高校生の就職活動やキャリア教育支援と企業の高卒採用育成支援を行う株式会社ジンジブ、WEB接客ツール「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO(エフトライーエフオー)」を導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、株式会社ジンジブ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:佐々木 満秀、以下「ジンジブ」)が、「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO(エフトライーエフオー)」を、ジンジブのウェブサイト(https://jinjib.co.jp/)に導入したことをお知らせします。

 

導入の背景
ジンジブは高校生のための就職支援サービス「ジョブドラフト」で、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」、従来文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を高校生が主体的に見られる就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」、企業と1日で多く出会い直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを運営しております。同社では、ウェブサイト(https://jinjib.co.jp/)において、より一層利便性を高めるために、継続的に改善を行ってきていました。よりコストパフォーマンス高く、迅速にウェブサイトの改善を進めることを目的に、このたびエフ・コードが提供するWEB接客ツール「CODE Marketing Cloud」と入力フォーム改善ツール「f-tra EFO」の導入に至りました。

ジンジブ様の導入コメント
弊社は、運営サービスも多岐にわたり、企業説明会情報、個別就職相談の案内等のコンテンツもウェブサイト上に豊富に掲載しています。そのため、弊社サービスの利用をご検討いただく、高校生・保護者・学校関係者の方、企業採用担当者の方それぞれにとって、最適なタイミングで最適なコンテンツをお届けしていくことが重要になると考えていました。この点で「CODE Marketing Cloud」と「f-tra EFO」が大きな力になってくれると考えています。

 

「CODE Marketing Cloud」について
WebサイトのCVRやROIの向上が見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数や訪問ページ等の閲覧履歴や行動情報をもとにユーザー個々にWebサイト内の体験を最適化することが可能です。当社は「CODE Marketing Cloud」の提供と運用の支援も行うことで、企業のマーケターの工数削減やROI向上にお役立ちできます。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

 

「f-tra EFO(エフトラ イーエフオー)」について
サイト内に設置されたエントリーフォームの入力支援機能を提供するサービスであり、エントリーフォームを最適化(EFO: Entry Form Optimization)するツールです。顧客企業のサイト内におけるユーザーの最終アクションともいえるエントリーフォームへの入力作業において、ユーザーの離脱を防止し、入力を促進するために、入力形式の指示やエラー表示によってエントリーフォームの利便性を高め、ユーザーの入力にかかるストレスやミスの低減を通してフォーム完了率を向上させ、コンバージョン率(実際に購買や資料請求、お問い合わせ、会員登録などが行われた率)の改善を図ります。

サービスサイト:https://f-tra.com/ja/efo/

 

株式会社ジンジブについて
「高卒」の若者が自己決定の上、社会で活躍できる機会や、仕事や人生に夢を持てる世界にするためのサービスを提供する社会課題解決企業です。高校在学中のキャリア観育成や、就職時の情報提供やサポート、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。

初めて社会に出る高校生は将来に対する漠然とした不安を持ちながら、社会に出ることを決意します。ジンジブは不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜く力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。

■会社概要:
会社名:株式会社ジンジブ
所在地: 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビル14階
代 表: 佐々木  満秀
設 立: 2015年3月23日(グループ創業:1998年9月1日)
事業内容:

  1. 高卒就職採用支援サービス
  2. 人財育成サービス
  3. 人事支援サービス
  4. 人材紹介事業(厚生労働省許可番号 27-ユ-303477)
  5. 労働派遣事業(厚生労働省許可番号 派27-304828)

資本金: 9,800万円
URL: https://jinjib.co.jp/

Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に「名寄せ機能」を拡充

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」にユーザーの名寄せ機能を拡充しました。
これにより、CODE Marketing Cloudの一部ターゲティング機能が端末を横断して利用可能になります。

新たに追加された「名寄せ機能」
CODE Marketing Cloudが発行するユーザー識別子を、サイトが発行するユーザーを一意に特定するIDやメールアドレスと紐づけることにより、CODE Marketing Cloudのターゲティング情報が更新されます。
これにより、一部のターゲティング機能について、ユーザーが利用している端末に依存せず横断的に利用できるようになり、より的確なWeb接客活動が実施可能となります。

導入状況
飲食関係やEC 関係のお客様にご利用いただいております。従来、クーポン情報などを特定のユーザーに実施しておりましたが、端末が異なった場合はそれぞれに案内がでるというものでした。本機能の活用によってクーポン情報の無駄な配信の低減につながることができました。

本機能は会員情報などの顧客情報を取得されておるサイトであればご利用可能な機能のため、金融業界や旅行業界などのB2C業界を中心に積極的に導入を推進してまいります。

CODE Marketing Cloudについて
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。
エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE Marketing Cloud」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

エフ・コード、メディアリンク株式会社より、SaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」の提供を開始

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、メディアリンク株式会社が運営するSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関する事業のうち、マーケティング用途を主とした事業を譲り受け、本日をもって「sinclo」をスタートいたしましたのでお知らせいたします。

事業譲受背景
当社は急速な成長を続けるDX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaS「CODE Marketing Cloud」及びその蓄積データをコアとしたプロフェッショナルサービスの提供を行っております。
今回、メディアリンク株式会社より「sinclo」(https://chat.sinclo.jp/)を譲り受けることにより、顧客企業への提供プロダクト及びサービスの拡大とCXデータの質及び量の増強が可能となり、更なる顧客満足度の向上と取引の拡大が実現するものと見込んでおります。また、当社が有するSaaS事業・デジタルマーケティング事業における知見を活用し、サービス間の相互補完や当社既存顧客への獲得サービスの提供・譲受事業の顧客への当社既存サービスの提供等を行うことによるシナジー効果も期待されます。
詳細URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000008987.html

当社(株式会社エフ・コード)について
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【メディアリンク会社概要】
会社名: メディアリンク株式会社
所在地: 〒108-0014 東京都港区芝 5-31-17 PMO 田町 5F
代表者: 代表取締役 松本 淳志
設 立: 2009年7月
事業内容:
1. コールセンターに関するシステムの企画・設計・製造・導入・保守・運用及びコンサルティング
2. ソフトウェア製品の企画・開発および販売・保守
3. コンピュータシステムの企画・設計・製造・導入・保守・運用及びコンサルティング
4. 情報通信システムに関わる機器、装置の販売・レンタル・保守点検
5. 情報通信ネットワークの設計・設定・保守
6. 情報通信システムのクラウド型販売
7. 固定電話回線、携帯電話の取次事業
8. インターネット関連事業
9. 上記に附帯する一切の業務
資本金:100,000千円
社員数:連結:98名 単体:77名(アルバイト含む) ※ 2022年9月時点
URL : https://www.medialink-ml.co.jp/

 

【エフ・コード会社概要】
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目1番地 日本生命神楽坂外堀通りビル2階
代表者: 代表取締役社長 ⼯藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1. 「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:241,384,626円(2021年12月末)
社員数:40名
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

岩井コスモ証券株式会社によるアナリストカバレッジ開始のお知らせ

岩井コスモ証券株式会社による、株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211)のアナリストカバレッジが開始されたことをお知らせいたします。

■岩井コスモ証券株式会社の情報提供内容(2022年10月28日時点)
・投資判断:新規A
・目標株価:5,700円
・アナリスト:岩井コスモ証券株式会社 シニアアナリスト 饗場 大介(あいば だいすけ)

■岩井コスモ証券株式会社について
会社名:岩井コスモ証券株式会社
本社所在地:大阪市中央区今橋1丁目8番12号
資本金:135億円(岩井コスモホールディングス株式会社100%出資)
代表者:代表取締役会長CEO 沖津 嘉昭
代表取締役社長COO 笹川 貴生
従業員数 843名(2022年4月1日現在)
登録番号 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第15号

Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に 「Google Analytics 連携ターゲティング機能」を拡充

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、自社が提供するWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」にGoogle Analytics 連携ターゲティング機能を拡充しました。
これにより、Google Analyticsが計測/集計するデモグラフィックデータ(一部例外あり)によるターゲティングが可能となります。

 

新たに追加された「Google Analytics 連携ターゲティング機能」
CODE Marketing Cloudが発行するユーザー識別子をGoogle Analyticsのデータに連携することにより、Google Analytics Reporting APIを通じてGoogle Analyticsが集計する国名や都道府県情報などの様々な情報によるターゲティングが利用可能となります。
これにより、GPS利用を許可していないユーザーに対するアクセス位置ターゲティングなど、より柔軟なターゲティングにより最適な接客を実施することができるようになります。


導入状況
アクセス位置ターゲティングが効果を発揮する旅行業界を中心にご利用いただいており、本機能の活用後に150%の改善効果が出ています。
今後、旅行業界はもちろん、人材業界といったアクセス位置によってユーザー属性が異なる業界で活用することで、B2C業界を中心に広く導入を推進してまいります。

 

CODE Marketing Cloudについて
500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づくWeb接客ツールです。
エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE Marketing Cloud」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

証券・ファンド・保険・住宅ローンなどの多種多様な 金融商品と専門的なアドバイスをワンストップで提供する SBIマネープラザ株式会社、WEB接客ツール 「CODE Marketing Cloud」を導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、SBIマネープラザ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:太田 智彦、以下「SBIマネープラザ」)が、「CODE Marketing Cloud」を同社が運営する住宅ローンのご相談サイト(https://mponline.sbi-moneyplaza.co.jp/housingloan/)に導入したことをお知らせします。

 

導入の背景
SBIマネープラザでは、同社が運営する住宅ローンのご相談サイト(https://mponline.sbi-moneyplaza.co.jp/housingloan/)における、お客様の利便性を向上させるための改善策を検討されていました。通常、サイト改善には一定の費用や期間がかかります。そこで、低コストかつ迅速にサイト改善を実現でき、かつ多くの接客施策も実行できるWEB接客ツール「CODE Marketing Cloud」のご導入に至ったものです。

 

SBIマネープラザ様の導入コメント
「CODE Marketing Cloud」の採用によって、導入期間・コストを削減することができ、住宅ローンのご相談サイトの改善を迅速に実行できました。特に「CODE Marketing Cloud」の「人気(ひとけ)機能(※)」については、そのコンテンツを閲覧されている他のお客様数が表示されるため、お客様の一層のご安心につながることを期待しています。

今後も、「CODE Marketing Cloud」の豊富な機能を用いて、本サイトの利便性の向上に取り組んでまいります。

(※)「人気(ひとけ)機能」とは「CODE Marketing Cloud」の機能の一つであり、ある閲覧者が現在閲覧しているウェブのページについて「現在100人閲覧中」「過去24時間で350人の方がご覧になっています。」のように他の閲覧者数をそのページに表示させる機能です。

 

「CODE Marketing Cloud」について
WebサイトのCVRやROI等の向上が見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数や訪問ページ等の行動履歴や、連携した外部データの情報をもとにユーザー個々のWebサイト内の体験を最適化することが可能です。当社は「CODE Marketing Cloud」の提供と運用の支援も行うことで、企業のマーケターの工数削減やROI向上にお役立ちできます。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

 

SBIマネープラザ株式会社について
SBIマネープラザは、親会社である株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村 正人)の金融商品仲介業者であり、SBIグループの「金融サービス事業」の中核企業として、証券・ファンド・保険・住宅ローンなどのSBIグループ内外の多種多様な金融商品と、対面コンサルティング営業で培ってきた質の高いアドバイスをワンストップで提供しております。

■会社概要
会社名:SBIマネープラザ株式会社
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
代表者:太田 智彦
設立:2008年3月31日
事業内容:金融商品仲介業 / 第二種金融商品取引業 / 投資助言・代理業 / 銀行代理業 /保険代理店業務 / 貸金業 など
資本金:1億円
主要株主:株式会社SBI証券 / SMBC日興証券株式会社
URL:https://www.sbi-moneyplaza.co.jp/

 

当社(株式会社エフ・コード)について
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目1番地 日本生命神楽坂外堀通りビル2階
代表者: 代表取締役社長 ⼯藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2.DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:241,384,626円(2021年12月末)
社員数:40名
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に「サイト滞在時間ターゲティング機能」を拡充

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に「滞在時間によるターゲティング機能」を追加する機能拡充を行っています。
これにより「CODE Marketing Cloud」を導入している企業のWebサイトではサイト内でのユーザーの行動に合わせた訴求が可能となります。

新たに追加された機能
「サイト滞在時間によるターゲティング機能」
本機能を利用することで、サイト訪問から起算してサイト内にどれだけ滞在したかという情報に応じてクリエイティブを表示することが可能になります。
”同一ページ内”の滞在時間に応じたクリエイティブの表示は既存の機能で提供していましたが、本機能にて更に幅広いターゲティングが可能となり、サイト訪問ユーザーに対してより適切なクリエイティブを表示できるようになります。


導入状況
機能の汎用性が高いため、金融機関、旅行業界、アパレス業界などB2C業界だけではなく、BtoB業界でも業界を選ばずご利用いただいております。特にBtoB業界では本機能活用後、135%改善となりました。

同一ページだけではなく、サイト全体での滞在時間に応じて、ユーザーが興味のあること、お困りごとに対してお声がけする「WEB接客」を実現することで、ユーザーの購買や資料請求を後押しする効果が期待できます。

リアル店舗での「接客」が一般的なB2C業界のみではなく、コロナ禍を契機にWEBによるマーケティングや営業活動が促進されているB2B業界でも活用いただけるよう、積極的に導入を推進してまいります。

 

CODE Marketing Cloudについて
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。

エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。

「CODE Marketing Cloud」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。

また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行いマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

【無料共催ウェビナー】 ”マーケ担当者必見!”Webサイトからの売上を伸ばす3つの方法 UI・UX・Web接客の心得

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下「当社」)は、2022年11月10日(木)、11月17日(木)※に、株式会社Wiz(本社:東京都豊島区、代表取締役:山崎 俊、以下、Wiz社)と共催で無料ウェビナー『”マーケ担当者必見!”Webサイトからの売上を伸ばす3つの方法UI・UX・Web接客の心得』を開催します。
※11月17日(木)は録画配信となります。

■概要
日程:
2022年11月10日(木)14:00〜15:00 ※リアルタイム配信
2022年11月17日(木)14:00〜15:00 ※録画配信場所:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料(事前のお申し込みが必要となります)

▼詳細・申し込みはこちらから↓
https://customer-service-seminar.hp.peraichi.com/221110

■開催背景
Webマーケティングを担当しているものの「売上が思うように伸びない」「CVR(コンバージョン率)が上がらない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
その中でも一定の伸び率を維持している企業は、一体何をしているのか?それは、重要な顧客接点である「サイトの見直し」です。
サイトを見直すには、何から手を付けたらいいのか、他の企業はどうしているのか、何を軸に進めたらいいのか。
今回のウェビナーでは、売上UPに直結するUI・UX・Web接客の見直しポイント、サイト改善の汎用的なノウハウを、他社の成功事例を交えながらお伝えします。

■こんな人におすすめ
・Web サイトからリードを獲得したい方
・Web サイトからの売上、CVR を伸ばしたい方
・Webサイト改善を推進していきたい方
・社内でサイト改善に取り組んでいるが成果が見られない方

▼詳細ページはこちらから
https://customer-service-seminar.hp.peraichi.com/221110

■プログラム
14:00~14:25 第一部:パネルディスカッション
・「サイトからの成約が伸びない」3つの原因
└1.見にくいUI
└2.使いにくいUX
└3.嫌われるWeb接客
・お客様が求めるUIとは?
・成約に繋がるUX~改善のポイント~
・Web接客で心がけるべきコミュニケーション

14:25~14:35 第二部:株式会社エフコードの事例紹介
Web サイトの〇〇を見直したらCVRが劇的に改善した話

14:35~14:45 第三部:株式会社neneの事例紹介
ホスピタリティマインドによるチャット接客で売上が大幅UPした事例

14:45~15:00 質疑応答

■登壇者

◇荒井 裕希 氏
株式会社エフ・コード
取締役

大学在学中に経営コンサルティング会社に参画。セールス・マーケティング領域を中心に担当。創業期からの事業立ち上げを経験。
2007年、株式会社エフ・コードに参画、現職就任。新規営業や新規サービスの開発および運用業務に従事。現在は、ウェブコンサルティング事業部を管掌。

◇花岡 良 氏
株式会社nene
取締役

1987年、兵庫県生まれ。学生時代はアパレルで接客業に従事し、卒業後は大手通信系の代理店にて法人営業を経験。 インサイドセールスチームの立ち上げやコールセンターの運営に携わり、24歳の時に約50名の組織運営を経験。 2017年より、SaaS企業にてセールスやマーケティングなど事業全体を統括後、2020年4月より株式会社neneに入社、同年7月より取締役就任。

◇山﨑 愛妙 氏
株式会社Wiz
広報・PR

大学卒業後、美容健康事業の店舗を開業。オーナーとして店舗経営を経験した後、経営コンサルティング会社において社内教育プログラムを立ち上げ、100名規模の組織教育を行う傍ら、経理・会計分野のコンサルティング業務に従事。現在は株式会社Wizの広報PR担当として、マーケティング・ブランディング活動を担当。

事業譲受に関するお知らせ

当社は、2022年10月17日開催の取締役会において、メディアリンク株式会社が運営するSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関する事業のうち、マーケティング用途を主とした事業(以下、譲渡対象事業)を当社が譲り受け、事業譲渡後は当社が「sinclo」ブランドを継承することについて、事業譲渡契約を締結することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

1.事業譲受の理由
当社は急速な成長を続けるDX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaS「CODE Marketing Cloud」及びその蓄積データをコアとしたプロフェッショナルサービスの提供を行っております。

今回、メディアリンク株式会社より譲渡対象事業を譲り受けることにより、顧客企業への提供プロダクト及びサービスの拡大とCXデータの質及び量の増強が可能となり、更なる顧客満足度の向上と取引の拡大が実現するものと見込んでおります。また、当社が有するSaaS事業・デジタルマーケティング事業における知見を活用し、サービス間の相互補完や当社既存顧客への獲得サービスの提供・譲受事業の顧客への当社既存サービスの提供等を行うことによるシナジー効果も期待されます。

これらを総合的に勘案した結果、当社のより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、事業の譲受を行うことといたしました。

 

2.事業譲受の概要

(1)譲受事業の内容
メディアリンク株式会社が運営するSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関する事業のうち譲渡対象事業と「sinclo」ブランドの継承

(2)譲受事業の経営成績
2021年7月~2022年6月  売上高 約86百万円
(注)経常利益及び当期純利益は相手先の意向により非公開とさせていただいております。なお、譲受事業は拡大成長フェーズであり、これまでの運営において事業成長のための開発・マーケティング・営業コストを投下しており、契約締結時点において経常利益及び当期純利益の増加見込額は開示基準に該当しておりません。

(3)譲受事業の資産、負債の項目及び金額
譲受事業の資産の内容は、ソフトウェアのライセンス権を含む無形固定資産等を予定しており、本件事業に関する負債は譲受の対象に含まれません。
金額については現時点で未定のため、明らかになり次第開示します。

(4)譲受価額及び決済方法
①譲受価額:3億5,000万円
なお、相手先との間で譲渡対価の追加及びその条件、事業譲渡前及び事業譲渡後の誓約事項と補償に関する合意がなされており、当該事業の契約上の地位及び権利義務の承継や承継顧客に対する売上高の状況等に応じて最大で1億5,000万円の追加譲渡代金が発生する、または誓約事項に関する補償が発生する可能性があります。
当該譲受価格は前期の収益状況及び当社とのシナジー効果など将来の収益に対する見積りなどを考慮し、相手先と協議して決定したものであります。

②決済方法:手許現預金による現金決済を予定しております。
譲受価格3億5,000万円は事業譲受日の支払いを予定しております。なお、譲渡から1年以内のいずれかの時期において、最大で1億5,000万円の追加譲渡代金が発生する可能性があります。また、支払条件の充足状況によっては、支払までの期間が短縮する可能性がございます。
今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。

 

3.相手先の概要

(1)名称 メディアリンク株式会社
(2)所在地 東京都港区芝 5-31-17 PMO 田町 5F
(3)代表者名の役職・氏名 代表取締役 松本 淳志
(4)事業内容 ・コールセンターに関するシステムの企画・設計・製造・導入・保守・運用及びコンサルティング

・ソフトウェア製品の企画・開発および販売・保守

・コンピュータシステムの企画・設計・製造・導入・保守・運用及びコンサルティング

・情報通信システムに関わる機器、装置の販売・レンタル・保守点検

・情報通信ネットワークの設計・設定・保守

・情報通信システムのクラウド型販売

・固定電話回線、携帯電話の取次事業

・インターネット関連事業

・上記に附帯する一切の業務

(5)資本金 100,000千円
(6)設立年月日 2009年7月31日
(7)大株主及び持株比率 松本 淳志(100.00%)
(8)上場会社と当該会社の関係 記載すべき資本関係、人的関係、取引関係はありません。

また、関連当事者にも該当いたしません。

(注)純資産、総資産につきましては、相手先の意向により非公開とさせていただいております。

 

4.日程

(1)取締役会決議日 2022年10月17日
(2)契約締結日 2022年10月17日
(3)事業譲渡日 2022年11月1日(予定)

本事業譲受は事業の一部譲受です。従いまして、会社法手続上は簡易手続として取締役会決議による意思決定及び取引の実行が可能であり、株主総会決議を要しません。

 

5.会計処理の概要
当該事業譲受は、企業結合会計基準上の「取得」に該当する見込みです。この処理に伴うのれん及びその他の無形固定資産等の計上額は現在精査中であり、今後、明らかになり次第速やかに開示いたします。

 

6.今後の見通し
本件による当期業績に与える影響については現在精査中であり、事業譲受が完了した後に、判明次第速やかにお知らせします。

 

参考)今期業績予想(2022年5月13日公表分)及び前期実績              (単位:百万円)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
今期業績予想

(2022年12月期)

959 180 170 141
前期実績

(2021年12月期)

660 160 149 152

以 上

次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に 「人気(ひとけ)機能」を拡充

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」に、「人気(ひとけ)の計測機能」「計測した人気(ひとけ)を表示するクリエイティブテンプレート」を追加する機能拡充を行っています。これにより「CODE Marketing Cloud」を導入している企業のWebサイトでは、サイトや商品がどれだけ注目されているかをユーザーに対してアピールすることが可能となります。

「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。
エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE Marketing Cloud」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

 

新たに追加された機能
「人気(ひとけ)の計測機能」「計測した人気(ひとけ)を表示するクリエイティブテンプレート」の追加「CODE Marketing Cloud」導入サイトに同じタイミングで訪れたユーザーの一部の行動を取得、集計が可能です。プリセットで用意してある行動は「予約・閲覧・購入・カート・お気に入り」の5種類があります。
計測済みの人気(ひとけ)件数は対応するクリエイティブテンプレートを利用し、サイト上に表示されるポップアップバナーの中に表示させることが可能になります。
このことにより、サイト自体の閲覧数や、サイト内で販売している商品の閲覧数/購入数などをサイト訪問者へアピールし、サイト訪問者の行動を促進できるようになります。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

 

導入状況
これまでに金融、経済メディア、飲食、アパレル関連の業種で導入いただいており、特にアパレル業界ではCVR120%増となっています。
商品ページの直近閲覧者数がわかることで、新たにサイトに訪れた人に安心感を与える効果が期待できるため、特に相性が良いと考えられるEC・旅行・金融などB2C業界で活用いただけるよう、積極的に導入を推進してまいります。

【画面イメージ】


当社(株式会社エフ・コード)について
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。