WILLER MARKETING株式会社、 SAKIYOMIのインスタ運用代行+チャットボット導入で インスタグラムからの売り上げが約7倍に!

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)の連結子会社である株式会社SAKIYOMI(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:石川 侑輝、以下「SAKIYOMI(サキヨミ)」)は高速バスなどの移動・観光eコマース事業を行うWILLER MARKETING株式会社(本社:大阪市北区、 代表取締役社長 辻本 宗男)にインスタグラム運用代行サービスおよびチャットボットサービス「SAKIYOMIチャット」を導入いただき、運用開始3ヶ月半でフォロワー約8,000人増、インスタグラム経由での売り上げが約7倍に向上しました。
両社の取り組みと効果をまとめた事例インタビュー動画を公開したことをお知らせいたします。

WILLER MARKETING株式会社の事例紹介動画はこちら:
https://youtu.be/iBvehTazFnw?feature=shared

(1)WILLER MARKETING株式会社が抱えていた課題と導入後の効果

<抱えていた課題>
1. Z世代とのコンタクトチャネルとしてインスタグラム運用を行っていたものの、フォロワーからの反応が薄く、ターゲットに情報が届かない
a.前提として、Z世代の若者はメールやLINEを開けて読んでくれないため、情報     を彼らに届けるには、Z世代が日常的に使用するインスタグラム運用を強化する必要があると考えていた。
b.フォロワーが約8,600人いたが、フォロワーが投稿を見ていない状況であった(ホーム率が低かった)。また、ターゲットとしていたZ世代ではなく、ミドルエイジ世代のフォロワーが増えるなど、狙いに沿った運用が難航していた。
2.インスタグラムが売り上げに寄与しない
a.インフルエンサーとのコラボ企画で動画が1,000万回再生された事案があった。しかし、フォロワーは増えたものの売り上げには繋がらなかった

 

<導入いただいた効果>
運用開始3ヶ月半で
◎フォロワー約8,000人増
◎ホーム率が20%前半→34%に向上
◎インスタグラム経由での売り上げが約7倍に向上

ターゲットであるZ世代が積極的に見たくなるコンテンツやクリエイティブであることを意識して日常の運用を行いました。
さらに、SAKIYOMIが提供するチャットボットサービスを使用して、指定の言葉をアカウントに送ると、特定のURLがDM(ダイレクトメッセージ)に送られてくるという仕組みを導入。
エンゲージメントの高いユーザーが、自ら情報を求めてアクションを取ったところにすぐアプローチするため、スムーズに購入を促すことができ、売り上げ向上にも寄与しました。

例:投稿にユーザーが「東京」とコメントすると、東京への最安値がわかるWEBページのURLがユーザーのDMに自動で配信される。

 

 

詳細はyoutube動画をご覧ください。
https://youtu.be/iBvehTazFnw?feature=shared

(2)導入いただいたサービスについて

SAKIYOMI Agent(インスタグラム運用代行サービス)
インスタグラムのアカウント戦略設計から運用・施策実行までを一貫して支援するサービス。サービスページ:https://sns-sakiyomi.com/

SAKIYOMIチャット(旧 iチャット)
Meta社の公式APIを活用したインスタグラム自動DM送信ツール。コメントやダイレクトメッセージで事前に設定しておいた特定のキーワードやリアクションを受け取ると、ユーザーに最適なメッセージを自動で配信します。
サービスページ:https://sns-sakiyomi.com/blog/i-chat/

SAKIYOMIは、フォロワー視点で情緒的にユーザーに働きかけることで、フォロワーとの関わりを深めエンゲージメントを高める運用を得意としています。また、チャットボットサービスをかけ合わせることで、エンゲージメントを高めながら広告感なく売り上げに寄与するCV獲得戦略もご提案しています。
これまで培ってきたインスタグラム運用におけるアルゴリズム理解とノウハウを基盤に、あらゆるデジタルマーケティング施策の効果を最大化するSNSマーケティング支援を目指しています。

 

■株式会社SAKIYOMI(サキヨミ)について
会社名:株式会社SAKIYOMI
所在地:大阪府大阪市北区曾根崎新地2-6-24 MF桜橋2ビル7F
代表者:代表取締役 石川 侑輝
事業内容:Instagramマーケティング支援等

アルゴリズムをハックした運用ロジックで、Instagramアカウントの成長を支援し、累計400万フォロワーを獲得。また、Instagramの運用方法を学べる有料プログラム「SAKIYOMI会員」には1,000名以上が参加。Instagram運用に関する独自のコツを発信する自社Instagramアカウントは3ヶ月で1万フォロワーを達成し、現在フォロワー数5.1万人。その他、日本BS放送「Next company」に出演、MarkeZine,日経xwoman ARIAでの連載などInstagramマーケティングに関する記事を寄稿するなど、Instagramマーケティングのパイオニアとして広く発信中。
URL:https://sns-sakiyomi.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sakiyomi_/

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-1神楽坂外堀通りビル 2F
代表者: 代表取締役社長 工藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:1,272,794千円(2023年9月末)
社員数:75名(2023年9月末)
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

社内メンバー同様の主体性でインサイドセールスを支援、問い合わせ数の飛躍に貢献——ナイル株式会社様

デジタルマーケティングやメディア開発支援を展開し、あらゆる産業のDXに貢献するナイル株式会社。
法人向けのマーケティングコンサルティング支援事業に、エフ・コードのインサイドセールス支援をご活用いただいています。
担当者の大澤さまにお話を伺いました。

・社内の人と同じぐらいの障壁のなさでやり取りできる

——最初に、ナイル株式会社様の事業内容について教えてください。

大きく3つあり、Webマーケティングのコンサルティング支援、自社でのメディア運営、インターネットで完結するカーリースのサービスを展開しています。エフ・コードさんに発注しているのは、法人向けのWebマーケティングコンサルティングをしている事業部です。

——具体的に当時、インサイドセールスにどのような課題を感じていらっしゃったのですか?

当時はマーケティング担当者が私1人しかおらず、Webサイトの更新とインサイドセールスの両方をやっていました。資料ダウンロードがあれば直後に電話をしていたのですが、そのためには会議中であっても会議を抜けなければいけない状況で。そういう即時の対応をしてくれる会社に外注したいと思っていました。そこで、弊社がエフ・コードさんのツールの資料をダウンロードしたとき、同じように即時の対応をいただいていたなと。

——大澤さまとエフ・コードの担当者2名、3人チームの体制でスタートしました。スムーズに進められたでしょうか。

Slackなどでも、エフ・コードさんの方から弊社のSlackのワークグループに入って対応してくれるなど、柔軟に対応して頂きました。外注先の人というより、社内の人と同じぐらいの障壁のなさでやり取りできたと思います。困ったことがあればDMや電話などですぐに確認をいただいたり、自社の人ぐらいの主体性で連携してくださっています。

——SDRの対応では、ナイル様のシステムのアカウントをエフ・コードの担当者用に発行していただいていますよね。資料ダウンロードやお問い合わせの情報を即座に入力できる体制にしていることも、対応の即時性や柔軟性につながっていると思います。

・取り組み開始後、2年連続で問い合わせ数が増加

——インサイドセールス支援をさせていただくことでの具体的な効果には、どのようなことが挙げられるでしょうか。

成果が出ていることはもちろんですが、やはり沢田さん(エフ・コード担当者)が集中して対応してくれることで、問い合わせを増やすための他の業務に集中できることです。それから、当初担当者が私1人だったときは阿部さん(エフ・コード担当者)が具体的な施策の相談相手になってくださったのがよかったです。

——どのような成果が出ているのでしょうか?

インサイドセールスだけの成果ではありませんが、お問い合わせ全体の数が二年続けてかなりの程度増加しています。エフ・コードさんと取り組みを始めたのが2021年2月ですが、2020年と2021年を比較しても、2021年と2022年を比較しても、同程度の増加率です。

——その結果、売上としては……。

他の要因もありますが、2020年と2021年を比較すると、新規の受注額もそれに応じた増え方をしています。

・担当者の固定により深い理解と高速PDCAを実現

——SDRにおける弊社の対応について、具体的にはどのような点にご満足いただけているのでしょうか?

一番は、やはり担当者の方を固定してくださっていることです。依頼内容ごとに担当の方が変わると、サービス理解度が振り出しに戻ってしまうので、担当が変わらないのは助かります。それから、Slackでのやりとりや週次のミーティングで、PDCAサイクルを早く回せるように協力してくださっています。インサイドセールスは営業に比べてもPDCAサイクルを速く回せる分野だと思うのですが、それをくみ取ってくださり、新しいトークスクリプトを試そう、このリストに架電しようといったことを柔軟に対応してくださっていると思います。

——ナイル様のマーケティング施策自体をしっかりと共有していただいているので、我々エフ・コードとしても改善のための議論を進めやすいと感じます。次の展開についての前向きなお話が毎回多いですね。

そうですね。施策の振り返りを社内で終わりにせず、一緒に振り返れるというのがいいと思います。

・別チームを作りBDRの施策にも取り組み予定

——今後の展開として、BDRのためのチームを作り取り組んでいくという話をさせていただいていますね。

過去のお客さまの掘り起こしがずっと社内で課題となっていて。数ヶ月に1回しか架電ができない、細かく繰り返しトライができない状況で、結構挑戦しづらい施策なんです。

——実は過去にBDRの施策を行わせていただき、失敗したことがありますね。このときはSDRの合間に行ってしまったことが原因でした。そこで今回は新たにチームを組んで、再挑戦をと。

そうですね。限られたトライの中で改善していきやすいという点で、エフ・コードさんにご相談しているという背景があります。

——ありがとうございます。これからも、もっともっと貢献していければと思っております。

SBIグループが次世代経営者育成のための社会人向けビジネススクールとして設立したSBI大学院大学、WEB接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、SBI大学院大学(所在地:東京都港区、学長:藤原 洋)が、「CODE Marketing Cloud」を、SBI大学院大学のウェブサイト(https://www.sbi-u.ac.jp/)に導入したことをお知らせします。

 

導入の背景
SBI大学院大学では、ニーズに合わせて体系的に経営学を学び、修了時にMBAの学位を取得できる「MBA本科コース」、MBA本科の必修科目を中心に4単位分を受講できる「Pre-MBAコース」、MBA本科の科目を1科目から受講できる「MBA単科コース」の3つの学習コースをご用意しています。

同社が運営するサイト(https://www.sbi-u.ac.jp/)において、お客様が学習コースを快適に検討するための改善策を検討されておられました。通常、サイト改善には一定の費用や期間がかかります。そこで、低コストかつ迅速にサイト改善を実現でき、かつ多くの接客施策も実行できるSaaS型のWEB接客ツール「CODE Marketing Cloud」のご導入に至りました。

特に今回は最新セミナー情報がバナーで表示されるよう、バナーの内容を動的に変更する機能を実現することで制作の手間を大きく削減しています。(上図の赤枠内)

 

「CODE Marketing Cloud」について
WebサイトのCVRやROIの向上が見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数や訪問ページ等の閲覧履歴や行動情報をもとにユーザー個々にWebサイト内の体験を最適化することが可能です。当社は「CODE Marketing Cloud」の提供と運用の支援も行うことで、企業のマーケターの工数削減やROI向上にお役立ちできます。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

 

SBI大学院大学とは
SBI大学院大学は、志あるビジネスパーソンを対象に、日本及び世界の経済・社会に活力をもたらす「有為な人材」を育成することを建学の精神として設立された、文部科学省より認可を受けた通信制(オンライン)の専門職大学院です。

修了時には、MBA(経営管理修士)を取得することができ、マルチデバイスに対応したオンライン学習システムを採用し、科目の受講や課題の実施などはすべてオンラインで完結できます。

また、東京キャンパスやWEB会議システムを活用したディスカッションやプレゼンテーションなどインタラクティブな学びの場もございます。

時間や場所に縛られず効果的な学びを実現するSBI大学院大学は、ビジネスパーソンの仕事と学習の両立を可能にします。

 

■大学概要:
設置者:学校法人SBI大学
大学院名:SBI大学院大学
所在地:〒106-6021 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー21階
学 長:藤原 洋
研究科・専攻:経営管理研究科・アントレプレナー専攻
大学の形態:専門職大学院(通信教育)
卒業後の学位・称号: 経営管理修士(専門職)
入学定員:正科生80名(春期生・秋期生各40名)
最低修業年限・修了要件:2年・34単位以上
その他:入学料免除制度/授業料減免制度/日本学生支援機構/教育訓練給付制度指定講座

SBI大学院大学の特徴
・経営に求められる人間学の探求
・テクノロジートレンドの研究と活用
・学びの集大成としての事業計画書策定

URL: http://www.sbi-u.ac.jp/

高校生の就職活動やキャリア教育支援と企業の高卒採用育成支援を行う株式会社ジンジブ、WEB接客ツール「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO(エフトライーエフオー)」を導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、証券コード:9211、以下「当社」)は、株式会社ジンジブ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:佐々木 満秀、以下「ジンジブ」)が、「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO(エフトライーエフオー)」を、ジンジブのウェブサイト(https://jinjib.co.jp/)に導入したことをお知らせします。

 

導入の背景
ジンジブは高校生のための就職支援サービス「ジョブドラフト」で、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」、従来文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を高校生が主体的に見られる就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」、企業と1日で多く出会い直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを運営しております。同社では、ウェブサイト(https://jinjib.co.jp/)において、より一層利便性を高めるために、継続的に改善を行ってきていました。よりコストパフォーマンス高く、迅速にウェブサイトの改善を進めることを目的に、このたびエフ・コードが提供するWEB接客ツール「CODE Marketing Cloud」と入力フォーム改善ツール「f-tra EFO」の導入に至りました。

ジンジブ様の導入コメント
弊社は、運営サービスも多岐にわたり、企業説明会情報、個別就職相談の案内等のコンテンツもウェブサイト上に豊富に掲載しています。そのため、弊社サービスの利用をご検討いただく、高校生・保護者・学校関係者の方、企業採用担当者の方それぞれにとって、最適なタイミングで最適なコンテンツをお届けしていくことが重要になると考えていました。この点で「CODE Marketing Cloud」と「f-tra EFO」が大きな力になってくれると考えています。

 

「CODE Marketing Cloud」について
WebサイトのCVRやROIの向上が見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数や訪問ページ等の閲覧履歴や行動情報をもとにユーザー個々にWebサイト内の体験を最適化することが可能です。当社は「CODE Marketing Cloud」の提供と運用の支援も行うことで、企業のマーケターの工数削減やROI向上にお役立ちできます。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

 

「f-tra EFO(エフトラ イーエフオー)」について
サイト内に設置されたエントリーフォームの入力支援機能を提供するサービスであり、エントリーフォームを最適化(EFO: Entry Form Optimization)するツールです。顧客企業のサイト内におけるユーザーの最終アクションともいえるエントリーフォームへの入力作業において、ユーザーの離脱を防止し、入力を促進するために、入力形式の指示やエラー表示によってエントリーフォームの利便性を高め、ユーザーの入力にかかるストレスやミスの低減を通してフォーム完了率を向上させ、コンバージョン率(実際に購買や資料請求、お問い合わせ、会員登録などが行われた率)の改善を図ります。

サービスサイト:https://f-tra.com/ja/efo/

 

株式会社ジンジブについて
「高卒」の若者が自己決定の上、社会で活躍できる機会や、仕事や人生に夢を持てる世界にするためのサービスを提供する社会課題解決企業です。高校在学中のキャリア観育成や、就職時の情報提供やサポート、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。

初めて社会に出る高校生は将来に対する漠然とした不安を持ちながら、社会に出ることを決意します。ジンジブは不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜く力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。

■会社概要:
会社名:株式会社ジンジブ
所在地: 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビル14階
代 表: 佐々木  満秀
設 立: 2015年3月23日(グループ創業:1998年9月1日)
事業内容:

  1. 高卒就職採用支援サービス
  2. 人財育成サービス
  3. 人事支援サービス
  4. 人材紹介事業(厚生労働省許可番号 27-ユ-303477)
  5. 労働派遣事業(厚生労働省許可番号 派27-304828)

資本金: 9,800万円
URL: https://jinjib.co.jp/

「モーニングスターウェブサイト」を運営する モーニングスター株式会社、SaaS型WEB接客ツール 「CODE Marketing Cloud」を導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉)は、モーニングスター株式会社 (所在地:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:朝倉 智也)が運営する総合金融情報サイト「モーニングスターウェブサイト」(https://www.morningstar.co.jp/)に、Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を提供開始したことをお知らせします。

導入の背景
モーニングスター株式会社は、当社のウェブサイトを閲覧された投資家の皆さま個々に、より適した金融情報を迅速に提供したいと考え、低コストかつ迅速にサイト改善の多くの施策が実施できるWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入いたしました。

【モーニングスター株式会社】
モーニングスター株式会社は、「投資家の皆様の資産形成に役立つ」ことを事業目的としております。
「中立・客観的立場から豊富で偏りのない金融情報を提供し、投資家の皆様の資産形成に役立つ」ファイナンシャル・サービス事業と「投資家の皆様の資産形成に役立つために、投資家にとって望ましい投資信託を提供する」アセットマネジメント事業を拡大し、投資家の皆様の資産形成に役立つことで、金融を中心とした情報社会に不可欠な企業グループとして成長する事を目指しています。

会社名: モーニングスター株式会社
所在地: 〒106-0032東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー15F
代表者: 代表取締役 執行役員社長 朝倉 智也
設 立: 1998年3月
事業内容:ファイナンシャル・サービス事業
アセットマネジメント事業
資本金:33億6,363万円
従業員数:単体 65名 連結 111名(2022年5月31日現在)
URL :https://www.morningstar.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 プライム市場(証券コード:4765)


CODE Marketing Cloud
について
WebサイトのCVRやROI等の向上が見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数や訪問ページ等の行動履歴や、連携した外部データの情報をもとにユーザー個々のWebサイト内の体験を最適化することが可能です。当社は「CODE Marketing Cloud」の提供に加え運用の支援も行うことで、企業のマーケターの工数削減やROI向上に貢献しています。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/


株式会社エフ・コードについて
2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」(https://codemarketing.cloud/)や「f-tra EFO」(https://f-tra.com/ja/efo/)をはじめとするソフトウェアを提供。経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、企業活動のDXニーズに応えてゆくことで、アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

■会社概要
会社名: 株式会社エフ・コード
所在地: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1丁目1番地 日本生命神楽坂外堀通りビル2階
代表者: 代表取締役社長 ⼯藤 勉
設 立: 2006年3月
事業内容:
1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金:241,384,626円(2021年12月末)
社員数:40名
URL : https://f-code.co.jp/
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

エフ・コード提供のWeb接客ツールを株式会社MOTAが導入 ~細かな検証を可能にし、CVRの改善に寄与~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下MOTA)の運営する自動車情報サイト「MOTA(URL:https://autoc-one.jp/)」へ、2019年9月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入しました。結果、導入後約1ヶ月で、WebサイトのCVRが約30%改善する効果が得られたと、ご評価を頂いております。

MOTAサイト


・「CODE Marketing Cloud」導入背景

MOTAが運営する自動車情報サイト「MOTA」は、新車の見積もりサービスからスタートし、現在は自動車情報全般領域へとサービス領域を拡大しています。
「MOTA」ではトレンドや自動車の新発売に合わせて毎月200本程度の記事を執筆、全部で3万本の記事がアップされており、サイトへの流入の7割はこれらの記事コンテンツからのものでした。
もともと問い合わせ目的で作った記事ではないとはいえ、記事コンテンツからのお問い合わせ率が高くないことに課題を感じており、以前よりWeb接客ツール導入を検討してはいたものの、記事面のアクセス数が多いサイトということもあって、費用対効果が見合いそうなサービスがなかなか見つからずにいました。
そんな中、Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」の案内を受け、行いたいと考えていた施策の実施が可能であり、ROIもあいやすいと判断、導入いただくこととなりました。


・「CODE Marketing Cloud」を活用したWeb接客事例

コンテンツを一定程度スクロールしたユーザーに対して、新車見積や中古車検索をオファーするポップアップの提示を行いました。ポップアップの内容の検証を細かく行なったり、申し込みフォームでの離脱防止策として機能させるなど、細かな施策を積み重ね、結果として導入1ヶ月でツール費用の3倍の収益を上げることができました。

MOTA表示パターン

・「CODE Marketing Cloud」について

WebサイトのCVR向上やROI向上などが見込めるツールです。「CODE Marketing Cloud」を導入したWebサイトでは、来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々のWebサイト内の体験を最適化することが可能です。エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
URL:https://codemarketing.cloud/

・「MOTA」について
1999年の創業より「新車の一括見積もり」を中心に中古車検索や自動車の買取サービスなど、自動車の売買にまつわるサービスを展開してきました。
当初は、自動車購入時における経済的なメリット(見積もり)と複数のディーラーを回らずに済むという利便性を重視していましたが、近年は自動車の所有形態の変化やカーライフに求める価値も変わりつつあります。
こういったトレンドを鑑み、自動車の所有促進だけではなく、利用まで含めた広い視野をもってサービス、コンテンツを開発し、自動車の所有形態にとらわれず人々が新しい可能性を見つけられる機会を提供できるサービス、メディアを目指しています。
MOTAの意味は、「MOVE ON, TRAVEL AROUND(行こう、もっと遠くへ。行こう、もっと自由に)」の頭文字です
URL: https://autoc-one.jp/

【株式会社MOTAについて】
1996年6月に、「株式会社オートックワン」として新車見積りサービスをスタート。中古車検索、車買取など、徐々にサービス領域を広げながら、自動車購入に関わるサービスを提供。現在は、広告事業、自動車購入支援事業、カー用品事業を展開。
2019年9月より、「株式会社MOTA」に商号を変更。MOVE ON, TRAVEL AROUND(行こう、もっと遠くへ。行こう、もっと自由に) を掲げ、カーライフ全般を支援するサービスを提供する会社としてさらなる展開を進めています。

【株式会社MOTA】
所在地:東京都港区赤坂8丁目5番41号 イースタン青山ビル3F
代表取締役社長:佐藤 大輔
設立: 1996年6月
URL: https://autoc-one.jp/corporate/

【株式会社エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

 

【プレスリリース】吉野家、ECサイトにWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」と入力フォーム支援機能「f-tra EFO」を導入 ~認知獲得から購入へつなげる施策により、CVR(購入率)が3か月で約28%向上~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴、以下吉野家)の運営する「吉野家公式通販ショップ(URL:https://e-shop.yoshinoya.com/)」へ2018年10月より次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を、2018年12月よりエントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」を導入したことを発表します。様々な課題を解決する施策を行ったことで、導入後約3か月でCVR(購入率)が約28%程度向上しています。*1

▲Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を利用し、クーポンバナーを表示した図(図1)

・「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO」導入背景
吉野家が運営する「吉野家公式通販ショップ」では、「冷凍牛丼の具」をはじめとする人気商品を販売しており、店舗でおなじみの野家の味がいつでも手軽に自宅で楽しめます。
「冷凍牛丼の具」を販売するだけではなく、美味しく楽しい時短料理のアレンジレシピの発信や、Instagramと連動したコミュニケーション、また書籍『おうち吉野家かんたんレシピ』を発売するなど、従来店舗に訪れていた利用者とは異なるターゲットへのアプローチに注力しています。
そのような中、「吉野家公式通販ショップ」を分析したところ、様々な課題が見つかりました。CVR改善の手法として、次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」および購入時の適切なナビゲーションのために「f-tra EFO」が有効であると判断し、導入を決定しました。

吉野家が数多くあるWeb接客ツールから「CODE Marketing Cloud」を選定した要因としては、運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであり、より精緻に仮説を立て、実行・検証を進められることが挙げられます。

・「CODE Marketing Cloud」「f-tra EFO」の活用内容と成果
瞬間的な売上を獲得するための「イベント告知やクーポン訴求(図1)」だけではなく、未購入者をターゲットにした「初回購入者限定セット訴求(図2)」や「初回購入のための会員登録ガイドナビ」、カート投入から注文完了率を改善する「カート落ち防止策」など、複数の施策を積み重ねた結果、「CODE Marketing Cloud」の導入前後を比較するとCVR(購入完了率)が約28%改善されました。*1

また、EFO稼働による会員登録フォームの完了率は、導入後1週間で約10%改善されました。*2

▲Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を利用し、初回購入限定セットのバナーを表示した図(未購入者をターゲットにバナーを表示)(図2)

*1 データ元:Google Analytics 計測期間:(導入前)2018/09/01-09/30と(導入後)2018/12/01-12/31の比較
*2 データ元:「f-tra EFO」   計測期間:(導入前)2018/12/11-12/17と(導入後)2018/12/18-12/25の比較

・「CODE Marketing Cloud」について
「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。

「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

・「f-tra(エフトラ)EFO」について
2013年にエフ・コードが提供開始したエントリーフォーム最適化ツール「f-tra(エフトラ) EFO」は、ガイドナビゲーションやリアルタイム・アラート、離脱ブロックなどの各機能により、迷うことのない快適なエントリーフォーム入力を可能にし、離脱率を改善するツールです。アップデートを繰り返しながら広く多くの企業に採用され、2019年現在は2900件以上ものエントリーフォームに導入されています。
サービスサイト:https://f-tra.com/ja/efo/

【吉野家について】
吉野家は、明治 32 年(1899 年)、東京・日本橋の魚河岸で創業しました。創業以来 120 年にわたり「うまい、やすい、はやい」牛丼を提供することにこだわり、すべてのお客さまによろこんでいただける商品とサービスを追求してまいりました。 「うまい、やすい、はやい」というこだわりはそのままに、いつの時代も愛される「食」を目指し、挑戦を続けてまいります。

【株式会社吉野家】
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwaリバーゲート18階
代表取締役社長:河村 泰貴
設立: 2013年12月
URL:https://www.yoshinoya.com/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

 

【プレスリリース】次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」機能拡充 ~より適切な情報提供に向けたクリエイティブ配信面の拡充~

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤勉、以下エフ・コード)は、自社が提供する次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下「CODE」)」に、1.「ページ埋込対応のクリエイティブテンプレート」の追加 2.「クリエイティブのHTML/CSS直接編集機能」の追加の2つの機能拡充を行いました。これにより「CODE」を導入している企業のWebサイトでは、現在のポップアップバナー型のアウトプットの他にも、ページ内書き換え等が可能となり、ユーザーに対して更にスムーズで有効な情報提供が可能となります。

「CODE」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール開発を行っています。
「CODE」を導入した企業のWebサイトでは、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、Google Analytics等の連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。
また、エフ・コードは「CODE」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的な改善示唆の提供においても価値を提供しています。

・今回新たに追加された機能

1「ページ埋込対応のクリエイティブテンプレート」の追加
ポップアップバナーでのクリエイティブ表示だけではなく、Webページ内の任意の位置にクリエイティブを「埋め込む」ようにして表示させることが可能になります。ページ上に独立したコンテンツを表示するポップアップ型のクリエイティブと異なり、ページのコンテンツの一部として表示されるため、ユーザーに対して自然にコンテンツを提供することが可能です。従来のポップアップ型と併せ、ユーザーに提供したい情報の性質に応じてクリエイティブ表示を使い分けることが可能となります

【ユースケース】
例:ユーザーの行動履歴等を元にページ内の情報を出し分け

2「クリエイティブのHTML/CSS直接編集機能」追加
「CODE」には従来より、Web接客で用いるポップアップバナーを簡単に生成するためのバナーテンプレートが標準装備されていました。これに加え、今回の機能拡充により対象サイト内のHTML, CSS, JavaScript を直接編集することが可能になるため、必要に応じてこれまでよりも自由度の高いデザインのクリエイティブを作成することが可能になります。

例:CODEの管理画面内で、新規で全く新しいデザインのバナーを作成

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

【プレスリリース】エフ・コード提供のWeb接客ツールでBtoBマーケティングの成果改善に寄与

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、平林印刷株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:平林 満、以下平林印刷)の運営する企業向けノベルティ販売サイト「販促花子」(URL:https://www.hi-ad.jp/)へ次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を2018年10月より導入したことをお知らせします。これにより、導入前と比較し新規会員登録・注文等のCVRが約16%向上しました(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、「会員未登録」のユーザーのみに会員登録ページへオファーポップアップバナーを出した例(※1)

「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。
また、昨今ではBtoCマーケティングだけでなく、BtoBマーケティングにおいても効果的な活用事例が豊富です。

「CODE Marketing Cloud」導入背景

明治からの長い歴史を持つ平林印刷は、商業印刷から一般印刷までの総合印刷事業、印刷会社中心のコンサルティング事業、そしてノベルティ商品の企画提案販売事業を行っています。福井県の本社を拠点にECサイトを中心に日本全国からの注文を受け、各地のそれぞれ得意分野が異なる機会を持つ工場との提携などを通じて、全国各地に迅速に納品できる仕組みを作っています。
また全体の売上としてもECサイトでの売上が過半数を占めているため、この改善は非常に重要なテーマとなっており、今回は施策強化のためECサイト「販促花子(https://www.hi-ad.jp)」にCODE Marketing Cloudを導入しました。
この度の「CODE Marketing Cloud」の導入は、ログイン前後でのバナーの出し分けやサイト内コンテンツに応じた出し分けを通じて、顧客に対してさらに精緻なWeb接客を行いたいと考えていたこと、導入後に運用支援やシナリオ設定まで任せることができる伴走型ツールであることが挙げられます。

「CODE Marketing Cloud」の活用内容と成果

①Webサイトの会員登録に誘導するためのバナーや、キャンペーンがわかりやすくなるようなポップアップの表示などを複数作りABテストを実施しながら運用をしています(※1参照)。
会員登録に至ったユーザー・購入に至ったユーザーを総合的に見て、CVRが16%増えています(データ元:「CODE Marketing cloud」管理画面上でのWeb接客機能ON/OFFテストの結果、計測期間:2018/10/01-2018/10/31と2018/11/01-2018/11/30の比較、対象サイト:販促花子)。

②販促花子では、ノベルティー商品の注文を承っています。PCなどの画面で見る印刷仕上がりと実際の商品の印刷仕上がりは色味などが異なってしまうことから、実際にサンプルをご請求いただき実物を見て頂くことを重視しており、実際にお客様においてもサンプルを確認のご希望は多くなっていいます。
そこで以下画像(※2)のように、サンプル請求の際にサンプルの色をポップアップで表示させ、視認性を向上させ申し込み方法が理解しやすくなるポップアップを表示しています。

▲「CODE Marketing Cloud」を利用し、特定のページ(URL指定)に指定のポップアップバナーを出した例(※2)

 

【平林印刷について】
 1955年(明治43年)設立、ノベルティ通販サイト『販促花子』を中心に、企業向けの販売促進グッズの製造・販売、又各種グッズを用いた広告企画を行っています。“おまけ付き”の広告であるノベルティグッズや企業広告グッズを、首都圏を中心に全国規模で様々な業種業態、多方面の企業のビジネスチャンス創出の手助けをしています。

【平林印刷株式会社】
所在地:福井県福井市長本町220-1
代表取締役社長:平林 満
設立: 1955年
URL: https://www.hira-print.jp/

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

 

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株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

 

【プレスリリース】インドネシア民間最大手銀行であるBCA(セントラルアジア銀行)がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、セントラルアジア銀行(本社:インドネシア・ジャカルタ、 President Director: Jahja Setiaatmadja、以下BCA)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.bca.co.id/)へ2018年11月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業とBCA】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア民間最大手の銀行であるBCAのウェブサイトへの「f-tra CTA」「f-tra Push」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【ブラウザ通知ツール「f-tra Push」とは】
 エフ・コードが提供するブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用してダイレクトマーケティングを行えるサービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待受画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。
従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。

【「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景】
 インドネシアのインターネット利用者数・スマホ普及率は近年急速に増加しており、インドネシアにおける民間最大手銀行であるBCAはWeb施策に注力しています。特に、欧米をはじめ世界で一般的な銀行Webサイトの類型を越え、インドネシア特有の事情に最適化され、かつBCAを利用することのメリットについて適切に訴求できるWebサイト設計が必要でした。そこで、そのプロジェクトの一環として、「既存顧客の個人ローン申し込み促進」「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
 BCAがWeb接客ツール「f-tra CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra Push」を選定した要因には、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。これらのツールは、設計上BCAが保有する個人情報と関わりなく導入することができ、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界においても大手複数社に導入実績があり、BCAもこの度導入を決定しました。

【BCAについて】
1955年8月創業、インドネシアにおける最大の民営商業銀行。特に個人、中小企業などリテール取引に強く2018年9月末時点で約1850万の口座を開設しており、1,243の支店、17,440台のATM、24時間取引可能なインターネット及びモバイルバンキングシステムを保有。

【PT Bank Central Asia Tbk】
所在地:Menara BCA, Grand IndonesiaJl. MH Thamrin No. 1, Jakarta 10310
President Director: Jahja Setiaatmadja
設立: 1955年
URL: https://www.bca.co.id/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL: http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp