート・随時スピーディーなサポートが受けられる点が挙げられます。

・「CODE Marketing Cloud」の活用内容と成果
アソビューのオウンドメディアにおいて、全体セッション数の約15~20%を占める上位約100記事について、閲覧者のページ離脱時にランキングバナーを表示(図1)する施策、およびスクロールのタイミングでフッターにクーポンバナーを表示(図2)する施策を行いました。各観光情報の記事閲覧者に対し、施設の割引チケットや、同エリアの他施設についての情報を提供するという内容です。この結果、導入1か月後にあたる2018年12月末時点で、前月に比べ、オウンドメディアにおける導入ページからのCVR(成約率)が約1.5倍の改善となりました。*1

*1データ元:「CODE Marketing cloud」、計測期間:2018/11/01-2018/11/30と2018/12/01-2018/12/31の比較、対象サイト:「asoview!」

・「CODE Marketing Cloud」について
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

・asoview!について
全国約6,500店舗の事業者と提携し、国内の遊び・体験プログラムを約435ジャンル・約20,000プランご紹介している日本最大級のレジャー・遊び・体験予約サイトです。「パラグライダー」や「ラフティング」など地の利を活かしたアウトドアレジャーのほか、「陶芸体験」や「そば打ち体験」などの地域に根ざす文化を活かした魅力的な体験プログラムをご紹介するとともに予約できるサービスを提供しています。「フェンシング」、「カヌー」や「スポーツクライミング」などのスポーツも取り扱っています。
URL: https://www.asoview.com/

【アソビュー株式会社について】
「ワクワクをすべての人に」をミッションとし、日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)」を運営。2015年4月22日にはJTB、YJキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、ジャフコを引受先とする総額約6億円の第三者割当増資の実施、及びJTBとの業務提携を発表しています。
URL: https://www.asoview.co.jp/

【アソビュー株式会社】
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目7-7 JIKビル3階
代表取締役社長:山野 智久
設立: 2011年3月
URL:https://www.asoview.co.jp/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

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【メディア掲載】「通販新聞」「日本ネット経済新聞」「ECのミカタ」に、当社Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」をご紹介いただきました。

「通販新聞」・「日本ネット経済新聞」・「ECのミカタ」に、当社Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」が吉野家公式通販ショップに導入され、導入後CVRが28%向上したことについて、取り上げていただきました。

▼詳細は以下よりご覧ください。

【通販新聞】
吉野家、ウェブ接客で購入率改善~今期EC売上高は20%増見込む~

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【日本ネット経済新聞】
吉野家公式通販ショップインタビュー:顧客とコミュニケーションし「家庭の味」に
https://www.bci.co.jp/netkeizai/interview/438

 
【ECのミカタ】
CVRが28%向上!吉野家ECサイトに「CODE Marketing Cloud」と「f-tra EFO」を導入し成果
https://ecnomikata.com/ecnews/21726/

 
【次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」とは】
500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

<本内容に関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】吉野家、ECサイトにWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」と入力フォーム支援機能「f-tra EFO」を導入 ~認知獲得から購入へつなげる施策により、CVR(購入率)が3か月で約28%向上~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴、以下吉野家)の運営する「吉野家公式通販ショップ(URL:https://e-shop.yoshinoya.com/)」へ2018年10月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を、2018年12月よりエントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」を導入したことを発表します。様々な課題を解決する施策を行ったことで、導入後約3か月でCVR(購入率)が約28%程度向上しています。*1

▲Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を利用し、クーポンバナーを表示した図(図1)

・「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO」導入背景
吉野家が運営する「吉野家公式通販ショップ」では、「冷凍牛丼の具」をはじめとする人気商品を販売しており、店舗でおなじみの野家の味がいつでも手軽に自宅で楽しめます。
「冷凍牛丼の具」を販売するだけではなく、美味しく楽しい時短料理のアレンジレシピの発信や、Instagramと連動したコミュニケーション、また書籍『おうち吉野家かんたんレシピ』を発売するなど、従来店舗に訪れていた利用者とは異なるターゲットへのアプローチに注力しています。
そのような中、「吉野家公式通販ショップ」を分析したところ、様々な課題が見つかりました。CVR改善の手法として、次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」および購入時の適切なナビゲーションのために「f-tra EFO」が有効であると判断し、導入を決定しました。

吉野家が数多くあるWeb接客ツールから「CODE Marketing Cloud」を選定した要因としては、運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであり、より精緻に仮説を立て、実行・検証を進められることが挙げられます。

・「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO」の活用内容と成果
瞬間的な売上を獲得するための「イベント告知やクーポン訴求(図1)」だけではなく、未購入者をターゲットにした「初回購入者限定セット訴求(図2)」や「初回購入のための会員登録ガイドナビ」、カート投入から注文完了率を改善する「カート落ち防止策」など、複数の施策を積み重ねた結果、「CODE Marketing Cloud」の導入前後を比較するとCVR(購入完了率)が約28%改善されました。*1

また、EFO稼働による会員登録フォームの完了率は、導入後1週間で約10%改善されました。*2

▲Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を利用し、初回購入限定セットのバナーを表示した図(未購入者をターゲットにバナーを表示)(図2)

*1 データ元:Google Analytics 計測期間:(導入前)2018/09/01-09/30と(導入後)2018/12/01-12/31の比較
*2 データ元:「f-tra EFO」   計測期間:(導入前)2018/12/11-12/17と(導入後)2018/12/18-12/25の比較

・「CODE Marketing Cloud」について
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。

「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

・「f-tra(エフトラ)EFO」について
2013年にエフ・コードが提供開始したエントリーフォーム最適化ツール「f-tra(エフトラ) EFO」は、ガイドナビゲーションやリアルタイム・アラート、離脱ブロックなどの各機能により、迷うことのない快適なエントリーフォーム入力を可能にし、離脱率を改善するツールです。アップデートを繰り返しながら広く多くの企業に採用され、2019年現在は2900件以上ものエントリーフォームに導入されています。
サービスサイト:https://f-tra.com/ja/efo/

【吉野家について】
吉野家は、明治 32 年(1899 年)、東京・日本橋の魚河岸で創業しました。創業以来 120 年にわたり「うまい、やすい、はやい」牛丼を提供することにこだわり、すべてのお客さまによろこんでいただける商品とサービスを追求してまいりました。 「うまい、やすい、はやい」というこだわりはそのままに、いつの時代も愛される「食」を目指し、挑戦を続けてまいります。

【株式会社吉野家】
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwaリバーゲート18階
代表取締役社長:河村 泰貴
設立: 2013年12月
URL:https://www.yoshinoya.com/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

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【プレスリリース】次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」機能拡充 ~より適切な情報提供に向けたクリエイティブ配信面の拡充~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」に、1.「ページ埋込対応のクリエイティブテンプレート」の追加 2.「クリエイティブのHTML/CSS直接編集機能」の追加の2つの機能拡充を行いました。これにより「CODE」を導入している企業のWebサイトでは、現在のポップアップバナー型のアウトプットの他にも、ページ内書き換え等が可能となり、ユーザーに対して更にスムーズで有効な情報提供が可能となります。

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

・今回新たに追加された機能

1「ページ埋込対応のクリエイティブテンプレート」の追加
ポップアップバナーでのクリエイティブ表示だけではなく、Webページ内の任意の位置にクリエイティブを「埋め込む」ようにして表示させることが可能になります。ページ上に独立したコンテンツを表示するポップアップ型のクリエイティブと異なり、ページのコンテンツの一部として表示されるため、ユーザーに対して自然にコンテンツを提供することが可能です。従来のポップアップ型と併せ、ユーザーに提供したい情報の性質に応じてクリエイティブ表示を使い分けることが可能となります

【ユースケース】
例:ユーザーの行動履歴等を元にページ内の情報を出し分け

2「クリエイティブのHTML/CSS直接編集機能」追加
「CODE」には従来より、Web接客で用いるポップアップバナーを簡単に生成するためのバナーテンプレートが標準装備されていました。これに加え、今回の機能拡充により対象サイト内のHTML, CSS, JavaScript を直接編集することが可能になるため、必要に応じてこれまでよりも自由度の高いデザインのクリエイティブを作成することが可能になります。

例:CODEの管理画面内で、新規で全く新しいデザインのバナーを作成

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
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【メディア掲載】「日本ネット経済新聞」「ECのミカタ」に、当社Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」をご紹介いただきました。

「日本ネット経済新聞」・「ECのミカタ」に、当社Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」が平林印刷株式会社の企業向けノベルティーサイトに導入され、導入前と比較しCVRが16%向上したことについて、取り上げていただきました。

▼詳細は以下よりご覧ください。

【日本ネット経済新聞】
EC向けサービス事例―平林印刷 新規会員登録数が16%増
※紙面掲載

【ECのミカタ】
先進Web接客ツール『CODE Marketing Cloud』の最新導入事例でCVRが16%向上

https://ecnomikata.com/ecnews/21273/

 

【次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」とは】
500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

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【プレスリリース】エフ・コード提供のWeb接客ツールでBtoBマーケティングの成果改善に寄与

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、平林印刷株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:平林 満、以下平林印刷)の運営する企業向けノベルティ販売サイト「販促花子」(URL:https://www.hi-ad.jp/)へ次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を2018年10月より導入したことをお知らせします。これにより、導入前と比較し新規会員登録・注文等のCVRが約16%向上しました(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、「会員未登録」のユーザーのみに会員登録ページへオファーポップアップバナーを出した例(※1)

「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

「CODE Marketing Cloud」導入背景

明治からの長い歴史を持つ平林印刷は、商業印刷から一般印刷までの総合印刷事業、印刷会社中心のコンサルティング事業、そしてノベルティ商品の企画提案販売事業を行っています。福井県の本社を拠点にECサイトを中心に日本全国からの注文を受け、各地のそれぞれ得意分野が異なる機会を持つ工場との提携などを通じて、全国各地に迅速に納品できる仕組みを作っています。
また全体の売上としてもECサイトでの売上が過半数を占めているため、この改善は非常に重要なテーマとなっており、今回は施策強化のためECサイト「販促花子(https://www.hi-ad.jp)」にCODE Marketing Cloudを導入しました。
この度の「CODE Marketing Cloud」の導入は、ログイン前後でのバナーの出し分けやサイト内コンテンツに応じた出し分けを通じて、顧客に対してさらに精緻なWeb接客を行いたいと考えていたこと、導入後に運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

「CODE Marketing Cloud」の活用内容と成果

①Webサイトの会員登録に誘導するためのバナーや、キャンペーンがわかりやすくなるようなポップアップの表示などを複数作りABテストを実施しながら運用をしています(※1参照)。
会員登録に至ったユーザー・購入に至ったユーザーを総合的に見て、CVRが16%増えています(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

②販促花子では、ノベルティー商品の注文を承っています。PCなどの画面で見る印刷仕上がりと実際の商品の印刷仕上がりは色味などが異なってしまうことから、実際にサンプルをご請求いただき実物を見て頂くことを重視しており、実際にお客様においてもサンプルを確認のご希望は多くなっていいます。
そこで以下画像(※2)のように、サンプル請求の際にサンプルの色をポップアップで表示させ、視認性を向上させ申し込み方法が理解しやすくなるポップアップを表示しています。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、特定のページ(URL指定)に指定のポップアップバナーを出した例(※2)

 

【平林印刷について】
 1955年(明治43年)設立、ノベルティ通販サイト『販促花子』を中心に、企業向けの販売促進グッズの製造・販売、又各種グッズを用いた広告企画を行っています。“おまけ付き”の広告であるノベルティグッズや企業広告グッズを、首都圏を中心に全国規模で様々な業種業態、多方面の企業のビジネスチャンス創出の手助けをしています。

【平林印刷株式会社】
所在地:福井県福井市長本町220-1
代表取締役社長:平林 満
設立: 1955年
URL: https://www.hira-print.jp/

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

 

【メディア掲載】「NNA ASIA」に、当社Web接客ツール「f-tra CTA」「f-tra Push」をご紹介いただきました。

「NNA ASIA」にて、弊社Web接客ツール「f-tra CTA」「f-tra Push」がアジア中央銀行(BCA)へ導入された件について報じられています。

▼詳細は以下リンクからご覧ください。
エフコード、BCAにウェブ接客ツール導入

【エフ・コードの海外事業とBCA】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア民間最大手の銀行であるBCAのウェブサイトへの「f-tra CTA」「f-tra Push」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【ブラウザ通知ツール「f-tra Push」とは】
エフ・コードが提供するブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用してダイレクトマーケティングを行えるサービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待受画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。
従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。

【「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景】
インドネシアのインターネット利用者数・スマホ普及率は近年急速に増加しており、インドネシアにおける民間最大手銀行であるBCAはWeb施策に注力しています。特に、欧米をはじめ世界で一般的な銀行Webサイトの類型を越え、インドネシア特有の事情に最適化され、かつBCAを利用することのメリットについて適切に訴求できるWebサイト設計が必要でした。そこで、そのプロジェクトの一環として、「既存顧客の個人ローン申し込み促進」「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
BCAがWeb接客ツール「f-tra CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra Push」を選定した要因には、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。これらのツールは、設計上BCAが保有する個人情報と関わりなく導入することができ、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界においても大手複数社に導入実績があり、BCAもこの度導入を決定しました。

 

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【プレスリリース】インドネシア民間最大手銀行であるBCA(セントラルアジア銀行)がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、セントラルアジア銀行(本社:インドネシア・ジャカルタ、 President Director: Jahja Setiaatmadja、以下BCA)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.bca.co.id/)へ2018年11月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業とBCA】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア民間最大手の銀行であるBCAのウェブサイトへの「f-tra CTA」「f-tra Push」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【ブラウザ通知ツール「f-tra Push」とは】
 エフ・コードが提供するブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用してダイレクトマーケティングを行えるサービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待受画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。
従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。

【「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景】
 インドネシアのインターネット利用者数・スマホ普及率は近年急速に増加しており、インドネシアにおける民間最大手銀行であるBCAはWeb施策に注力しています。特に、欧米をはじめ世界で一般的な銀行Webサイトの類型を越え、インドネシア特有の事情に最適化され、かつBCAを利用することのメリットについて適切に訴求できるWebサイト設計が必要でした。そこで、そのプロジェクトの一環として、「既存顧客の個人ローン申し込み促進」「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
 BCAがWeb接客ツール「f-tra CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra Push」を選定した要因には、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。これらのツールは、設計上BCAが保有する個人情報と関わりなく導入することができ、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界においても大手複数社に導入実績があり、BCAもこの度導入を決定しました。

【BCAについて】
1955年8月創業、インドネシアにおける最大の民営商業銀行。特に個人、中小企業などリテール取引に強く2018年9月末時点で約1850万の口座を開設しており、1,243の支店、17,440台のATM、24時間取引可能なインターネット及びモバイルバンキングシステムを保有。

【PT Bank Central Asia Tbk】
所在地:Menara BCA, Grand IndonesiaJl. MH Thamrin No. 1, Jakarta 10310
President Director: Jahja Setiaatmadja
設立: 1955年
URL: https://www.bca.co.id/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL: http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp