デジタルマーケティングツール「f-tra」の導入が600サイトを突破~スヴェンソンでは、導入サイトのCVRが約15%改善~

株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、デジタルマーケティングツール「f-tra(エフトラ)」の導入サイト数が600サイトを突破したことを発表します。

「f-tra(エフトラ)」は、WEBサイトに数行のコードを埋め込むだけで、WEBサイト訪問者の接客や、WEBサイトへの再訪促進ができるツールです。現在、「f-tra」では、「EFO」「CTA」「Push」の3種類の機能を提供しています。「EFO」は、ユーザーがお問い合わせ等で利用するフォームを正しく入力できるよう支援、「CTA」は、ユーザーの行動から適切な情報を適切なタイミングで提供、「Push」は、ブラウザ通知機能を利用して過去にWEBサイトに訪問したユーザーに再来訪を促すことができます。

2013年2月の提供開始以降、大手企業をはじめさまざまな業界の企業に採用され、この度導入サイト数が600サイトに達しました。今後もエフ・コードは、業界問わず、デジタルマーケティングに取り組むあらゆる企業のマーケティング成果を改善してまいります。

【導入事例】
ウィッグ業界大手のスヴェンソンECサイト
店舗と同等のサービスクオリティをサイト上で提供、年配のお客様を含め売上増を実現。

・導入サイト
医療用ウィッグ(女性用)のスヴェンソン
http://www.katsura-ladys.com/

・導入背景
ヘアケアメーカーの株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:兒玉 義則)は、主に抗がん剤治療を行うお客様を対象に医療用ウィッグを販売。製品特性上、お客様の中には「人に相談しづらい」「情報があまりない」との思いから、インターネット上で資料請求をしたり、来店予約をするお客様が多くいます。中にはWEBサイトの操作に不慣れな年配のお客様も多く、いかにWEBサイトで容易にコミュニケーションができるかがかねてからの課題でした。

・「f-tra」の活用内容と成果

「f-tra」を2016年8月から導入後、ページから離脱しようとしたサイト来訪者にオススメのウィッグ案内をポップアップで表示、ページを長時間閲覧して必要な情報が見つけられていないと想定されるサイト来訪者に対しては、おすすめ商品をバナーで表示するよう設定(画像内パターンA参照)。さらに、来店予約・資料請求の受付案内のバナーを常にページ下部に表示することで、サイト来訪者がスムーズに予約等を完了できるようにしました(画像内パターンB参照)。
結果、自然検索流入のCVR(来店予約・資料請求)が昨年対比で約15%向上等の成果が得られました。

【エフ・コードについて】
2006年3月設立。現在は、コンサルティング事業と「f-tra」事業の2つを展開。創業時より展開しているコンサルティング事業では、広告運用・SEO・コンテンツマーケティングを中心に各業界大手企業のWEBサイトの成果改善に寄与。「f-tra」事業では、コンサルティング事業でのノウハウを集約すべく、企画・開発、運用支援を実施。日本国内のみでなく、バンコク・ジャカルタを中心にASEAN、香港を中心に中国にも展開。

【株式会社エフ・コード】
所在地    : 東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役社長: 工藤 勉
設立     : 2006年3月
URL      : http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社エフ・コード
広報担当
TEL  : 03-6272-8991
E-mail: press@f-code.co.jp

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