【社員インタビュー】コンテンツはWebサイトでもっとも大切なもの~コンテンツディレクター 小木曽正佳~

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こんにちは!フクダです。

社員インタビューの第二弾として、2015年に事業化したコンテンツマーケティング部のチームリーダーを務める小木曽さんにインタビューしました。

コンテンツマーケティング事業は、以前の工藤代表のインタビューでもご紹介しています。コンテンツマーケティング事業「gcom」のサービス概要についてはこちらをご確認ください。

まずは、インタビューの前に、小木曽さんのプロフィールを簡単にご紹介します。

  • 所属:コンテンツマーケティング部
  • 出身地:愛知県
  • 趣味:音楽(クラシック、ジャズ、メタル)、酒
  • 特技:トランペット

エンジニアから一転、コンテンツディレクターへ

Q. コンテンツマーケティングの担当となった経緯を教えてください。

私は2012年8月に開発チームのインターンとして、エフ・コードにジョインしました。開発チームで社内のサイトの構築や運用を行い、2013年4月に入社しました。以降、自動車学校のポータルサイトの開発に加え、事業リーダーとして、マーケティング全般を担当しました。

入社した当時は、グロースハックやA/Bテストという言葉が流行りだしたタイミングでした。私もその影響を受けて「自動車学校のポータルサイトでグロースハックするぞ!」と意気込んでいましたが、サイトへの流入が少ないために、検証がうまく回せませんでした

流入が少ないのであれば、流入数を増やせばいいということで、興味を持ったのがSEO(検索エンジン最適化)です。SEOの基本はユーザーにニーズのあるキーワードのコンテンツを作ることなので、コラム形式のテキストコンテンツの作成を進めました。

正直に話すと、最初の取り組みではなかなか流入が伸びず、数カ月でコラムの更新をやめてしまいました。しかし、コラムを追加してから1年近く経ったタイミングで、検索流入が急増しており、確認してみるとコラム記事への流入でした。結果が出るまでに時間はかかるが、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを作れば検索流入が増えるということがわかりました。しかし、流入が増えても成果に繋がる動線設計ができていなければ、意味がありません。自動車学校の詳細ページや、検索ページへの動線を見直し、成果が出るコンテンツとなるように修正を繰り返しました。

自動車学校のポータルサイトでの施策は、コンテンツマーケティングの世界の一部ですが、気付けばコンテンツマーケティングの世界に足を踏み入れていました

私が担当していたサイト以外にも、入力フォームの改善ツール「f-tra EFO」のEFOブログが流入を伸ばしており、社内で様々な成功事例が出てきていました。そんな中、Webマーケティングチームのクライアントから、コンテンツマーケティングの相談を受けるようになり、社内で蓄積したナレッジをもとにサービスとして提供する方針が決まりました

コンテンツマーケティングを意識して施策を実施している中で、工藤さん(代表取締役)、荒井さん(取締役、マーケティングチームのリーダー)から話をもらい、コンテンツマーケティングチームの一員として働き始めました。

継続的な検証と改善が成果の出るコンテンツマーケティングの鍵

Q. コンテンツマーケティングの担当としての業務内容を教えて下さい。

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業務を大きく分けると、設計、コンテンツ制作、解析、改善施策の検討・実施の4つです。

設計には2種類あり、コンテンツの設計と、コンテンツを入れるページの設計があります。コンテンツの設計では、まずクライアントのサイトや競合のサイトを調査します。その後、関連するテーマで検索されるキーワードやユーザーが求める情報は何か、ソーシャルの拡散が起きているテーマは何かを調査し、カスタマージャーニー考えてコンテンツの設計を行ないます。当然、流入が増えるのみでは売上につながらないので、ページの設計が重要です。購入や予約、問合わせといったサイトのゴールにユーザーが到達するように、コンテンツページの回遊や、商品ページなどへの動線設計を行ないます。

設計ができたら、コンテンツの制作を行います。社内外のライターに指示を出し、コンテンツの作成をします。クライアントの求めている、価値のあるコンテンツとなるよう、編集を行います。時には、自分でインタビューをしたり記事を書いたりすることもあるので、コンテンツの制作および編集、ライターの管理といった業務を行なっています。

コンテンツをクライアントのサイトにアップして、それで終了ではありません。解析を行って、コンテンツを改善したり、Webページの動線の改善を行います。解析については、解析に強みのあるWebマーケティングチームのメンバーに協力を依頼することが多いです。

解析を行ったら、改善施策を検討、実施します。より集客できるコンテンツにするための施策であったり、サイトに訪問したユーザーがサイト内の他のページを見るように促すための施策であったり様々です。改善施策の検討・実施を繰り返すことで、クライアントに対してより大きな成果を提供することができます

当たり前だけど、Webサイトはコンテンツがもっとも大切

Q. コンテンツマーケティングの魅力について教えてください。

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コンテンツは、Webサイトの基本で、もっとも大切なものです。

私が小学生の頃、Windows95で見ていたWebの世界は、趣味を徹底的に語る個人のWebサイトが多く、大好きでした。つい先日、家の近くの橋の工事について調べようと検索したところ、山手線の全ての橋をまとめた、個人が趣味で運用しているWebサイトが出てきて懐かしくなりました。説明の丁寧さはもちろん、自分で撮った写真が複数カットあり、昔の写真については購入して掲載してるというかなりの作りこみでした 笑

近年のWebサイトでは、どのようにユーザーをかき集めて、利益を得るかのみが先行してしまい、ユーザーが求めている情報、コンテンツをしっかりと用意するということが、残念なことに軽視されていました。

しかし、ユーザーのリテラシー向上や検索エンジンの成長、SNSの台頭により、ユーザーは良いコンテンツを提供しているWebサイトを選ぶようになりました。今、多くのWebサイトにおいてコンテンツの重要性が見直されています。

Webが好き、SNSが好きな人にはおすすめの仕事

Q. コンテンツマーケティングに携わるにはどんな知識や経験があるといいのでしょうか。また、コンテンツディレクターはどんな人に向いていると思いますか。

知識や経験は置いておいて、Webに関して興味を持っていることが大切です。新卒の場合は特に、まだWebの知識が無いのは当然ですが、興味があれば知識はすぐに身につきます。

また、文章や写真、動画を書いたり作ったりするのが得意でなくても、好きだという人はとても相性が良いと思います。ブログでも、紙の日記でも何でも良いです。他にも、Twitterで面白いことを書いてリツイートされるのが好きだとか、Facebookで情報発信をしたり、自分で撮った写真をアップしたりして「いいね!」がつくのが好きだといったレベル感でも良いと思います。

そういった感覚があれば、もっと大きい規模で同じようなことができるので、楽しめると思います。

テクノロジーでコンテンツマーケティングを加速させる

Q. さいごに、コンテンツマーケティングチームの展望と、採用候補者へのメッセージをお願いします。

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私たちのコンテンツマーケティングチームの魅力は、社内の他チームとの連携です。すでに、WebマーケティングのチームとはWebサイトの解析の部分で連携して仕事を行なっていますが、今後は開発チームとの連携も進めて行きます。コンテンツの解析や管理、ナレッジの共有や改善提案といった業務をテクノロジーによって、加速させていきます

コンテンツマーケティングと言うと、なにか難しいものに聞こえますが、様々な人にとって役に立つコンテンツを作ること、クライアントのビジネスに繋がるコンテンツを作ることが私たちの仕事です

現在、コンテンツディレクターおよびライターを募集しています。この場で伝えられる情報量に限界があるので、興味があれば、まずは面談でもインターンでも良いので、お気軽にご連絡をいただければと思います

・「コンテンツディレクター」の採用情報について
http://f-code.co.jp/recruit/contents-director.html
・エントリーについて
https://f-code.co.jp/form/recruit?recruitment=05
フクダ

Written By フクダ

2012年4月にエフコードへ新卒入社。管理部門を担当。エフコードの日常をお届けします。

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